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週刊少年ジャンプの打ち切り作品はどうやって決めるのですか?

A 回答 (4件)

西山繁男編集長の時、アンケートはがきの集計結果を参考で、決定。

10回ぐらいで突然の最終回の作品が多かったです。
 キャプテン翼の高橋陽一先生がテニスを題材にした「翔の伝説」なんか、幼年期からスタートし、テニス世界一までの軌跡を描く壮大なスケールでスタートしたにもかかわらず、その幼年期で打ち切りというむごい目に。。
 休筆してた本宮ひろ志先生の復帰作「やぶれかぶれ」は予想通りダントツの最下位でしたが、最初に宣言した田中角栄への直撃取材まで続けられました。この作品など、大物漫画家には、ある程度の手加減があったのでしょう。
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出版社の担当者と作者との間で相談して決めるんだと思いますよ。

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伝聞だけど、ジャンプの読者アンケートはがきって毎回集計していたわけではなく、何回かに一回しか集計できなかったそうです。

マークシートンならともかく、その当時は手書きのマルバツでしたから、集計するには人がやらなければならず、万を超えるはがきが集まっていたので、毎週集計するのは事実上不可能。
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20年以上前ワシが毎週購読してた頃は、綴じ込みの懸賞付きアンケートハガキ。


 質問項目に「今週号で面白かった作品3つに○を付けてください」
 それを集計して、面白いが集まらなかった作品が打ち切り。

 今はどうか知らん。
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