
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
不安障害の傾向はあるかもしれませんね。
私のオススメは運動習慣です。有酸素運動でも筋トレでも構いません。継続することが重要なので、無理をしないことがポイントです。メンタルを鍛えるというのは、人それぞれ解釈があると思いますが、私は3つ挙げたいと思います。目標達成、成長が目に見える、基礎体力です。このすべてを得られるのが筋トレです。また健康維持という面でもメリットが大きいですし、頭の切り替えにも有効です。
随分前になりますが、実は私もパニック障害(不安障害の1つです)になりました。一時は電車に乗るのも辛く鬱々とした日々を送り、森田療法や認知行動療法などを参考にしましたが、中でも特に効果が高いと感じたのは筋トレ、有酸素運動、認知行動療法でいう認知の歪み(認知バイアス)の自覚、そして日記でした。日記は行動履歴ではなく、いま現在何を考えているか?何を思ったか?何に悩んでいるか?など、自身が考えていることを書き出す日記です。
ちなみに不安障害は、心療内科や精神科へ行っても治りません。病名は一応ありますが、病気ではないと私は考えています。クリニックでは精神安定剤を処方されますが、一時凌ぎにすぎず、薬で治癒することはありません。
No.2
- 回答日時:
『禅』を学ぶ事は如何でしょうか?それも禅道場に行くと云う事では無くて、本から学ぶのです。
禅の目的は個人の心に充足感とか不安感の解消とかをもたらせる効果が期待出来るからです。もっと極端な言い方をするなら、寂しい心や、人生に対しての救いと云った事柄であったとしてももたらせてくれるからです。もう半世紀も前からヨーロッパやアメリカ大陸などでも『禅は精神衛生には良い』と評価をされているものだからです。
鈴木大拙博士の著作集がお勧めです、博士は25歳頃に鎌倉の禅道場に於いて禅を学ばれて、悟りを開かれたようです。ですので博士の文章には無駄が無くてしかも強調されるところはしっかりと教えて呉れています。
人間は如何して苦しまなくてはいけないのか?と云った仏教の本質としての結論でさえも教えて呉れるからです。それともう一つ良い処が在ります、それは誰でもが疑問に思う事柄ですが、自分は何者か?や人生とは何ぞや?と云った事さえも教えています。
禅を学ぶ事によって、禅が人間の根源である人間の生死を超えた安心とも云える魂の安らぎさえも教えているからです。
仏教の真髄とも云える心(魂)の癒しの心理学とも云うべきものを鈴木大拙博士の著作集から得た経験が在る者です。
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