重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【終了しました】教えて!gooアプリ版

トランプ大統領は、「習近平はタフな交渉相手」と漏らしているそうです。
これは、トランプ大統領にとって、最大に打撃なのは、アメリカの国防にも影響するレアアースを中国に牛耳られていることが原因と思われます。

トランプ大統領は、第一次政権の時も、レアアースの件で、中国に苦労をさされたのに、レアアースについて、今回も対応が出来ていないのに、中国に対して関税政策を実施するとは、トランプ大統領は、それほど「間抜け」(?)なのでしょうか?

※対中交渉で行き詰まりのトランプ、「習近平はタフな交渉相手」と漏らす
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9e4d9bea947f6 …

※トランプ氏と習主席「すぐに」電話協議、レアアース規制巡り米財務長官
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB020B80S5A …

※中国最強カードを切る! 「米軍武器製造用」レアアース凍結から見えるトランプ関税の神髄
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6ff98db …

※トランプ政権の重要鉱物政策
https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=242

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (4件)

鉱物資源を政治的駆け引きに使う中国と、それで混乱するアメリカ。

でも、これって共倒れになる可能性もある危険もありますね。

 例えば、レアメタルで言うと日本への外交圧力として輸出制限したことがありますね。中国の思惑通り最初は混乱した日本でしたけど、中国のレアメタルを使わずに済む技術開発や調達先の変更などで乗り切って、最終的には中国企業が輸出の減少で大きなタセメージを被りましたね。
 中国政府が外交圧力の手段として貿易制限をするのは常套手段化していることは世界各国でよく知られているので、原料や製品の調達先として避けられる傾向が出てます。
 いま、アメリカが困っているように見えますが、日本と同じようなことが起きたら……、中国側のダメージも大きいですね。

 日本にとってもチャンスかも。現在、日本近海でレアメタルを含む鉱物資源が多量に発見されています。
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/joho …
 今は安価で採掘する技術が無いのと、の技術開発の資金もないので、資源があっても利用できるのはまだ先の話。
 でも、アメリカが協力して深海の資源の採掘技術が急速に進んだら、日本も米国もウィンウィン、中国は涙目。そんな風にならないかな
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「レアメタルで言うと日本への外交圧力として輸出制限したことがありますね。中国の思惑通り最初は混乱した日本でしたけど、中国のレアメタルを使わずに済む技術開発や調達先の変更などで乗り切って、最終的には中国企業が輸出の減少で大きなタセメージを被りましたね。」は、おっしゃる通りですが、それでは、何故、今回、スズキは、スイフトの生産停止に追い込まれたのでしょうね。

※スズキ「スイフト」生産停止 中国のレアアース輸出規制受け
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250605/k10014 …


おっしゃる通り、「日本近海でレアメタルを含む鉱物資源が多量に発見されています。」が、ご指摘の通り「利用できるのはまだ先の話」ですよね。

また、「アメリカと協力して深海の資源の採掘技術が急速に進んだら、日本も米国もウィンウィン、中国は涙目」になって欲しいが、トランプ大統領は、そんな準備もせず中国に喧嘩をうるのは「間抜け」としか言いようがないですよね。

トランプ大統領は、しょせん「不動産屋」レベルの知識しかないので、大国の大統領としては限界があるのに、本人は自覚がないのでしょうかね。
そんな大統領に、世界が振り回されるのは、世界にとって不幸ですね。

お礼日時:2025/06/07 21:02

たとえばトランプは、ウクライナのレアアースの採掘権に食指を伸ばす様な発言をしてますが。


本気で設備投資して参入するかは、大いに疑問。
従い、それは中国への牽制の意図が強いと思われます。

レアアースに関しては、アメリカに限らず、西側諸国の怠慢ですな。
中国がレアアースを席捲している理由は、一重にコスト。
経済発展を遂げる以前の中国は、早くからレアアースビジネスを国策的に進め、西側諸国はそれに依存し過ぎちゃったわけです。

西側勢も資源探査などは行っており、南米やアフリカなどに有望な鉱山を見つけたりはしてます。
あるいは日本も、世界有数の都市鉱山は持ってて、回収や再生の技術も確立済み。

ただ、鉱山ビジネスは、カネがかかるし、リスクとかも大きいから、なるべくやりたくないのがホンネ。
特にレアアースは、中国が市況操作できるので、投資して供給できる状態になったら、二束三文なんてことにもなりかねない。

中国製レアアースが安価に供給される間は、不安は持ちつつ、投資や実用化は見送られ、現在に至ります。

一方、西側諸国が本格的にレアアースビジネスに投資や参入したら、それこそ「最強カード」を無くすので、レアアース輸出規制は、中国にとっても諸刃の剣ではあります。

たとえば、日米を本気で怒らせて、日米が結託してレアアースビジネスに本格参入したら、さすがに中国も困るでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

トランプ大統領が、ウクライナのレアアースの採掘権を手に入れたとしても、それによる恩恵を得るのは、何年も先でしょう。

日本の都市鉱山の技術を活用するにしても、まだまだ先でないと、すべての不足をカバーするのは、何年も先でしょう。

そんな状態で、トランプ大統領が中国に喧嘩をうるのは「間抜け」としか言いようがないですよね。

「日米が結託してレアアースビジネスに本格参入したら、さすがに中国も困るでしょう。」は、おっしゃる通りで、そうあって欲しいですが、それには準備期間が必要であり、トランプ大統領の在任期間の短期間では無理でしょうね。

トランプ大統領は、しょせん「不動産」レベルの知識しかないので、そんなことには、本人は気づかないのでしょうね。

大国の大統領としては限界があるのに、そんな大統領に、世界が振り回されるのは、世界にとって不幸ですね。

お礼日時:2025/06/07 20:48

もう、トランプの脅しが通用するのは日本だけです。

    • good
    • 1

間抜けです。


この頃やっと、レアアースに気づいたようで焦りまくりです。

彼の脳みそは白人による白人の為の白人の国家を作りたいだけです。

で、レアアースの最初の犠牲者が日本のスズキです。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC051NZ0V00 …
これは公式に認めました。
また、ハイブリッドや電気自動車の自動車業界全てに関わります。
ま、ある意味いい見せしめでしょう。

で、問題は此処から。
敵の首根っこ捕まえてるのが中国。
捕まれているのにも拘らずジャイアンなのがトランプ。
しかも、ゼレンスキーにすら「レアアース?知らんわ!」状態です。

ま、赤沢さんが「一緒に中国に対抗しようぜ」と、再びアメリカにむかったそうですが、どうでしょうねぇ・・・
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA30BIO0Q5A …

日経BSでは「え?技術あるけど、物無いけど??」状態。

ミイラ取りがミイラになるアメリカが目に見えているのでは??
TACO理論も言われてますからねぇ~~
https://mainichi.jp/articles/20250530/k00/00m/03 …

それを突っ込まれると「オレはそれが嫌だ。もう話すな!」とw
https://news.yahoo.co.jp/articles/caf032f77dd5ff …

間抜けだから、誰彼構わず噛みつくではないでしょうか^^
(神が付くトランプでは無い)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

本当にトランプ大統領は、「間抜け」ですよね。

中国に、高関税で制裁をするなら、事前にレアアースの対応をしておくべきですよね。

トランプ大統領は、しょせん「不動産」レベルの知識しかないので、大国の大統領としては限界があるのに、本人は気づかないのでしょうかね。

そんな大統領に、世界が振り回されるのは、困ったものです。

お礼日時:2025/06/07 20:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!