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環境などの外部要因の影響を認めず、
たとえ不本意な結末になろうと、すべて本人の行動の結果である、ととらえる
いわゆる「自己責任論者」について、
個人的には、もともと(EX:実家などが経済的に)恵まれていたタイプと、
惨憺たる境遇から死に物狂いで血のにじむような努力をもって出世・成功したタイプに
大筋分類されると思います。
(前者は竹中平蔵氏、後者は渡辺美樹氏などが該当するでしょうか?)

そこでお聞きしたいのですが、後者のたたき上げ型は
「もともと絶対的自己責任みたいな意志が強かったから成功した」
「惨憺たる境遇から努力を重ねていく過程で、自己責任を絶対化する意識が醸成された」
のどちらのほうが大きいでしょうか?

明確な回答は性質上難しいかとは思いますが、皆様のご意見を頂ければ幸いです。

A 回答 (4件)

自己責任というよりは、金銭的補助など税金で「なぜ俺が助けなきゃいけないの」という自然な考えなんだと思うよ。

何も背負ってない人なんていないから。動物だと食われるわけだし。「弱い個体は滅びる」でないと自然の摂理には反していると思うからね。
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社会的成功の要因をすべて自分の行動の結果と捉える人は、私は寧ろ恵まれた環境の人間が多いのではないかと思う。



渡辺美樹氏はどうか分かりませんが、たたき上げの人間は大抵、「運」というものを強く感じていると思う。
それはつまり、他人や社会が自分の努力・行動に対し「どう動くか」ということです。

これを「運」と感じているものの、それは自分の意にままならぬものであるから、あてにはせず、あくまで自分の行動で目的を達成させようとする人のことを「自己責任論者」と呼びたい。

物事を始めた時点でのモチベーションが高い、そして自信がある、だから運を当てにしない、だから逆境があってもへこたれないで、よりよい方法を見出し実行することができる。

「人事を尽くして天命を待つ」という言葉がありますが、たたき上げの「自己責任論者」は、努力の中で人事を尽くし、運を当てにしないから天命を待つという心境になれ、だから、成功する確率が「成功した場合、それをすべて自分の力としてしまうような人」よりも高くなると思う。
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自己責任だけで世の中が成り立っているわけじゃないからな。



最近の米騒動でも米の値段が高いのは国民のせいとも言えないだろ?

明らかに中抜き天下り組織のJAのせいだし
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> 環境などの外部要因の影響を認めず



後者は、ゼロかマイナスのスタートなので、環境はいくらでも変えることができます。
ヒラメキで行動して、失敗を繰り返すことで、成功することもある。
また、何度失敗しても、ゼロかマイナスに戻るだけです。

前者は、理想的なエリートです。

どちらかというと、後者の方が知識が少ないので、無責任になります。
知らなかったのだと。
記憶にございません。

庶民は、前者の知識人に自己責任を求めます。庶民が自己責任を持つ訳ではありません。
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