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全国の空き家はなぜ増えているのでしょうか?
相続した人がすぐに売ってしまえばよいと思っているのですが、実際はそううまくいかないのでしょうか?

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A 回答 (16件中1~10件)

空き家が増えるのは、棲む人がいなくなるから空き家になります。

何故棲む人がいなくなるのかという問題は個別の問題です。

考えられるのはその家は不便(環境問題含む)なところに建っている。改築の必要があって棲むにはお金がかかる。相続問題が片づいていない。等々だと思います。
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価値がマイナスの物件が多い。


老朽化したものは取り壊して更地にすればいいというものの、取り壊し費用が、更地にした後の土地の価格を上回るので、取り壊せない。
土地の広さ、形状、立地が中途半端で、魅力が無い。
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人口が減ってる=土地購入者が減ってる


です
買う人が居なければ売れません

地方の土地神話はとうに終わってます
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家屋は、売れるやつは売れるけど、売れないのはなかなか売れないです。

決め手は建物自体の質よりも、立地が大きいです。例えば首都圏の駅に近い地域とかなら需要高いですが、地方の田舎の家はよほどもの好きに出会えないと売れないです。それなりに安くしても駄目。理由は日本の人口自体減っているので、どうしても大きな都市部かその周辺に人が行ってしまい、地方は人が居なくなる一方だから。

相続人も固定資産税が馬鹿にならないので売りたいのはやまやまでしょうが、売れないのです。
私も数年前、売りに出されたばかりの中古住宅を紹介されましたが、なかなか良かったのですが事情でちょっと渋っただけで、不動産屋が持ち主に交渉してくれてすぐ数百万安くなり、購入となりました。所有者が高齢で亡くなったばかりの別荘として使われていた家で、相続人もご兄弟で高齢でしたので、早く手離したい様子でした。
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相続税が払えないからが一番大きな理由、あるいは払えてもボロ家を更地にして土地を売れればいいが、よほど立地がよくなければいつ売れるも永遠に売れないかも分からないから。


相続したくない理由はだいたいこの2つです。
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#8です。

言い忘れてた。
>先祖代々の土地
についても適切に相続登記がされていないと権利者が数十人に及び、全員の同意、署名と実印がそろわないと、これまた「売れない」。
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以下は空き家にしたまま、売買、賃貸しない理由です。


割合が高い順に並べました。

・物置として必要
・好きなときに利用や処分ができなくなる
・住宅の質の低さ(古い・狭いなど)
・将来、自分や親族が使うかもしれない
・特に困っていない
・リフォーム費用をかけたくない
・仏壇など他に保管場所がない物がある
・労力や手間をかけたくない
・他人に貸すことに不安がある
・買い手・借り手の少なさ
・交通の便の悪さ
・道路付けの悪さ
・満足できる価格で売れそうもない
・資産として保有し続けたい
・満足できる家賃で貸せそうにもない
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/ …


ということで、質問の回答です。
「相続したらすぐに売れば良い」というのは人ごとだから言えることであり、所有者からすれば財産なので、色々思うところがあるのでそう簡単に処分できないから。

でしょう。
逆に言えば、そのような決断をする人は、相場よりも安くなったとしてもすぐに売却するので空き家になりません。
空き家というのは、そのような決断ができない人が所有し続けているのです。
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要するに需要と供給のミスマッチングです。


売れる物件は右から左で売れます。
いくら安くても(タダでも)いらない物件が多すぎる。
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結論として「売れない」から。


先祖代々の土地ならまだしも、親の買った不動産が売れずに空き家とか、子どもが利用することや売ることまで計算しないで、不動産を買う人がいっぱいいたということです。
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中古の一軒家なんてそうそう売れません。

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