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洋画を観ていて暇だから入信はしないけどひと通り宗教について勉強しようと思いますが勉強の仕方を教えていただければ助かります。自分の好みはピヨピーヨ速報です。

A 回答 (5件)

宗教の本質を先に書いて、宗教の仕組みを書いてみたいと思います。



宗教の本質は人間の心の秘密が分るような事柄を教えています、言い替えるなら人間の心に沸き上がる感情とか考えとかその他諸々の事柄に付いての根源的なものを、解き明かしていますが今の世界ではあまり理解している人が存在していないのかも知れません。

是は脳科学から入ると分かり易いのかも知れませんが、今の科学もそう云った本質的な事柄に付いては触れる事には臆病になっていると感じます。

人間の脳の構造をウイキぺデアからの記事で載せてみます。是はてんかんの治療のために左脳と右脳を繋いでいる脳梁の切断を一つの治療の方法として行っていた時代の話です、沢山の脳梁が切断された人が存在していた時代の研究成果の一つです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。

この研究はこれだけで終わってしまった為に、これ以上の進歩がなかったようですが、実は良く調べた場合では、大変な発見を含んでいますその理由を書いてみたいと思います。

左脳の人格は自我意識そのものと云った者です。処が研究を進めて欲しい内容は右脳の人格に付いてです。

右脳の人格に付いての文献が無いようですが実は大変の内容が含まれています。是こそが宗教に関係しているものです。

宗教の全てに登場している者が、右脳と関係しています。

キリスト教に於いては『神』と形容しています、ユダヤ教に於いては『在りて在る者』と云っています、仏教に於いては『仏性』=『命の働き』と云っている者です。

脳卒中になった為に右脳の自分と左脳の自分とを別々に感じて、その両方の記憶を、脳卒中から回復をした後で動画で語っているものが在りますので参考のために載せてみたいと思います。



この動画が語っている内容は、自意識と右脳の意識が共に通じ合いながら、仲良く出来ていると云った内容です。

こう云った脳梁の中での出会いを『自分自身を知る』と禅とか仏教では書いています。この現象とは脳梁の中で『ホットラインが開通した事を意味します。』ニ度と仲たがいとか心同士が矛盾しなくなるという意味です。

聖書風な言い方をするなら、今までのような出番争いをする事が無くなって、神の後からついて行くと云った意味です。『神と和解する。』という意味です。

人間の根源的な苦しみを宗教とか神とか仏が救ってくれるという意味になりますが、そのメカニズムを少し説明します。

神経症とか精神病とかが存在していますが、それらは今書いた事柄、脳内の人格同士の争いを云っています。端的な言葉で云い表すなら『心の矛盾とか、心の対立とか、心の分裂』という言い方が出来ます。

例えば恐怖症ですが、高所という場合でも、対人と云う場合でも同じ原因が作用しています。それは『漠然とした不安』と云っても同じですが『右脳からの言葉に拠らない情報』を怖がっている事を意味します。

従って恐怖症の原因は『自身の命の源』との仲違いが原因です。心を病むと云った苦しみは経験をした事がない人には説明が出来ない程の苦しみが付き纏いますが、自身の命の源からの脅迫を受けていると云った程の苦しみが在ります。

宗教に縋り付くという場合では、自分の命が無くなってしまうという場合に一番身近になると思います。『ガンが相当進んでしまって余命が無くなった場合等です。』

その他にも死に対する恐怖症(タナトフォビア)も同じですが、心の中で起こっている内容は高所恐怖症とかパニック障害等での心に起きるメカニズムは同じです。

人間の心が苦しくなるという場合では、心を苦しくさせている者が存在しています、その者は命を働かせている意識という者です。或いは納期が来た場合では納期が来たことを自意識に教えている者がいるからです。

こう云った自意識に沸き上がる感情とか考えを嫌う場合とか、湧き上がらせている者そのものを嫌う場合に恐怖症と云っています。

こう云った脳内の自意識に教えている機能を嫌う場合を恐怖症とか心を病むとか神経症と呼んでいますが、今の精神医学では『原因は未だ分かっていませんが、早期治療によって早く良くなります。』と謳っている精神科医達がインターネットに存在しているようですが、原因が分からない様では根本治療が出来ない気が致しますが、本当は如何なのでしょうか?と思います。

人間の心の内部とか深層心理では、常に出番争いが在ります。自意識が出番争いで勝っている場合を上がり症とか、神経症の症状に悩まされている状態を云っています。

優勝が掛かった一打を打つような場合には特に大事になっています。自我意識が打つのか。『自分を忘れた意識が打つのか?』という意味ですが、自分を忘れた意識とは『無意識の自分の事です。』

こう云った選択を自分の心の内部では、常にやっています。こう云った心の動きを知らないで自由自在にやっている場合を健常者と云っています。

聞きたい事がありましたら聞いてください。」
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この回答へのお礼

ありがとう

為になりました。

お礼日時:2025/05/07 18:52

ピヨピーヨ速報みたいなやさしい哲学書を読めばよい。



候補は、例えば「やさしい哲学書」で検索すればいくらでも出てくる。
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宗教関連の資料は、信者による教義賛美か、


アンチによる曲解かのどちらかに偏りやすいので、
信頼できるテキストを見つけるのが難しいですね。
教義教理や教典解釈に関するものは信者寄り、
歴史学的なものはアンチ寄りになりがちです。
文化人類学とか、比較宗教学とかの分野なら
公平な文献があり得るのかな?
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古い考え方かもしれませんが、自分の知らない分野について、まずは入門レベルで勉強したいと考えたとき、無料の動画を選ぶ方が多いようですが、お金を出して書籍を購入したほうがいいと思っています。



図書館とかAmazonで「○○入門」とか「はじめての○○」なんてキーワードで検索すれば、イロイロと見つかると思います。
「微分積分など、数学を学び直したい」「パソコンの仕組みについて知りたい」「経理・簿記について勉強したい」などと同じような感じで、宗教についても、とりあえず書籍を探してみるのもいいと思います。

ちなみに、通常は、世界宗教のキリスト教を学ぶってのもいいのですけど、キリスト教も、仏教と同じく、いくつもの分派がありますし、異端判定されたグノーシス派は、正統派によって武力で絶滅させられたりしていますし、新約聖書も政治とか、いろんな面からの都合によって編集が入っていたりしますから、何を学べはいいのか、初心者にはちょっと難しいですね。

とりあえず、日本の新興宗教について大雑把に知るには、しばらく前に幸福の科学出版よりでている書籍がいいかもしれません。
内容としては、勉強の仕方ではなく、まずは、日本の近年の宗教事情を知るって感じですね。

・宗教決断の時代/目からウロコの宗教選(1)
・宗教イノベーションの時代/目からウロコの宗教選び(2)

この2冊を読むことで、統一協会、創価学会、立正佼成会、真如苑などについて、概要を知ることができます。
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宗教関連の映画というと、賛美一方の視点や、否定一方の視点に偏りがちですね。

同じ宗教でいくつかの映画を比較して観てみるのが良いと思いますよ。もちろん、ストーリーも面白くて観ていて飽きないことも必要ですね。

 キリスト教関係でお勧め
○どっちかというとキリスト教を肯定する視点の映画の例
 腐敗したキリスト教教会の新人を背景に清貧を貫く聖フランチェスコの物語
「ブラザーサン・シスタームーン」


○キリスト教の行動に疑問を投げかける視点の映画の例
 ローマ帝国下で弾圧されていたキリスト教が、ローマ国教に変わった辺りから、逆に弾圧や虐殺に手を染めていきます
「アレクサンドリア」
https://www.youtube.com/watch?v=FOrmvCuBpKQ
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