重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

なぜ演歌ってヨナ抜き音階の曲が多いのでしょうか?
五木ひろしの曲(千曲川、ふるさと)等

A 回答 (4件)

簡単に言うと、演歌の源流は雅楽や民謡


とかだからです。というか、世界音楽の
源流はヨナ抜きの5音階です。

5音階の成り立ちは5度の響きを合わせた
音階です。
ドの5度上はソ
ソの5度上はレ
レの5度上はラ
ラの5度上はミ
これを並べると、
ドレミソラの5音階
というわけです。

演歌に限らず、ブルースとかもそうです。
例えば、
エリッククラプトンのギターソロは
99%はヨナ抜きです。
これはペンタトニックスケールと言い、
私のギター源流にもなっています。
このスケールを覚えれば、誰でも
ギターのアドリブ演奏ができます。

それだけ人の音感に響く親しみやすい
音階だから、古くから使われ、演歌の
ヒット曲でといった耳に残っている
ものが記憶に残るんだと思います。
    • good
    • 0

演歌だけではないんですよ



結構
J-POPでもサザンでも
ヨナ抜きが隠されています

着物を着て演歌を歌うから
分かりやすいだけで
それに気が付かないで
J-POPだと思って
歌ったり聞いていたりしています
    • good
    • 0

ジャンルは業界人や批評家が分類してるのであって、


作曲家が定義してる訳ではないのですよ。
    • good
    • 0

日本ぽい



    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A