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吸引ろ取を行う際に、ヌッチェを使う場合と使わない場合がありますが、それはどのように判断して使いわけているのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

桐山ロートとヌッチェ…



ヌッチェの方が重いので、桐山を使いたいと思うことが多いです。桐山ですと、スリ付きもあって、いちいちゴム栓を用意しなくていい場合もありますしね。

 しかし、桐山ロートでは、吸引部分が1点に絞られるので、粘性の高いものなどを濾過するとき、中心部に穴ができやすいので、そういうときは、ヌッチェの方が良いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。理解することができました。

お礼日時:2005/06/03 12:00

ヌッチェというと、濾紙を敷き、濾過しますので、濾過漏れなどを注意したり、スパチュラでひっかいて、濾紙くずが入らないようにしないといけないですね。


 

 特に少量の時は、精製で純粋にしているので、ガラス製のロートを使用して濾紙くずを入れないようにしますかね。
 掻き取るときの、残りやすさは、どうだろう < 少量実験から期間が空いているので、自信なしです。

 孔径を気にしなければならないときは、メンブランフィルターを使用できるロートがあります。

 ただ、素材としての安定性は、良いので、酸やアルカリなど、活性を気にするときなどは、ヌッチェの方が安全です。
ほか、思い出したら、書き足すかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変参考になりました。
桐山ロートを使う場合とヌッチェを使う場合がありますよね?どのように使いわければいいのですか?よろしくお願いします。

お礼日時:2005/06/02 22:24

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