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いろいろとできる親を持っていると気づかない当たり前な感じかもしれませんが、例えばピアノが弾ける、あるスポーツに長けている、バイリンガルトリリンガルであるなど、一般的なものから突出した能力を持つ親のもとで育てられるとあまりにメリットがありすぎませんか?ありすぎませんかという言い方はおかしいですが、そうでない(仕事はともかく)凡庸な親を持った身から見るとこれはすごく恵まれたことなのです。
何しろ知らず知らずの間に早期特殊教育ができてしまいますし、楽器演奏などそれこそ他に頼まないでもアンサンブルができてしまうなど、またスポーツ指導で本格的な練習が一緒にできてしまうなど、一般的な人から見ればすごいアドヴァンテージです。
逆にいうと、そういうものを持たない親のもとに生まれると、上記のようなチャンスに恵まれず、また親が子供の能力開発に興味がなければ、ある一定の年代になるまで子供の中に「何かやってやろう」という動機づけもできず、またそういう物心ついてからのさぁ頑張らなきゃっていうのは結構つらいんですよ。自分が0なのがよく分かりますから。一歩一歩階段を登るしかない。そしてもちろん親と一緒にそういうものを楽しむこともできません。
こういういわば「親ガチャ」っていうのはあまり問題にならないようですが、いろいろうまくいかない人生だと余計気になる事象なんですよ。

こういうことに不満を持っていた人っていますか?私が相当特殊な状態にいるんでしょうかね?

またさらにややこしい事態が絡んでいて、いわゆる「機能不全家庭(この言い方ってまぁいやらしいですよね)」に育ちましたので、上記のようなことよりもさらに基本的に親との関係が問題だったわけです。父親がありていに言えばアル中ですね。母親は世話中、おかげでこちらへの教育的配慮などはほとんどなされませんでした。私はそれが大変不満でした。

これらから考えて、どうこの煮え切らない思いというものと付き合ったらいいんでしょうかね。

2つ違った話をしたのは、もし一方だったら全然違ったろうになと思うからですよ。例えば父親がアル中ニコ中でも、楽器の技術がすごいとかスポーツ指導能力がすごいとかそういう存在だったら私の中でも父親に対する反感が中和されるものがあって、ここで相談したいような事態にならなかったと思うのです。逆でもいいでしょう。平々凡々だけどアル中でもニコ中でもなく、母親も世話中でもなかった。それでも私のマインドはかなり平和に保たれたと思われます。

総合的に以上のような問題がありましてまた現在でもその感情的な苦しみに耐えているわけですが、何かいい考え方はあるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    オマケにアスペルガーもあるし肉体的ハンデもあるしで、なかなか面白くないです。

      補足日時:2025/07/21 19:38

A 回答 (1件)

はい。

そのまま都合の良い言い訳として利用するのが良いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

言い訳というか説明でしょうな。

お礼日時:2025/07/21 17:08

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