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アメリカへ留学してる兄に電子辞書などを送ろうとしてるのですが、
安くかつ早く送る方法はありますか?
また、アメリカでは新品を送ると関税がかかると聞きましたが、
本当ですか?その時の関税のかからない方法があれば合わせて
教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

電子辞書のように値の張るものを送る時は補償の付いている便を使った方が良いと思います。

となると以下の四つ
1)UPS(ヤマト運輸扱い)
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ups/ups.html
2)DHL
http://www.dhl.co.jp/
3)FedEX
http://www.fedex.co.jp
4)EMS(郵便局)
http://www.post.yusei.go.jp/service/jijysauspeed …
料金は重さや大きさによるので上記のURLで計算し比較されるとよいですがFedEXは明らかに高いです。速さは3)>1)=2)>4)といったところで総合的には1)がお勧めでしょうか。

参考までに食品とか本とか保証のいらないようなものなら郵便局のSAL便が安いです。(2kgまで2000円、1-2週間でで着く)。

あと関税を避ける確実な方法はないですが、個人宛てで大量でなければ事実上黙認されているのが実状のようです。電子辞書なら箱や袋から出して新品でないように装っておけば十分ではないでしょうか。
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我が家ではよく、郵便局の「EMS(国際スピード郵便/国際エクスプレスメール)」を使っています。


他にも航空小包などあるので、ご参考になさってください。(→国際郵便のご案内)
重量が分かれば、自動計算してくれるページもありました。(→国際郵便の道具箱)
他はどうか分かりませんが、EMSだと自宅まで取りにきてくれて、その場で重量を測り、お金もその場で払えるのでとても便利です。
送付状に住所など書かないといけないので、事前に送付状だけ郵便局からもらっておいた方が、手間取りません。(待っていてもらわないといけないので)
詳しくはお近くの郵便局で教えてくれると思います。

「新品を送ると関税がかかる」のかもしれませんが、電子辞書なら「辞書」か「GIFT」と書けば良いのではないでしょうか?
こんなこと書いてよいかどうか分かりませんが、正直に書きすぎると損をすることもあります。嘘を書くのは良くないですが、包括してますよね?
壊れるのがご心配でしたら、箱の中央に電子辞書を入れて、周りに衣類や食料などでパッキングすれば大丈夫だと思いますよ。
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No.2の者です。


参考URLを入れ忘れました・・・

参考URL:http://www.pluto.dti.ne.jp/~tokyoipo/index1.html
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家族がアメリカに住んでいるので時々色々な物を送ります。


まず、お近くの郵便局で「国際郵便料金の一覧表を欲しい」と言えば色々な種類の発送方法や料金などが記載された一覧表をもらえると思いますので機会があったらもらっておくと便利です。

私の場合は、主に
(1)国際小包(SAL便、又は船便)
(2)小形包装物(航空便、又はSAL便)
(3)定形外郵便(航空便)
(4)印刷物(航空便)
(5)EMS
のいずれかを利用します。

(5)は色々便利ですが、高いのであまり利用しません。
(5)のメリットは、速い、ネットで配達確認が出来る、小包より大きな物が送れる等でしょうか。あと初回に利用の登録手続きが必要だったと思います。

(1)から(4)には船便もありますので急がないときはこれが一番安いですが、2,3か月かかると思った方が良いです。
アメリカに送る場合、航空便とSAL便ではそれほど日数に違いはない(1週間程度)ので、よほど急がない限りSAL便で済ませます。

サイズが3辺合計90cm(長辺60cmまで)かつ2Kgまででしたら小形包装物が安いのでよく利用します。

ただし損害賠償は自動的に適用されるのは小包とEMSだと思いますので、個別の保険などは郵便局で聞いてみるのが良いと思います。

どの方法でも内容物とその値段、贈り物やサンプルなどの種別を書きますが、ある程度高額にならなければ贈り物やサンプルにしておけば関税はかからないと思いますが、正確なことはわからないので確認してください。
値段は別に正直に書かなくても常識の範囲内で安めに書いても何も言われないと思います。
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ほかの皆さんから色々意見が出されているようなので、選択はそれらを参考にしていただければいいとは思います。

ようは『民間』を選択するか、それとも『郵便』を選択するかということなので。
北米方面あてで郵便を利用するならば、EMSがいいと思いますよ。
米国であれば http://www.usps.com から track & trace を選択して、郵便物番号を入力すれば、日本の郵便追跡システムを使うよりも詳しい追跡情報が得られますから。保証金額も違いますし。

で、私からはほかの方々が書かれていない『税関』関係のことで。
荷物に関しては gift であろうが sample であろうが、税関には関係ないんです。
gift であれば、一定金額(50ドル)以内のものには無税です。
これを知っちゃうと、荷物の申告書に49ドルとか書きたくなっちゃうでしょ?
でも、それは意味のないこと。
gift や sample ともに相手国でのリセール・バリューとしての価値を見られますから、嘘を書いても結局は相手国での『価値観』に左右されるわけです。

もし、郵便で送付した場合、その荷物に課税されたなら、意義を申し立てる方法は2つあります。
1)配達時に税金を支払わず、その『配達郵便局長あて』に5日以内に必要書類を添えて書面で異議申立てをする。局長はその荷物を税関支所に再度提出、そして再検査となります。
2)税金を支払って受取ってしまった場合、添付されてくる通関済み証明書と必要書類を添えて、90日以内に『税関支所』に提出。そして再検査となります。

どちらの方法も、再検査で税金がなくなるとは限りません。
減額される場合もありますし、全く無い時もあります。
税関では『マニュアル』がありますが、検査するのは人間ですから、その人の気分が悪いときには、容赦していないようです。
だから税関検査については、『運』を信じましょう。

民間を利用する場合ではどうか。
民間では『通関代行業者』を雇ったり、その会社自体がその業者だったりするわけです。
だから最初の支払い金額に税関検査料が加算されていたりしますし、場合によっては税関申告書類作成手数料も加算されますし、もちろん荷物を受付けるときの『嘘』の申告は認めません。

あとは選択するだけですね。
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