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私は2019年より前からアニメを見ていました。当時は「いい歳してアニメ?」「現実を見なよ」「オタクじゃん、キモい」などと周囲から否定的なことを言われることが多く、肩身の狭い思いをしていました。

しかし、2020年のコロナ禍で家にいる時間が増えたこともありアニメを見る人が急に増え、今では多くの人が気軽にアニメの話をするようになった印象です。

もちろん、それ自体は悪いことではないと思います。ですが、以前は散々アニメを否定していた人たちが、手のひらを返したようにオタク文化に乗っかっている世の中にどうしても納得がいきません。アニメ業界にとっては視聴者が増えるのは良いことかもしれませんが、かつて否定され傷ついた経験のある自分にとっては複雑な思いが残っています。

同じような思いをされた方はいませんか?どうやって気持ちの折り合いをつけましたか?

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A 回答 (12件中1~10件)

> 2020年のコロナ禍で家にいる時間が増えたこともありアニメを見る人が急に増え、今では多くの人が気軽にアニメの話をするようになった印象です。



これは違うと思う。確かにコロナ禍で家で過ごす時間が増えてサブスクなど配信で映像コンテンツを見る人は急激に増えました。Netflixで韓国ドラマ『愛の不時着』を見た人がたくさん出たようにね。

しかし、アニメオタクが大衆化して気軽にアニメの話をする人が増えたのはもっと前だと思います。

2005年頃から池袋の乙女ロードが夕方のテレビニュースなどでも取り上げられるようになってアニメオタクも変わってきたなと思いましたが、そこから何年かして大衆化したのでは?

かつてはアニメオタクを一般人とは別のキモい人達と差別化されてましたが、1990年代に生まれた世代などでは最初からそういう区別すらないような印象があります。物心ついた時から名探偵コナンがテレビ放送されていて、劇場版も見て育ったような人たちでしょうか。
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はあ?世の中実際にやったことしかんからないから、実際に見てみたら面白いと思う人が増えただけじゃない。

どこに疑問があるの??納得できないんだったら無理になってしなくいいよ。時間が解決してくれるから。
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私は今でもキモいと思ってますけどね。


推してた売れない芸人が超売れっ子になったらヤキモチ心が湧いて「アタシたちが先よ」と言ってるのに近いかな。
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オタクの悪いところは、レベル設定の無い会話に突入するところですね。


言い替えれば、「話を聞いてくれる」と思ったら、いきなり深海にひきづり込まれますからね。
ここが大きな問題。

相手に合わせてレベル設定をすればいいが、話術が、話す話しの深度が、1つしかないので、相手が怖がる。

また、容姿についても、気を使わないところが、他人から見て、違和感を感じる。

これらを改善すれば、いいと思う。
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「機動戦士ガンダム」をリアルで見ていました。


私は ワンパターンの話 が大嫌いです。 セーラームーンでも水戸黄門でも 最後が同じなので「何が面白いのだ??」と思ってました。
で「ガンダム」を見ると 毎回、違った話の展開。「これは面白い」と思いました。 そのころからですよね、大人がアニメに夢中でもよくなったのは。

なのであなたの言う「2019年」や「2020年」よりも前に 大人のアニメは始まっていました。

>どうやって気持ちの折り合いをつけましたか?
まったく折り合いなんてつけません。 自分が好きならそれでいいのです。同様に、世間でいかに人気があっても、自分が嫌いな物は嫌いなんです。
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>>同じような思いをされた方はいませんか?どうやって気持ちの折り合いをつけましたか?



私は、ちょくちょくコミケに行ったり、1987年に発売された「うる星やつら 50枚組LD-BOX/33万円」を買ったりしていましたし、声優さん出演のイベントにも参加していました。
でも、1991年の「オタクのビデオ/ガイナックス」を見て、「自分は、まだまだオタクとはいえない、にわかだなあ・・」なんて思っていましたね。

だから、「現実を見なよ」「オタクじゃん、キモい」と言われるほどの「オタク」には成りきれていない未熟者って思ったりしていました。
まあ、魔女っこもののグッズや同人誌を持っていても、周囲の方たちは「自分たちに迷惑をかけているわけでもないからね」ってことで、そういうことを思っていても何も言わず、生暖かい目で見ていたようです(何年も後に、そんなことを言われた)
だから、肩身が狭いということを感じることは無かったですね。

また、なんというか、アニメを暇潰しの趣味、娯楽というよりも、文学作品、芸術作品という視点で観ていました。

だから、アニメが好きといっても、そういう香りのする、押井さんの攻殻機動隊シリーズとか、パトレーバやうる星2とか、ミンキーモモなど、ほんの一部の作品しか観てないので、「アニメファンと自称してもいいものかな?」なんて思っていたものです。
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例えば葬送のフリーレン等は外国人からはハリウッドを越えた等も言われ一定の支持を受け、子供向けアニメではありません。



アニメを一括りにして子供向けと言うのは無知の象徴と思います。
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大きな要因としては、海外で日本のアニメが賞賛されるようになったことでしょう。



ハリウッド映画やカートゥーンが、どんどんポリコレの思想を押しつけるようになっていく中で、そういった思想に左右されない日本のアニメの方が表現豊かで自由で、純粋に楽しめるとして評価をされるようになっていきました。

そうした海外の反応を受けて、日本でも自国のアニメ作品を再評価し始めたことが挙げられるでしょうね。
良くも悪くも、日本人は海外の反応に敏感です。

加えて日本の映画やドラマにおいても面白い作品が減っているのも挙げられるでしょう。
Netflixなどの有料配信サービスだと面白い作品がありますが、多くの人たちは地上波テレビを見ているわけで、視聴率が減って広告収入が減ったことで、作品への制作費もかけられなくなって、ストーリーよりもタレントの人気に頼るようになって、どんどんつまらなくなっていきました。

マスコミ自体も、宮崎勤の事件以降、アニメなどのオタクを差別する傾向にありましたが、自分たちでまともな作品が作れなくなったことで、アニメに縋らざるを得なくなったのです。

気持ちの折り合いをつけたいというなら、自分たちは時代の先を行っていたんだと優越感を持つことですね。
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そういう事を言う人はいつでもどこにでもいます。


2025年現在でもアニメや漫画に夢中な大人をよく思わない人、
いると思いますよ。
アニメや漫画がある程度の市民権を得たことや
多様性だのと言い出すようになったので
黙ってるけど心のなかでよく思ってない人が一定数いるはず。

ゲームを立派な競技とかそれそ職業にしたり、
eスポーツって呼ぶみたいですが
若い世代は(ゲームやってるのは自分たち世代だから)歓迎、
だけど年齢があがるにつれ「そんなの認めない」ってなりますし。

まあ、アニメにしろ何にしろ、
自分とは価値観が違う人のことはシカトが一番です。
完全シカトが無理であればできる限り関わらないように。
相手だって己の価値観は譲る気がないから
公然と他人を批判するような輩です。
価値観を変えてやろうと挑んでいけば
最終的には衝突して喧嘩になるだけです。
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つべこべ考えず楽しめばいいと思いますけど。


そっちのほうが気が楽ですよ。
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