アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

表題の通りです。
 
 4月26日 引受  
 4月27日 到着  
 4月27日 お届け先にお届け済 (広島県) 
 4月29日 引受(沖縄県)

私が発送者で、4/27に先方には確かに届いています。
届いた荷物について後から追跡サービスで確認するなんてことを普段はしないのですが、何気なく確認してみたら、このような表示になっていました。

これはどういうことなのでしょうか?
単に入力ミスなんでしょうか。

A 回答 (5件)

はっきりした理由は分かりませんが


全く同一の番号が使用されたのではないでしょうか。
小包にしろ書留にしろ理論上使える番号の数は決まっているので
全部使い切ったらまた同じ番号を使うことになります。
日本中で使用するために前の番号を完全に全部使い切ってから
新しい番号を使う、と言うわけにはいかないので
稀なケースですがあり得ることらしいです。
その後その番号を追跡してみて
全く関係ない土地で配達完了になればそのパターンでしょう。

別の理由として百貨店なんかの場合
ゆうパックとヤマトと佐川と各業者の引き受け番号を
全部印刷したラベルを使ってるのを見たことがあります。
おそらく発送する際にどこの業者でも
すぐに使い分けられるようにしたのでしょうが
ゆうパックなのに間違ってヤマトの番号を
入力してしまったりしていたら
こういうパターンも生まれるかも知れませんね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

私もまず最初に考えたのは、「同一番号の重複使用」でした。
ただ、仮に同一番号が使用されることがあるにしても、「お届け済み」から次の「引受」までわずか2日しかないことや、他人の郵便物の情報が表示される可能性があるというのは、正しい(好ましい?)状態ではないと思うのです。
それに
>その後その番号を追跡してみて全く関係ない土地で配達完了になればそのパターンでしょう

質問に記載してあるように、「4/27引受」で終わっているので??です。
ネット検索すると、私とは逆のパターンで「追跡システムを利用したら、過去の別の配達記録情報も一緒に表示された」というのもありました。
郵便局のコンピュータシステムに何らかのミスがあるのでは、とも思いましたが・・どうなんでしょうか。

>ゆうパックなのに間違ってヤマトの番号を入力してしまったりしていたら

間違って入力されてもエラーの出ないシステムなんでしょうか・・・だとするとかなり問題ありですよね。

補足日時:2005/06/08 09:47
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元・郵便局員です。



今回の事例では、26日の引受地が分かりませんので、回答に正確性を欠きますが、それぞれの発送地が近くなければ、同一番号の重複使用は考えにくいと思われます。
同一支社管内であれば、重複使用の疑いがあります。

1)ラベルの引受け番号(上2桁)が、地域(支社単位)によって異なるように調製されている点
2)1回の調製では、約200万部おこなわれるため、重複した数字が発生しないこと
3)CD(下1桁)により、入力ミスははじかれる事
などが挙げられます。

ラベルを予め貰っておいて、相当期間が経過してから使用している場合も、重複登録の疑いがあります。

この回答への補足

回答どうもありがとうございます。

26日の引受地は千葉です。
1)~3)と照らしてみても、同一番号重複の可能性は低いということですね。

>ラベルを予め貰っておいて、相当期間が経過してから使用している場合

ちなみに、私が発送したのはヤフーゆうパックで、私のほうはこれに該当しません。

重複登録でないとすると、他に考えられる要因はあるでしょうか。
郵便局のコンピューターのバグとか・・・。
また、一郵便物につき3ヶ月間追跡サービスで参照できるようですが、仮にその期間内に重複登録があった場合、システム上同じ管理画面に表示されてしまうのでしょうか。

補足日時:2005/06/08 13:31
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>>ゆうパックなのに間違ってヤマトの番号を入力してしまったりしていたら



>間違って入力されてもエラーの出ないシステムなんでしょうか・・・だとするとかなり問題ありですよね。

以前、郵便局でゆうパックの仕分けのバイトをしたことがあるのですが・・・宅配業者の番号でも入力できました(なのでよく注意するようにとも担当の局員さんからも言われましたし)。バーコードリーダにエラーも出ませんでしたし(たまたまアルゴリズム的にCDが同一だっただけかもしれませんが)。こういう場合のために、リーダには入力取り消し機能が付いているのですが、取り消しが必要なのに気づかずにコンピュータに登録したらアウト(追跡用サーバにデータ転送)という仕組みになっていました(一応、それでも訂正はできますがかなりややこしいです)。
ちなみに当時のゆうパックの番号は11桁でした。昨年10月のリニューアル後、1桁増えて宅急便と同じ12桁になりましたね。なぜ桁数の違うものが入力できるのかということですが、少なくとも自分がいたところではリーダが書留等の記録郵便物(ゆうパックとは桁数が違います)と共用でした。あくまで個人的な推測ですが、これが関係しているのではないかと思います。
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この回答へのお礼

>バーコードリーダにエラーも出ませんでした
>取り消しが必要なのに気づかずにコンピュータに登録したらアウト(追跡用サーバにデータ転送)という仕組み

そうなんですか・・・
確かに、間違って入力して取り消されていない状態なら、二度目の引受以降のデータがないのも納得できます。
「誤入力をそのまま放置」は、そんなことはないだろうと思っていましたが(少しは頭をよぎったのですが)、実際にあることなんですね。

それにしても、誤入力で同一番号の追跡データーに登録されてしまうということは、実際に同一番号が使用されていたら、他人の配達状況もやはり一緒に表示されてしまうということですよね。

核心に近い?経験談で大変参考になりました。ありがとうございました。 

お礼日時:2005/06/08 22:47

#3です。


郵便局で働く(働いていた)人には法令等に基づき守秘義務がありますので、どこまで書いていいのか微妙なのですが補足をさせていただきます。

>確かに、間違って入力して取り消されていない状態なら、二度目の引受以降のデータがないのも納得できます。

リーダは数字と「決定」「取消」といったボタンの付いたタイプのもので(形としては少し前の折りたためない携帯電話に似ています。それより少し大きめです)、データを登録する方法は「バーコードを読む」以外に実は「手動で番号を入力」する方法もあります。本来は既に入力した情報の訂正が必要なときのためにある機能だと思う(なのでめったに手動入力は使いません)のですが、この機能があるということは理屈上「追跡情報を改ざんすることも可能である」ということになるかもしれません(実際にやったら懲戒免職ものでしょうけど・・・)。とはいえ、リーダの起動時にID番号を入力するようになっていた(これで内部的にはどこの局の誰が扱ったかということも分かるようです)ので、今回の場合のように「次の引受地が全然違う県」などといったレベルの情報改ざんは不可能に近いのではないかと思います。

>「誤入力をそのまま放置」は、そんなことはないだろうと思っていましたが(少しは頭をよぎったのですが)、実際にあることなんですね。

自分もオークションの落札者の立場としてこれをやられたことがあります(出品者には局留で発送するように頼んだのですが追跡システムでは明日配達予定に→郵便局に問い合わせたら誤入力だったと・・・)。
他にも、窓口で受け取ったはずの代引小包がいつまでたっても追跡システムでは「保管中」だったりも・・・。

ちなみに、ちょっと調べてみましたので・・・
ゆうパック XXX-XXXX-XXXXX(12桁)
EXPACK500 999-XXXX-XXXXX(12桁、上3桁は「999」で固定)
配達記録 XXX-XX-XXXXX-X(11桁)
簡易書留 XXX-XX-XXXXX-X(11桁)
モーニング10 XX-XXXX-XXXXX(11桁)
代引郵便・通常(小包以外) XXX-XX-XXXXX-X(11桁)
EMS(国際スピード郵便) AA XXXXXXXXX JP(英字2桁+数字9桁+JP)

宅急便 XXXX-XXXX-XXXX(12桁)
クロネコメール便 XXXX-XXXX-XXXX(12桁)
ペリカン便 XXX-XX-XXX-XXXX(12桁)
佐川宅配便 10桁のものと12桁のものが存在
飛脚メール便 AXXXXXXXXXXA(英字1桁+数字10桁+英字1桁)
カンガルー宅配便 XXX-XXX-XXXX(10桁)
フクツー宅配便 XXX-XXXX-XXXX(11桁)
PARCEL1 XXX-XXXX-XXXX(11桁)

あれ・・・、郵便局はほとんど11桁ですね。
ますます謎が深まってしまった・・・。
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この回答へのお礼

再度の詳しい回答ありがとうございます。

私の場合全く実害はありませんでしたが、例えば
オークションで送ってもらったはずの商品が届かない→追跡サービスで確認→別の郵便物の配達記録も表示
となると、トラブルになってもおかしくないですよね。

データー処理の遅れ等で配達状況と対応していないケースは多々あるかと思いますが、今回は配達完了のあとに再び「引受」となっていたので、不思議に思った次第です。
情報改ざんする必然性もないでしょうから、やはり単に誤入力なのかもしれませんね。

それから、郵便追跡データに宅配便の番号でも登録できてしまうということに驚いてしまいました。
人為的なミスを完全に防げるシステムになっていないということがわかりましたが、郵便と民間宅配便の識別くらいはできる番号システムにして欲しいものですね。

お礼日時:2005/06/09 10:21

再びです。

では、書けることを。

猫の会社もゆうパックも、aで始まり、aで終わるバーコードを用いています。
入力上は"a"は出ないのですが、バーコードの特徴として、バーコードの始まりと終わりを示す符号が付いています。この手のバーコードは"a"、"b"、"c"、"d"と4種類のうち、ひとつの符号がつけられます。

つまり、この始まりと終わりの符号が一致していれば、「読み取ることが可能=登録できてしまう」ということです。

また、偶然なのか意図的なのかは別として、CDの計算方法も猫の会社と郵便局は全く同じです。
たとえば、11桁のバーコードの場合、先頭10桁を7で除算した余りが末尾1桁の数字になります。
12桁のコードであれば、先頭11桁を7で割った余りです。

このことが、偶然を呼び、猫の会社のバーコードが登録されてしまったと考えるのが、妥当です。
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この回答へのお礼

再度回答していただきありがとうございます。
どうやら登録ミスと考えたほうが良さそうですね。

お礼日時:2005/06/09 12:52

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