重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

貞操の義務とは、法的な拘束力があるから必要なのでなく、夫婦としてなぜ必要なのでしょうか?

配偶者の多性愛を理解したうえで、夫婦でいるための参考にしたいと思います。

A 回答 (10件)

夫婦が貞操の義務を負っているのは、夫婦は「対・つい」の関係だからです。

男女の一組でひとつの夫婦。身体で例えるのなら、右半分は女性、左半分は男性、という関係です。従いまして精神面に於いても同じ価値観を有するように努め、対の関係が壊れないように努力しなければならないのです。

あなたの奥さんの「多性愛」なんてのは身勝手な人の言葉です。或いは、多情な女性を表して抵抗感をなくして言い表している言葉です。多性愛(多情)なる女性は、結婚生活不適格者です。

本来、奥さんの事を「多愛性」の気質を持つ女性とはいいません。奥さんは、自分の精神をコントロールできず、何処に安心のよりどころを求めるのがいいのか分からないので、性の快感による一時の安心を善しとしているのです。

性の快感から得られる安心と同時に相手の社会性の能力を、吸収して知性の同化を計っているのです。それであなたと形式的な夫婦を保っていけているのです。しかし、奥さんの生きていくための価値観は、社会のルール・秩序から逸脱した安心を獲得する方法ですので、やがてその方法は崩壊します。

「多愛性」(多情)の奥さんを理解した上で、夫婦で居るための方法は、夫のあなたも奥さんの社会から逸脱した考えに同調し、夫婦ともに崩壊の道を転げゆく人生を覚悟することにつきます。あなたの奥さんは、あなたのいう「多愛性」の女性ではありませんよ。現実の奥さんは間男以外にも異性とセックスをしていますか。何度も言ってきましたが、あなたは言葉の意味を年齢相応に分からないと人格崩壊の道を歩むことになりますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
僕が妻の多愛性を理解出来ていれば、嫉妬もしないし、D輔さんを嫌いにならなくて済んでいると思います。妻はD輔さんとは本気だと思います。他の男達は何人なのか分かりませんが、確実なのは、街で見たレクサスと、喫煙のベンツと、色んな下着を妻に着せる変態下着野郎、そして間男だったのか?町工場の社長さんの貞操帯作成者です。あとセフレ達は何人なのか知りません。
色んな男を知ってる妻なのに、なぜ僕を離さないのでしょうか?妻は僕が多性愛を理解してるとでも思っているのでしょうか?
僕はタワマンに居た時、声も出なくなったし、買い物も出来なくなるくらい、苦しくて辛い思いをしました。人格崩壊までは行きませんが、ギリギリでした。僕の気持ち妻にも分かって貰いたいけど、伝え方が分かりません。妻が居なくなってしまうくらいなら、僕の気持ちは言いたくないのです。

お礼日時:2025/04/17 16:30

法の話ではないのなら好きにしたらいいこと。


当人同士の話し合いでどうぞ。

結局は法の話ですよ。
なぜなら夫婦という縛りを課す代わりに様々な法的、税的優遇措置があるから。
なので貞操を守ってもらわないと権利の濫用につながる。
    • good
    • 1

夫婦としては必要ないよ。

結婚の制度もカップルとしては必要不可欠ではないしね。

結婚の制度ってのは、社会のためにあるものであって、個人のためにあるもんではないのよね。

結婚ってのは、この社会にとって相応しい家庭生活を運営する、その社会的義務を果たす者にはその固有の権利のいずれも社会が保障しましょうという制度ですからね。

そもそも貞操の義務についても、夫婦間での法的拘束力なんて微塵もないでしょ?相手の不貞をやめさせる権利なんて夫婦どちら側にもないのだし、あるのは不貞がある場合は当事者の意向により離婚できますよ、そしてその離婚する権利の行使は社会生活において妥当な手法を用いてなされるのであれば、それは社会が保障しますよ、ってことだけなのね。
    • good
    • 1

子供が生まれても、「誰の子供か?」を問題にすることなく、昔の日本のように「神の子」ってことで、その家庭や地域でバックアップして育てる環境があれば、子供に関しては問題ないかもしれませんね。



イスラム教の一夫多妻制は、戦争によって発生する未亡人救済の意味がありました。
でも、一夫多妻が許される男性は、複数の妻を養える財力があること、複数の妻を平等に扱うことが要求されています。
浮気を正当化するための「多性愛」なんて単語を始めて目にしますが、お互いに「相手の浮気は気にしない」という合意ができていて、心理的負荷が無いなら、問題ないでしょうね。
ちなみに、中国では、「愛人」の立場であっても、権力・財力が欲しくて「正妻」を狙うため、あるいは「正妻」側が、そのポジションを守るために相手を殺すなんてことがあります。

該当の夫婦の2人、その2人にかかわる愛人たちがすべて、独占欲とか嫉妬などの煩悩を滅した人たちばかりなら、問題ないのかもしれません。

余談ですが、幸福の科学の大川総裁は、キリスト教みたいに、「多くの人を愛しなさい」という教えを説かれています。
でも、肉体を持った人間として、恋愛とか結婚って考えると、どうしても排他性が生まれてくる。1対1の関係になるということを説かれていました。
    • good
    • 1

「夫婦として」なら別に必要ないです。

単に文化的な要素でしかありません。

必要ない事例
たとえば、イスラム文化やアフリカの民族の一部は「一夫多妻制」です。この場合、女性には貞操義務が課せられますが、男性には課せられていない、と言ってもいいです。少なくとも上限とされる妻の数を満たすまでは男性に貞操義務は課せられません。

また、エスキモーは事実上多夫多妻で、一つの集落が集団で寝起きするため、婚姻という概念がなく男女の性交渉が行われます。

 実は日本も戦前まではその傾向があり、小さな集落では一応「夫婦」という形態はありつつも、祭りなどの時は集団で性交渉していて、集落全員が婚姻関係、子供は誰が産んでも集落全体で育てる意識がありました。
 
 また、平安期までは男女入り乱れての通い婚文化でしたので、都市が武家主体の一夫一婦制になりつつも、97%以上の農民たちには多夫多妻制文化が戦前まで受け継がれていたわけです。

 つまり、現代の日本で通用する「一夫一婦制」というのは、どちらかというと西洋文化的な価値観で強制されたもので、日本文化が主体的に一夫一婦制だったとはいえません。

それでも日本の女性達が夫に貞操義務を課すのは、実は「経済問題」で「貴方の稼ぎや財産を搾取できるのは妻である私だけ、他の女が搾取するのは絶対に許容しない」という理由です。

男のほうは「妻が浮気して産んだ子の養育義務まで負う気はない」ので、双方に一応の貞操義務が成立しているだけです。
    • good
    • 1

無駄な憎しみや争いを減らすため。


多性愛(?聞いたことないけど)、を容認できるほど、人間は大きくない。
嫉妬がなくなることはないから、一夫一婦制はやむを得ないルール。
    • good
    • 1

結婚するときに誓詞を交わしているからです。

内容は今日のよき日に、○○神宮の大御前において、私達は結婚式を挙げます。 今後はご神徳のもと、相和し、相敬い、苦楽を共にし、明るく温かい生活を営み、子孫繁栄のために勤め、終生変わらぬことをお誓いいたします。 なにとぞ、幾久しくご守護下さいますようお願い申し上げます。」今日のよき日に、○○神宮の大御前において、私達は結婚式を挙げます。 今後はご神徳のもと、相和し、相敬い、苦楽を共にし、明るく温かい生活を営み、子孫繁栄のために勤め、終生変わらぬことをお誓いいたします。 なにとぞ、幾久しくご守護下さいますようお願い申し上げます。」と二人で神の前で互いに誓ったから。
    • good
    • 1

誰の子供かわからなくてもいいかを2人で合意していれば関係ないことです。

    • good
    • 1

必要と思うか思わないかは個性によります。

オシドリは一生つがいを変えない夫婦愛が強いと信じられています。実際は浮気性で毎年相手を変えるが多くの雌を相手にはしません。繁殖期だけは貞操を守ります。
人間は男女とも浮気性なので多性愛動物だと思います。動物の中で人間ほど不貞なものはいません。多性愛でありながら浮気しまくる人が少ないのは社会的制約があるからでしょう。会社によっては出世できなくなる、社内浮気なら風紀紊乱でクビになるし、きれいごとを装う芸能界なら大騒ぎ、週刊誌の飯のタネ。浮気に厳しいのは浮気が社会崩壊に繋がることを本能的に知っている(暗黙知)からでしょう。

浮気したいがバレたら世間からバッシング受けるのが怖いという抑止力。浮気を賛美する映画(エマニュエル夫人)や物語は少ないし裏世界扱い。惹かれる。でも怖い。その壁を乗り越えた精神の持ち主が多性愛者。単性愛者のほうが楽に生きられるのでほとんどが単性愛。
    • good
    • 1

貞操の義務について、法的な側面ではなく、夫婦関係における本質的な意味合いや必要性についてお考えなのですね。

特に、配偶者の方の多性愛(ポリアモリーやオープンな関係性などを含む広い意味で捉えます)を理解した上で、夫婦関係を継続していくために、この概念をどう捉え直せばよいか、という視点は非常に重要だと思います。

伝統的な意味での「貞操の義務」、すなわち「夫婦はお互い以外と性的な関係を持たない」という規範が、なぜ夫婦関係において(法的な拘束力とは別に)重視されてきたのか、その本質的な理由を考えてみましょう。

信頼関係の基盤として:

多くの文化や関係性において、性的な排他性は、相手への深い忠誠心や「あなただけが特別だ」というメッセージを示す象徴的な行為とみなされてきました。この約束を守ることで、「この人は自分を裏切らない」「この関係は安全だ」という信頼感や安心感が育まれます。

感情的な繋がりと安定:

性的な関係は、多くの場合、深い感情的な親密さと結びついています。排他的な関係は、嫉妬や不安といった感情的な波風を(少なくとも理論上は)最小限に抑え、安定した感情的な繋がりを維持しやすくする側面があります。

関係性の境界線の明確化:

「夫婦」という特別な関係性を、他の人間関係と区別するための明確な境界線として機能してきました。「私たちだけの特別な領域」があるという感覚は、二人の一体感や絆を強める要素となり得ます。

社会・文化的な背景:

歴史的、社会的に、特に父性の確定や家制度の維持といった観点から、性的排他性が重視されてきた背景もあります。(これは本質的な理由とは少し異なりますが、影響は大きいです)

さて、これを踏まえた上で、配偶者の多性愛を理解し、受け入れる場合の夫婦関係において、「貞操の義務」をどう考えればよいでしょうか。

この場合、伝統的な「性的な排他性」という意味での貞操義務は、そのままの形では当てはまらない、あるいは足かせになる可能性が高いです。しかし、上記の**「信頼」「安心」「特別な繋がり」「境界線」といった本質的な要素**は、形を変えてもなお、関係性を維持するために重要になることが多いでしょう。

多性愛を受け入れる夫婦関係においては、「貞操の義務」は以下のような要素に形を変えて、その「必要性」を満たしていくと考えられます。

合意された「誠実さ」と「正直さ」 (Honesty & Integrity):

性的排他性がない代わりに、「お互いに合意したルールや境界線を誠実に守ること」「嘘をつかないこと」「隠し事をしないこと」が、新しい形の「貞操」=信頼の基盤となります。他のパートナーとの関係について、どこまでオープンにするかなども含め、正直なコミュニケーションが不可欠です。

明確な「合意」と「境界線」 (Agreements & Boundaries):

どのような関係性が許容されるのか(他のパートナーとの関係の深さ、頻度、情報の共有レベル、セーファーセックスの実践など)について、夫婦間で明確な合意形成が必要です。この合意が、二人の関係性を守るための新しい「境界線」となります。この合意を守ることが、関係へのコミットメントの証となります。

お互いの感情への「尊重」と「配慮」 (Respect & Consideration):

多性愛的な関係性では、嫉妬や不安といった感情が全くなくなるわけではありません。むしろ、そうした感情が湧き起こる可能性を前提に、お互いの感情を丁寧に扱い、尊重し、配慮し合うことが極めて重要になります。相手が安心できるように努めること、他の関係が夫婦関係を脅かさないようにバランスを取ることなどが含まれます。

継続的な「コミュニケーション」 (Communication):

状況や気持ちは変化するものです。定期的かつオープンに話し合い、合意事項を見直したり、感情を共有したりするプロセスそのものが、関係性を維持・強化するために不可欠です。

夫婦としての「特別な絆」の再確認 (Unique Bond):

性的な排他性がなくても、人生のパートナーとして、家族として、あるいは他の関係とは異なる特別な感情的な繋がりやコミットメントを、お互いにどのように認識し、育んでいくのかを明確にし、確認し合うことが大切です。

結論として:

法的な義務とは別に、夫婦が「貞操の義務」に求めてきた本質は、突き詰めれば**「信頼」「安心」「特別な絆」**を維持するための「約束」であったと言えます。

配偶者の多性愛を理解し、受け入れる場合、その「約束」の形は、**「性的排他性」から「合意されたルールを守る誠実さ」「オープンなコミュニケーション」「互いの感情への配慮」「夫婦としての特別な絆の再確認」**へと変化します。

形は変わっても、二人が安心して関係性を続けていくためには、このような新しい形の「約束」を二人で丁寧に築き上げ、守っていくことが、なぜ「必要」なのか、その答えになるのではないでしょうか。それは、法が強制するものではなく、二人が主体的に選び取り、創造していく関係性の基盤そのものだからです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A