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「もし明日世界が終わるならどうする?」
という話題になった際に
「自分なら全財産使って○○したい」
といったお金を使って贅沢をしたいという趣旨の返答をする人がいますが、そういった「お金を出せば贅沢な事が出来る」のは「○○に必要となる品物なりインフラ環境なりがお金を出せば手に入る」場合に限られます。
 そのような品物やインフラ環境が得られるのは「お金を受け取る対価として、そのような品物を売ったり、運んだり、インフラを維持したりするサービスを行う職業に携わっている人」がいるからです。
 さてここで「サービスを行う職業に携わっている人」の立場に立って考えてみましょう。
 「明日世界が終わる」というのに律儀にも普段と変わらず仕事をする気になるでしょうか?
 被雇用者で月給制の人なら「次の給料日」など来ないというのに?
 個人営業の店や個人タクシーのように客から直接お金を貰う仕事に就いている場合でも、今更多少のお金を得たとして何になるでしょうか?

 もしそういった考えのもとに仕事を放棄する人ばかりであれば、たとえ全財産を投じたところで贅沢など出来ない筈です。
 例えば「明日世界が終わるなら、自分は全財産使って高級レストランで美味しい料理を腹一杯食べたい」と言う人がいても、そもそもレストランで働く人が居くなればそこで料理を食べる事は出来ません。


 そこで質問なのですが、もしも明日世界が終わるとしたら、あなたが勤めている職場では、あなたをはじめとするその職場の業務に必要なメンバーは、普段通りに仕事をし、顧客にサービスを提供する事が出来ますか?
 出来ると言う人も、出来ないと言う人も、それぞれどういう考えからそう言っているのかを回答願います。

A 回答 (9件)

無理。


電車が止まるでしょうから会社には行けません。
自転車や車で行ったとしても電気が止まっているでしょうから、オフィスの電動の鍵が開けられません。
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

 発電所や上水道設備等のインフラは機械による自動運転ですから、働く人が居なくても数日程度は余裕で供給されると思います。
 ですから電動の鍵だけくらいなら開くには開くのではないかと思われます。(その後で仕事になるのかどうかは分かりませんが)
 でも運転手が居なくて電車が止まってしまえば、客の大半は動けなくなるでしょうから、仕事でサービスを提供する相手が居ないかもしれませんね。

お礼日時:2025/04/26 22:17

医療従事者です。


スタッフは出勤しなくなるだろうし、薬品や機材も納入が止まるだろうから、
「同じ様に」は無理ですね。
でも、日頃よりかなり少ないとはいえ、患者は来てしまうでしょうから、
一人ででも、できる範囲で診療は続けるでしょう。
私自身が最後の一日にしたいことが、いつもと変わらぬ日常ですから。
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

>私自身が最後の一日にしたいこと@docomo.ne.jpが、いつもと変わらぬ日常ですから。

 やはりこのような普段と変わらぬ日常を送りたいという方も、フィクション作品の中だけではなく、実際におられるのですね。
 そうしますと回答者様と同様の考えを持つ方が他にもそれなりの割合で居れば

>「自分なら全財産使って○○したい」
>といったお金を使って贅沢をしたい

という人も、「○○」の内容次第では可能になる場合もあるかも知れませんね。(例えば普段通りに営業している個人タクシーの運転手が居れば「全財産を使って遠くへ行ってみたい」という贅沢(?)もある程度は果たせると思います)

お礼日時:2025/05/07 03:02

これは「もし自分が明日死ぬことが確実ならどうするか?」という質問とほとんど同値であると思うのですが、そう考えた方がシンプルで答えやすいでしょう。


それが集団となった場合どうなるか?ということです。要は個々の問題なのです。
で、そうした場合仕事などするバカはいないでしょう。自身の「情」を満足させる行動を最優先し、会いたい人に会いに行くということをする人が95%でしょう。でも交通機関は動かないから、徒歩で行ける範囲のみです。
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

>これは「もし自分が明日死ぬことが確実ならどうするか?」という質問とほとんど同値であると思うのですが

 いいえ、残念ながら同値ではありません。
 「もし自分が明日死ぬことが確実ならどうするか?」という質問の場合、明日死ぬのは「自分一人」だけです。「サービスを行う職業に携わっている人」は死にませんから、

>お金を受け取る対価として、そのような品物を売ったり、運んだり、インフラを維持したりするサービス

は、普段通り営業している事になりますので

>「自分なら全財産使って○○したい」
といったお金を使って贅沢をしたい

という事が十分可能になってしまいます。
 また、子供がいる人などの場合、我が子に少しでも多く財産を残したいという考えから、仕事をする人間も出て来る事が考えられます。
 また、死ぬのが自分一人の場合、子供に財産を残す以外にも、自分の死後、自分がやっていた仕事を引き継ぐ人間に対して、引き継ぎやすいように仕事の進行状況や自分がやっていた職務における注意点やノウハウ等をデーターやメモ、ノート等にまとめて残すために働く人も大勢いる筈です。もちろん引き継ぎなどしないという人もいる筈です。
 引き継ぎの準備を整えない場合は、職場に残された人間が困る事になりますし、他にもそれまで自分がやっていた仕事がそこでお終いになる、即ちそれまで自分が仕事のために投じていた労力が無駄になる事を意味しますから、それらの事を気にするか否かの違いによって、引き継ぎをするか否かに分かれる事になると思われます。
 ですので、「もし自分が明日死ぬことが確実ならどうするか?」と「もし明日世界が終わるならどうする?」では状況がかなり異なり、その状況の違いがあるため出来る事と出来ない事が異なってきます。

>でも交通機関は動かないから、徒歩で行ける範囲のみです。

 自家用車は?
 一昼夜の間に徒歩で移動出来る距離よりも、燃料満タンの自動車がガス欠になるまでに移動可能な距離の方が長いです。

お礼日時:2025/04/29 20:29

出来ません。



理由は、質問者さんが指摘している
通りです。

明日滅びるのに、誰が仕事など
するものですか。


レイプなど、欲望のままに行動する
人と
愛する人とともに、静かに最後を
迎える人とに
別れると思います。
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

 フィクション作品とかですと、愛する人と共にではないものの

>静かに最後を迎える

ために敢えて普段通りに仕事をしているという人物が稀に登場している例もあるため、もしそういった人が多いようなら「全財産使って贅沢する」事も成り立つかも知れないと考え、実際にそんな人がどのくらいいるのかと思って質問した次第ですが、回答者様はそこまで奇特なわけではないという事ですね。

お礼日時:2025/04/27 15:17

人類が絶滅しても宇宙という視点で世界が無くなることは、まだまだ、ずっと未来になります。


例えば、恐竜は1億年繁栄して絶滅したと言われていますけれども、世界は無くなっていません。

自分が観ている世界として考えると、人の死とは、自分の観ている世界が無くなることでもあります。

> 「もし明日世界が終わるならどうする?」
「もし明日自分が死ぬと判っているならばどうする?」
更に、「100年ぐらいで自分が死ぬと判っているならばどうする?」

大抵の人は、死に際に何か一言しゃっぺってから死ぬだけです。
人には認知バイアスがありますから、死の間際まで、自分が死ぬと思っていないのが現実です。

人は若くて健康な時に自分のしたいことをするしかないのです。歳を取ったら、身体が自由に動かなくなります。
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この回答へのお礼

回答とは無関係な話を投稿するのはご遠慮願います。

お礼日時:2025/04/27 00:46

その世界と言うのが、地球なのか、宇宙なのか、全てなのかで心象は少し変わるかも知れません。



仕事についてですが、世界の終末であっても日常の平穏さを維持したいという人は幾らかいると思いますが、インフラがまともに機能するとは思えないので、現実的には無理だと思います。
私も仕事には出ません。給料云々ではなく、ただ、世界が終わると言う現実を見つめる他ないです。そして諦めるのでしょう。
例えば巨大な天体が空に現れていて、終末感に現実味があれば尚更、社会の秩序は乱れると思います。その中でも私含め大多数は最後まで危険を回避しようとするでしょうし、できるだけ秩序を維持しようとすると思います。

しかし日本は比較的秩序は維持されるのではないですか。
実際に大きな災害があっても、社会道徳を維持する人が多い。勿論全員がそれが出来るとは思いませんが、多くの人には、モラルが生き方にしっかりと息づいているのでしょう。

しかし思えば、人は皆、いつか死ぬので、その終末は個人単位では必ず来ます。その心構えは、出来ればしておきたいですね。
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

 回答者様の場合は仕事を放棄されるのですね。



>日本は比較的秩序は維持されるのではないですか。
>実際に大きな災害があっても、社会道徳を維持する人が多い。

 なるほど、モラル(道徳)なのか正常性バイアスなのかは分かりませんが、確かに日本人の場合はそうする可能性が比較的高いかも知れません。

お礼日時:2025/04/26 23:26

予想ですが、基本的に仕事の放棄はしないと思います。


少なくとも3分の1は出勤するでしょう。
今日は大丈夫で、明日、世界の終わりという設定って、ちょっと無理があると思うので、生き残る人がいそうな気がする(自分もダメかもしれないけど)ので、それに応じた何らかの業務をします。
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

 普段通りに仕事をし、(全財産を使って贅沢をする人なども含む)顧客に対してサービスを提供するという事ですね。


>今日は大丈夫で、明日、世界の終わりという設定って、ちょっと無理があると思うので

 別に無理ではありません。
 軌道傾斜角度や反射能の関係でそれまで未発見だった数十kmサイズの小惑星が地球に衝突する事が判明したとか、惑星質量の原始ブラックホールが地球に衝突するとか、赤色矮星質量の原始ブラックホールが太陽に衝突するとか、色々なパターンが考えられます。

お礼日時:2025/04/26 23:16

どーせ終わるんなら何をしても無意味なんですから、普段どおりに。


と言うか、仕事云々どころじゃないでしょう。
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この回答へのお礼

御回答頂いた事には感謝致しますが、ちょっと仰る事が分かりません。

>普段どおりに

と仰った直後に

>仕事云々どころじゃないでしょう

と「普段通りにはいかない」という事を意味する事を仰っておられますが、結局、普段通りなのか、それとも普段通りにはしないのか、どちらなのでしょうか?
 後それから、結局、仕事として顧客にサービスを提供するのかしないのか、どちらなのでしょうか?

お礼日時:2025/04/26 21:58

( ´ー`)y-~~ 私は、明後日までこの世が続く方にかけて



オワタと思って全財産を散在している人からお金を拾って
ワンちゃんかけると思います。

どうせ死んじゃうかもしれないけど、もし世界が続けば
億万長者ですし、それが合理的な行動な気がしますけどね?
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

 散財と言っても激しく無駄遣いしているだけで、別に紙幣や硬貨を投げ捨てているわけではないので、文字通りに拾う事は出来ない筈ですから、

>全財産を散在している人からお金を拾って

というのは、そういう人を顧客として回答者様ご自身は普段通りに仕事をするという意味だと受け取って構わないのでしょうか?
 でもいくら散財する人が多くても、回答者様ご自身は一人の人間に過ぎない以上、客に提供出来るサービスの量には限界がありますから、1日だけで得られる利益にも限界がある筈ですので、たった一日では億万長者までにはなれないのでは?

お礼日時:2025/04/26 21:43

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