なぜAmazonは配送料無料なのか？

なぜ無料なのでしょうか？
Amazonの日本国内法人向け案内には以下の記載があります。

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ビジネスアカウントの登録は無料です。
なおbusinessプライム会員にご登録いただいていない場合は
Amazon.co.jpが発送する3,500円以上ののご注文で、
対象商品の日本国内への通常配送料がむりょうとなります。

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なぜ無料で発送できるのでしょうか？
というか、これ、3500円の商品代金の中に、配送料金が含まれていて、販売業者に渡されるお金はその配送料を差し引いた金額になる、ってことでしょうか？

それとも配送する運送業者さん（今はどこがやってるんでしたっけ？　佐川？　ヤマト？　日本郵便？）が
「Amazonさんはいい会社だから、無料で配送してあげるよ！」
と篤志家のように無料で配送してくれるのでしょうか？（そんなわけないですよね？）

詳しい方、お願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： て2くん 回答日時： 2025/03/12 01:57

3500円以上が送料無料になるってこと

単純に3500円以上購入してもらえば、Amazon.co.jpの利益から送料を負担するってことです。
3500円未満だと、利益から送料を負担するのが厳しいから送料を別ととるようにしている。
いくら以上で送料無料ってところは、すべて、上記と同じようなことをしているだけ。

マーケットプレイスでAmazon.co.jpから発送の場合は、Amazon.co.jpから発送する商品を3500円以上購入すれば、送料無料になる。
マーケットプレイスの場合だと、商品代金から販売手数料とか発送手数料とかが相殺されることもある。ただ、有料契約で販売手数料が異なることもあるようですが・・・

運送会社は、運送して金をもらうのが仕事。運送会社は、物を運んで金をもらう。それでやっていけている会社。無料でやるわけがない
運送会社は、法人契約の大口の顧客には通常の運賃よりも安い金額で運送を行っている。
大口の顧客だと、通常よりも安い運賃だから店の利益から送料を負担していることがある
通常よりも1個あたりにすれば数割以上は、安いってことはありえるからね・・・

Amazon.co.jpって運送料が高いから、自社配達ってことでAmazon.co.jpが直接個人事業主や地域の運送会社と契約して自社配達を行ってコスト削減を行っている。
佐川急便ってAmazon.co.jpとの契約を終了している

＞「3500円以上で売った場合は、送料を差っ引いて入金するから、
　予めそれを見越して、送料上乗せした販売価格設定にしておけよ」
と言っているのですね。


Amazon.co.jpだから、マーケットプレイスの出品店には、3500円未満でも店に対しては手数料を徴収しますよ。
当たり前だが、契約時に手数料などがしっかりと記載されている
店は、手数料を考慮した価格を設定することになる。

定価販売が義務づけられているものでも、マーケットプレイスの店だと、定価にさらに手数料を上乗せして販売している転売店舗があるけどもね。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2025/03/14 08:38

No.2 回答者： xxi-chanxx 回答日時： 2025/03/11 10:02

利用者には年会費、出品者には手数料を取っていますから、そこから捻出です。

商品にアマゾンに支払う手数料を価格に転嫁するので、商品に乗っているのは送料というよりも手数料かと。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>利用者には年会費、出品者には手数料を取っていますから、そこから捻出です。

送料無料！　と大々的に喧伝する一方で、別名義で広く薄く徴収しているのですね。

お礼日時：2025/03/11 10:14

No.1 回答者： sisann 回答日時： 2025/03/11 09:36

商品代に送料が含まれています。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ということは、Amazon側は言外に
「3500円以上で売った場合は、送料を差っ引いて入金するから、
　予めそれを見越して、送料上乗せした販売価格設定にしておけよ」
と言っているのですね。

お礼日時：2025/03/11 09:46