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だいじょうぶだあ・・・懐かしいですね。
当時この番組をご覧になっていて、覚えていらっしゃる方はおられませんでしょうか?
コントの他に、落ちがなく、最初から最後まで真剣なドラマが何回かありました。台詞が聞こえず、寂しいオカリナの音楽が流れていて、見ていて涙が出るようなものが多かったように思います。
子供の頃、何回かこのコーナーを見た記憶はあるのですが、その中の一話しか覚えておらず、他の回の内容をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えて頂けませんでしょうか?
宜しくお願いします<(_ _)>

文字数制限の為、覚えている回をNo.1に書かせていただきます(^-^)

A 回答 (7件)

私もあのドラマ大好きでした…。


使用されていたオカリナの曲ですが、
「宗次郎」という有名なオカリナ奏者の「悲しみの果て」という曲だと思います。
このドラマ以外にもCM(確かお線香)のBGMとして使用されていたのですが、このCMを見る度にドラマが思い出されて…。
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懐かしいですね…。


たしかに、あの切ないメロディー頭に焼きついています(笑)
♪ミーーーレミーラソーー…♪
てな音楽だったような気がするんですが合ってますかね(^-^;)
私が覚えている話は、貧乏な家族3人組のお話です。

持っていたお金が底をつき、とぼとぼと道を歩く親子(母、息子、娘の)3人。
息子(桑野さん)「かあちゃん、お腹すいたよー」
などと訴えるのを
母(志村けん)がなだめる。
そんな中、道に1000円が落ちているのを息子が見つける。
(ここで2,3会話があったと思うのですが、うまく思い出せないです…)

息子「かあちゃん、これを貯金すればお金が貯まるよ」
3人は喜び、息子は銀行に預けに行くことになった。
母「銀行に預けるには印鑑が必要だね。印鑑を買っておいで」
(と言ったか息子が銀行の人に言われて買いに行ったか、どちらだったかははっきりしません(>_<))

しばらくすると、印鑑を手にした息子が下を向きながら帰ってきた。
息子「かあちゃん、印鑑を買ったら1000円だったよ…」

印鑑に1000円を使ってしまったため、貯金するお金がなくなってしまった。

こうして親子はまた一文無しになってしまい、
とぼとぼと道を歩き出すのだった…

とここで終わりました。
台詞や誰が何を言ったか間違っているところも
あるかもしれませんが、内容はこんな感じでした。

私は当時小学校低学年だったのですが、あの悲しい感じのドラマのイメージはすごく覚えてます。
志村けんの普段の(変なおじさんとかの)コントとはまったく違って、笑いのないものだったので、
当時すごいギャップがあって衝撃的だったのかな…と思います。
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このコーナー私も大好きでした。



2つばかり印象に残っている話があります。

★ある一組の男女(志村けんさん・いしのようこさん)が出会い、やがて結婚。幸せな毎日の中、子どもを身ごもり二人で出産を心待ちにする日々。
ところが、急に産気づき(早産だったかも)奥さんが救急車で運ばれ、旦那が病院に駆けつけた時には子どもは無事だったものの奥さんは亡くなってしまっていました。
悲しみにくれる暇もなく、乳飲み子(娘)を抱え必死に育てる父親。熱を出した時の看病、遠足のお弁当・・・一つ一つ愛情を込めて育て上げます。
時は流れ、やがて高校生となった娘は今や父親のお弁当を作れるまでに成長し、朝のかたづけを終えると急いで玄関へ。「行ってきます」と振り返った娘の眩しい笑顔は母親そっくりでした。(いしのようこさん二役)

★もう一つはチャップリンの「街の灯」という映画にそっくりの話で、偶然知り合った盲目の娘の目の手術の為に必死に働く男。(もしかしたら娘は男の別れた子どもという設定だったかも)
手術費は出来たものの、手術には別な角膜が必要と言われ男は自分の目を使ってくれと頼みます。
手術は無事成功し、目が見えるようになった娘は「おじさん、おじさん」と男を捜します。その片隅にサングラスをかけた男の姿がひっそりと映ります。

毎週のように見ていたはずなのに、なぜかこの二作品だけ良く覚えています。
短いサイレント映画のように本当に良く出来たドラマでした。
今でもあのオカリナのメロディーを思い出すと思わず涙ぐみそうになります。
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当時、幼稚園児だったのですが、このお話はすごく印象的だったのを覚えています。

文章で書き起こしていただけて嬉しいです!!残念ですがその他のお話までは思い出せないです。質問に便乗してしまって申し訳ないですが、嬉しかったのでつい書き込んでしまいました。
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NO1です。



詳しくお話していただきありがとうございます。
一つ一つのシーンが目に浮かぶようです。

あの物悲しいオカリナのメロディーをBGMにジーンとなるところ、ストーリーも良く出来ていたと思います。笑って観る人も居るのでしょうけれど、私は毎回涙とまでは行かないもののしんみりとした気持ちで観ていました。

なんだか質問と回答が入れ替わったみたいですね。
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質問者のsatomuです。


(ーー;)・・・回答欄には書けないのですね(+o+;)ノ!!
回答者様のお礼の欄にも書ききれなかった為、もう一つニックネームを作り、投稿させていただくことにしました。拙い文章で伝わるか不安ですが(ーー;)、宜しくお願いします<(_ _)>

私が覚えている回は、両親(志村さん、いしのようこさん)、息子(5歳くらい)がいて、父と息子が田舎の父の実家に里帰りします。
しかし、就寝時息子は母が恋しくなり、家に帰りたいと駄々をこね、仕方なく荷物をまとめ帰ることにします。
(年老いたおばあちゃん[典子さん]寂しそうに見送る)

家に戻ると玄関に男物の靴が・・・お母さんは男を連れ込んでいて、父は「出ていけ!」と母を平手打ち。
母は息子に一緒に行くか手を差し伸べますが息子は父に寄り添い、父子二人の暮らしが始まります。
二人の食生活は夜はインスタントラーメン、朝は買ってきたパンと牛乳などではあるけれど、父なりに食べさせ、息子を寝かしつけた後道路工事の車の誘導をして、屋台で一杯飲む父。
途中心配そうに家の様子を外からうかがい、家の前の公衆電話から電話をかける母。
父が出るが何も言えず父は気づかず電話を切る。

いつものように屋台で飲んだ帰り、腹に痛みを感じる父。
ある日、保育園の迎えが遅く、他の子は皆帰って外で待つ息子。
先生が中で待つように言うが、息子は(父を)ここで待つと言い門の所で待っていると母が現れ、息子に寒くないようにマフラーを掛け、すぐ立
ち去る。
その後すぐ父が迎えに来て、母のマフラーだと気づき辺りを見回したけれど、母はいない。
家でお酒を飲んでいて、コップに一升瓶をつごうとすると、飲みすぎの父を心配して一升瓶を父から取る息子。
父はわかったよ、と布団に入るために立ち上がった瞬間腹に激しい痛みを感じ、障子とガラス戸を開け、庭に吐血し、倒れます。
家の前に様子を見に来ていた母が慌てて駆け寄りますが、父は目を開けることがなく、涙を流す母。最後に息子が「父ちゃん、母ちゃん帰ってきたよ。」と言う所が音声が流れました。

友人に、感動して号泣したことを話すと、志村けんで泣くって・・・と大笑いされ、その後ビデオを見せても笑いどおしでしたが(ー.ー♯;)、しばらくこのドラマを思い出すと涙が出てきました。

この回は、だいじょうぶだあを見なくなってしばらくして名場面集があって、オカリナの音楽が流れてきて、あ!これは!と慌ててビデオの録画を押して見られるようになった回です。(そのビデオも、数年後誤って処分してしまい (T_T)・・・私のバカp(>o<)ノ!!)
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私も当時良く見ていました。


時間が経っているせいか説明できるほど記憶が鮮明なのは残念ながら一つだけなのですが。

志村けん扮するお爺さんが亡くなった最愛の妻であるお婆さんの枕元で悲しみにくれている場面。
例の悲しげなメロディーと共に、二人の若かりしころの姿、思い出のシーンが走馬灯のように次から次へと
流れて行く様子でした。

お婆さんに扮していたのはキャンディーズのスーちゃんでした。
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この回答へのお礼

RX1-03様、早速の御回答をありがとうございます<(_ _)>!!
そうなんですよね、時間が経ちすぎているため、皆様覚えていらっしゃるか(ーー;)・・・ どうか、御投稿くださいますように(_人_)・・・!!

なんだか目に浮かびます(T_T)
見たかった(覚えていたかった)なあ・・・
また、スーちゃんが出ていたとは!!レギュラーの人達のみかと思い違いしていました!
もう一度、このコーナーの全話を見てみたいですね(T_T)

ありがとうございました<(_ _)> (^-^)!!

お礼日時:2005/06/05 19:59

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