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憎んでる奴が20年、30年経っても奴なこと思い出し、ストレスです。
僕のような人は意外と多いですかね?
憎んでる奴の忘れ方教えてください。

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A 回答 (7件)

仕方ないですね。



恨むために生まれてきた人生ですからね。

多くはないと思いますよ。

たいがいは、愚かさに気づくはずです。

それとあなたのストレスは、復讐もできない自分に対してのストレスだと思いますよ。
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忘れられないです。


無理して忘れなくて良い
そんな人の為に時間を費やすのは無駄
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それだけ強い憎しみで刻み込まれているなら、忘れることなんかできませんよ。

諦めてください。

そんな奴のことで感情を揺さぶられるのもバカバカしいって気持ちを切り替えられるといいんだけど。
私は、思い出すたびに「死んでてくれないかなぁ」と思います。
私の憎む対象への気持ちは、あなたの抱いている憎しみよりも小さいからかもしれませんが。
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何でそこまでの長い年数、そんなくだらない事に縛られてるのか分かりませんが、その相手はあなたの事など気にも止めずに楽しく普通に暮らしている事でしょう。



そんな事に執着し続けるなんて、馬鹿らしい。
どうでも良い事だ!!と早く気付けば良いだけの事だと。
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元気でるよ



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少ないです。

みなさん忙しいので。
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憎しみの石を運ぶ旅人



あるところに、一人の旅人がいました。
彼は旅の途中、ある男にひどく裏切られ、大切なものをすべて奪われてしまいました。

旅人は、あまりの悔しさと怒りに震え、その男が決して忘れられないように、裏切られた場所にあったこぶし大の石を拾い上げました。

「この石を持っている限り、俺はあの男への憎しみを忘れない。いつか必ず復讐してやる。この重みこそが、俺の正義の証だ」

旅は続きます。
最初、その石は彼の怒りの炎を燃やし続けるための、力強いシンボルのように感じられました。

しかし、何年も経つうちに、その石はただただ重いだけのものになっていきました。
美しい花畑を通りかかっても、片手は石でふさがっているため、花を摘むことができません。
美味しい果物がなっている木を見つけても、石が邪魔で木に登ることができません。
親切な人と出会い、握手を求められても、石を持つ手を差し出すことはできませんでした。

旅人は、いつも眉間にしわを寄せ、石の重さに耐えながら、うつむきがちに歩いていました。
彼の旅は、素晴らしい景色や出会いに満ちていたはずなのに、彼の記憶は「石を運んだ苦しみ」ばかりになっていきました。

ある日、彼は川のほとりで一人の老人に出会います。老人は、旅人の疲弊しきった顔と、大事そうに抱えられた石を見て、静かに尋ねました。

「もしや、その石はあなたを裏切った男のものですかな?」

旅人が驚いて「なぜそれを?」と聞くと、老人は答えました。

「わしにも、そういう石があったからのう。だが、ある時気づいたんじゃ。
その石の重みで苦しんでいるのは、わし一人だけだ、と。
わしを裏切った男は、とっくの昔に石のことなど忘れ、どこかで笑ったり、美味いものを食べたりしている。それなのに、わしだけが、何十年もその男のために自分の片手をふさぎ、美しい景色を見逃し、人生の重荷を増やし続けていた。馬鹿馬鹿しいとは思わんかね?」

旅人はハッとしました。
20年、30年と、彼は憎い男のために、自分の大切な時間とエネルギーを使い続けてきたのです。男を罰しているつもりが、実は自分自身を罰し続けていたことに、ようやく気づきました。

旅人は、ゆっくりと川べりに歩み寄り、長い間握りしめていた石を、静かに川へ投げ捨てました。

石がなくなった彼の手は、驚くほど軽く感じられました。
彼は久しぶりに空を見上げ、風の心地よさを感じ、自分の旅がまだ続いていることに気づきました。失われた時間は戻りませんが、これからの旅は、もっと身軽に、もっと自由に歩いていけるでしょう。

この寓話の「石」が、あなたの心の中にある「憎しみ」です。
その石を抱え続けることは、相手を罰することにはなりません。相手はあなたの苦しみなど知らずに、自分の人生を生きています。重荷を背負い、ストレスを感じ、人生の美しいものを見逃しているのは、あなただけなのです。

「忘れる」必要はありません。
忘れるとは、記憶を消すことですが、それは不可能です。
大切なのは「手放す」ことです。

石を手放すことは、相手を許すことではありません。あなたを傷つけた過去を無かったことにするのでもありません。
ただ、「自分の人生を、これ以上その重荷に支配させない」と決める、あなた自身の解放宣言なのです。

憎しみが占めていた心のスペースに、新しい、温かいものを少しずつ入れていくのです。好きな音楽を聴く、美味しいものを食べる、美しい景色を見る、誰かに少しだけ親切にする。どんな些細なことでも構いません。

あなたの人生は、あなたのものです。憎い誰かのためのものではありません。あなたのこれからの旅が、少しでも身軽になることを心から願っています。
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