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親族を亡くしたり、仕事でのトラブルなど、感情を揺さぶられることが多いです。
何とか平常心を保つために、心を落ち着ける音楽を探しています。

クラシックならバッハ
ジャズならコルトレーン

とか好きでした。

有名なのかどうかわかりませんが、シマノフスキ、リゲティという少し変わった(バッハとかとは全然違うという意味で、、メロディがあって、という感じでは無いと思いました)
作曲家を知りました。

うるさいのとは違って、音楽やメロディを”聴く”という感じはないですが、凄く落ち着くことを発見しました。


また、エンリコ・ピエラヌィンツィというジャズピアニストを知り、とてもきれいなピアノの曲があって好きになりました。

いつも決まって、バッハやヤナーチェク、バルトークなどを聴いていましたが、もう少し色々探せば、自分を見つめ直し、内省的になれる音楽があるのではないかと思いました。

楽器は問いません。チェロなども好きです。

お勧めがあれば教えてください。

A 回答 (23件中21~23件)

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クラッシックやジャズというジャンルではなく、「癒やし系」という枠で探してみたらどうでしょう。


 
 日本人アーティストなら、黒石ひとみさんや真依子さんなどお勧め。
黒石ひとみ「プラネテス」と「ウォーキングツァー」

https://www.youtube.com/watch?v=oSIyG6nv_RM
真依子「さくらこ」
https://www.youtube.com/watch?v=x7UHPjBlvak

それから、演奏家ですけど、日本公演もされたアンドレ・リュウさんが、音楽のジャンルを問わず、人を笑顔にさせたり、ほろっと泣かせたりする演奏を聴かせてくださいます。森山直太朗さんの「さくら」で海外の人が感動していたりしますよ。森山直太朗さんの「さくら」とベッド・ミドラー「ローズ」
https://www.youtube.com/watch?v=VNOsNQHxPR0
https://www.youtube.com/watch?v=BtgVCXT8H-8
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バロック時代



ヘンリー・パーセル - 「ディドとエネアス」より「ディドの嘆き」
短調の旋律が悲しみと絶望を静かに描き、仰々しさはなく、むしろ深い感情が控えめに滲み出る名曲です。

古典派時代

モーツァルト - 「ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466」
特に第1楽章は、短調の緊張感と内省的な雰囲気が心の暗部に響きます。派手さは控えめで、静かな情緒が際立ちます。

ベートーヴェン - 「ピアノソナタ第17番 ニ短調 Op.31 No.2『テンペスト』」
嵐のような激しさもありますが、第3楽章の静かな短調の流れは、心の奥底に沈むような感覚を与えます。

ロマン派時代

ショパン - 「ノクターン第20番 嬰ハ短調(遺作)」
短調の繊細な旋律が、哀愁と孤独を静かに描き出します。仰々しさはなく、夜の闇に寄り添うような曲です。

シューベルト - 「弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D.810『死と乙女』」
第2楽章の主題が特に暗く静謐で、死や絶望を内省的に表現しています。全体的に重厚すぎないバランスが魅力です。

近代・現代

ショスタコーヴィチ - 「弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 Op.110」
短調の深い悲しみと内面的な苦悩が染み渡る作品。派手さよりも静かな絶望感が強調されています。

ペルト - 「鏡の中の鏡(Spiegel im Spiegel)」
ミニマルで短調の旋律が、シンプルながらも心の暗い部分に静かに浸透します。非常に控えめで瞑想的な雰囲気です。
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