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40歳です。2年前から小説を書いています。

小説がまだ、一作品も完成してなくて、未完のまま4作品同時進行だったり、何ヶ月も放置する作品があったり、ちょこちょこ書いてはいるんですけど、


思考にあちこちに飛ぶし、このアイデアはこっちの作品で使おうとか、文章をバラバラに書いて、あとでパズルみたいに組み合わせる作業をずっとしています。

ASDです。

アンデルセン、メルヴィル、ソローはASDだと言われています。

詩人のエミリーエリザベスディキンソンという人も、私と同じやり方で、バラバラに書いて、あとで並べます。

成功者に私と同じ創作手順の作家はいるのですが、私の性質は小説を書くという作業には向いていないのでしょうか?

A 回答 (6件)

小説も書きたいから書くものです。


プロになりたいのか判りませんが、少なくとも今はただのアマチュアなのですから、もう書きたくない、書かなくてもいいやと思うようになるまでは、書き続けたらいいと思います。
プロの作家さんが言っていましたが、好きなだけ時間を掛けることが出来るのがプロに無い武器だとか。
もう嫌になってしまったのなら止めたらいいのです。やりたくなったらまた始めても良いのですから。

向いてる向いていないというのは結果です。遅筆でも完成されることが出来たのなら、向いているのでしょうし、速筆でも書きたいと思わないのなら向いていません。
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最終目標がプロになりたいのであれば、1つのものが完成してから次にかかる方がいですね。


理由は社会に入れば期日と約束を守るのは常識なのでそういう癖をつけた方がいいですね。
特に趣味で書くなら別にあちこち書こうがどうしようが自由なので好きにしたらいいと思います。
そういうマルチタスク的なことは私には無理なのでそういう人の気持ちは分かりませんが…
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追記です。

もし、モチベーションが持続しなくて、書き続けられないのなら、ネットで連載の形で公開して、誰かに読んでもらいながら書き続けるのも良いかもしれませんよ。

いろいろな投稿サイトがあって、どのサイトも若者が中心ですが、
次のような自主企画があって、40代以上の人も利用しているようです
https://kakuyomu.jp/user_events/1681809308591175 …

また、作品を完成させて、書籍化を目指してモチベーションを高めるのも良いかもしれません。
次のサイトは、作品を電子書籍にして配信するサイトです
https://puboo.jp/
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話がそれるけど、漫画家の手塚治虫さんが、アシスタントの人たちに、8ページの短編を数多く書きなさいと進めていたそうです。



・起承転結のある読者を引きつける物語を作る練習が積める
・長編もよく見ると、小さな起承転結のあるエピソードの繋がりになっていて読者を読者を飽きさせないで読んでもらえるので、そんなエピソードを作る練習になる

 と言うことだそうです。

質問者さんも、ただ、だらだらと書いていくのではなく、質問者さんの長編の中で……
 例えば、
・次は旅の仲間が増えるエピソード。その起承転結で……
起)目的達成のために必要な能力を持った人物Aがいるという噂
承)その人物を繰り返し訪ねるけど門前払いで、主人公の仲間は苛立ちを募らせる
転)やっと会えたものの、苛立ちを募らせていた仲間がAを起こらせる失礼な態度でAの不況を買ってしまう。
結)主人公の丁寧な態度に感じ入ったAが仲間になることを承諾

 三顧の礼の故事をもじってみました。
そんな感じで、「バラバラに書いて」というのを、起承転結のエピソード単位で書いて並べるようにするのはどうですか
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小説に限らないと思いますけど、やっぱり1つのモノを最後まで完成させてから次のステップに進むってのが良いと思います。


作っている途中で、「これっていまいちだなあ、ちょっと違うモノをやってから、再開するか・・」っていうのもアリかもしれませんが、それでも、最初のモノを完成させないと、中途半端がクセになるのでは?と思います。

あるマンガ家さんが、学生時代にいろいろとマンガを描いていたけれど、鉛筆での下書きばかりで、ペン入れして仕上げたものはなかったそうです。
でも、雑誌に応募するため、ペン入れして最後まで仕上げようと思ったそうです。
でも、作品を描いていると、前のほうの絵がイマイチに見えたり、コマ割りなども直したくなったそうです。
それで、同じ作品を何度も何度も描き直して半年がかりで1つの作品を仕上げたそうです。
それで応募したら、いきなり入賞して雑誌掲載までになったといいます。

まあ、こういう話は、まだマンガ雑誌の黎明期だったから可能だったのかもしれませんけどね。
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まず、1つの作品を形であげないといけません。


ある小説家がある長編小説の完結巻のあとがきで「これまでは”小言(ごんべんのみ)”でしたが、ようやく”小説”になりました」と書いてました。

4作品同時進行という形でも手段の一つとは思いますが、”一作品も完成していない”という状況を無くし、「1作品完結させました」という状況にしましょう。
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