能登半島地震

救助・復興にヘリを投入しない理由として「着陸には一キロ四方の空き地がマストだから」みたいなことを言われてました。
これって本当ですか？

No.5 ベストアンサー 回答者： Epsilon03 回答日時： 2024/12/28 09:09

そんな広さが必要ならば、ビルの屋上にヘリポートは設置できません。

No.6 回答者： 田舎の爺様 回答日時： 2024/12/28 09:40

理想ですね

ヘリポートの設置基準には、次のようなものがあります。

災害時用臨時ヘリポート：地面の斜度が6度以内、離着陸に必要な地積が確保でき、二方向以上から離着陸が可能、周辺に支障のある障害物がないこと

高層ビルのヘリポート：消防庁の「緊急離着場等設置指導基準」に基づき、高さ100mを超える高層ビルでは緊急離着陸場の設置が推進されている。高さ31mを超えて100m未満の場合は、緊急離着陸場または緊急救助用スペースの設置が指導されている。

ドクターヘリのヘリポート：周囲に高い障害物がないこと、着陸帯として35m×35m以上の広さでできるだけ平らな場所、周囲には高さ15m以上の障害物がないこと、2方向に進入進出経路を確保し、250m先まで勾配が14度以下であること

No.4 回答者： ぐー03 回答日時： 2024/12/28 08:38

＞これって本当ですか？

校庭で救助作業動画はありますね

No.3 回答者： ぐー03 回答日時： 2024/12/28 08:36

＞これって本当ですか？

　復興は、運んできた資材を
積み下ろしに余剰スペースが必要なのでは？

No.2 回答者： toshi_1988 回答日時： 2024/12/28 07:57

ちょっと大袈裟過ぎますね。

学校の校庭くらいのスペースが有れば離着陸機は出来ます。
ただ、1km四方に電線などがあると難しいかもしれませんね。

追記ですが、ヘリを飛ぶすのにはアホみたいに燃料が必要になりますので、よっぽどの緊急性がない限りは飛ばさない方が予算的によろしいかと思います。

No.1 回答者： yoshimasa2000 回答日時： 2024/12/28 07:54

防衛大臣と幕僚長の許可が下りれば着陸できます。

状況に応じて許可の判断がなされます。

1キロ四方の空き地がマストであるなんてことはありません。

東日本大震災の際はいろんな場所（ヘリポートの許可が出ていない建物の上にまで）にヘリが離着陸していました。