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【茶道】抹茶は空気を含ませるために泡立てているわけではないって本当ですか?

では、何のために泡立てているのですか?

A 回答 (6件)

お茶を沢山泡立てると、泡に空気が含まれ口当たりがまろやかになり、見た目も美しいですよね。

逆に泡立てないと、お茶の新鮮な風味(香り)そのものを直接楽しめます。 茶の湯の目的は「お茶を美味しく頂くこと」なので、どちらが正しいとかではないのです。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/12/08 23:33

抹茶は融解しないので


激しく掻き回さないと
均一に混ざらない欠陥商品だから

石臼の限界

アロマは副産物で結果オーライ
ファインバブル、アロマも同様
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茶道としては


裏千家では泡立てて
三千家では泡立てて
表千家では泡立てない
武者小路千家も泡立てない

大きな流派でもバラバラなので
結局はNo.1さんが正しいのだろうね
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抹茶を泡立てる目的は空気を含ませるためではありません。

実際には、抹茶の粉をお湯の中で均一に拡散させるためで結果として泡立します。これにより、抹茶の風味が均一に広がり、滑らかな口当たりが得られます。

また、泡立てることで見た目も美しくなり、飲む際の楽しみが増します。抹茶の泡は、茶道の一環としての美的要素も持っているのです

ビール、エスプレッソも泡のうまさです。
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まろやかにするためです。


ちなみに、茶筅ではなく電動の泡立て器を使っても美味しくないそうですよ。
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ミクロ単位の茶の粉をお湯の中で均一に拡散させているのです


元々はねっとり練り上げる濃茶がメインです
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