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フランスの作曲家サンサーンスの有名な白鳥という曲があります。
この詩には、フランスの詩人ギョーム・アポリネールの美しい詩がつけられているようですが、日本では、堀口大学や谷川俊太郎さんが日本語の翻訳をつけて親しまれているようです。

もとのアポリネールによるフランス語の詩のタイトルと、収録さているフランス語の本の名前をご存じの方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか?

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A 回答 (3件)

No.2です。



谷川さんの詩はオリジナルです。
>フランスの作曲家、
>カミーユ・サン=サーンスの作曲した
>組曲「動物の謝肉祭」。
>子ども向け管弦楽曲の代表として
>人気があるこの作品に、
>実力派ピアニスト姉妹である児玉麻里さんと
>児玉桃さんの提案で、
>日本を代表する詩人の谷川俊太郎さんが
>朗読詩をつけました。
https://www.tv-asahi.co.jp/daimei_2014/contents/ …

https://ameblo.jp/smile-dolce2014/entry-12876019 …
https://ameblo.jp/senban/entry-11979928994.html
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原タイトルは Le cygne




>壱萬参仟縁 さん
>「スタヴロ詩篇」の一節、「白鳥」より。
>「おだやかなこの夕 ひろい湖水の白鳥を 
>僕らふたりは眺めてた しだれ柳は風まかせ 
>おりしも今日の日暮れ時」(163頁)。
https://www.hmv.co.jp/artist_%E3%82%AE%E3%83%A8% …

>・Il y a..., recueil posthume, Albert Messein, 1925.
https://fr.wikipedia.org/wiki/Guillaume_Apollina …

>『…がある』(遺稿詩集) Il y a...
>Albert Messein, 1925 - 「スタヴロ詩篇」を含む
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A8 …

こちらが原文のようです。
>Près d’un château sans châtelaine
>La barque aux barcarols chantants
>Sur un lac blanc et sous l’haleine
>Des vents qui tremblent au printemps
>Voguait cygne mourant sirène.
>(Apollinaire)
https://arbrealettres.wordpress.com/2017/03/22/l …

https://biblio.co.uk/search.php?stage=1&author=g …
初版本もあります。
https://biblio.co.uk/book/y-guillaume-apollinair …
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この回答へのお礼

様々な情報をありがとうございます。フランス語を拝読すると、どうやら、谷川俊太郎さんの動物の謝肉祭の「白鳥」とは違っているようです。谷川さんの詩のほうは、アポ李ネールのかなりオリジナルな翻訳なのでしょうか?

お礼日時:2025/06/02 20:09

詩のタイトルは「Le Cygne」(白鳥)


アポリネールによるこの詩は、サン=サーンスの楽曲のために書かれたものではなく、もともとは彼自身の詩集に収録されていた独立した詩です。

これは、アポリネールの代表的な詩集:アルコール(Alcools)
出版年:1913年に収録されています。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/06/02 20:12

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