あなたの習慣について教えてください!!

現在、ちょっと考えることがありましてみなさんの意見がありましたら教えてほしいです。
私は年齢は30代の後半です。仕事は建築関係の仕事に従事しております。年齢も年齢なので若い頃は現場にての作業をしておりました・・・・ それである程度経験を積んだ上、現在は内勤といいますか部下を持っての管理職になっています。福利厚生、社会保険などは一般企業と同等だと考えています。(うちは中小企業です・・)

ただ年齢的にも経験的にも部下を管理するという立場になるのは必然的だと考えていますが、私個人的な意見としては以前みたいに「現場に行って仕事をしたい!」と考えてしまいます。部下を指導、管理をするのが仕事なのでしょうが、そういう指導、注意をするのなら自分で処理したいと考えます。本来管理職という立場なので こういう意見は反するものなのでしょうが・・・人には向き不向きがあると思うので現在の立場はちょっとキツイです。
何かいいアドバイスがありましたら 宜しくお願いします

A 回答 (4件)

お気持ち察します。


管理職といっても中間管理職ってところでしょうか?

大変ですよね。

>そういう指導、注意をするのなら自分で処理した
>いと考えます。

ちょっとこの考えはひっかかります。
職業人として必要なスキルとして3つあると思い
ます。
1.テクニカルスキル(業務遂行に必要な技術経験)
2.コンセプチャルスキル(問題発見・提案)
3.ヒューマンスキル(人間性・人柄)

おそらく、1と2はすでに十分あると判断されたから
会社はあなたを管理職にしたのだと思います。
そして、部下を持ち、指導・教育してゆくなかで、
3のヒューマンスキルをゆっくりと醸成して欲しい
という思いがあるではないでしょうか?

自分で処理したほうが良い、という考えは少々
傲慢な考えのように感じます。
現場であなたよりも優れた成果を挙げる人は、
他にたくさんいるかもしれないのです。
そんなあなたの肥大感まで見抜かれての人事だった
りして。。。

自分には向かないと決め付けてしまうのは、自分の
可能性を否定していることになります。
まずは、全力で、対応してみることだと思います。

もしかしたら自分自身のことすら完全に把握できて
いないからこそ「自分の能力以上」もしくは
「自分には向かない、好きでない」
と思い込んでいることにも挑戦する価値があるので
はないでしょうか?

それがうまくいっても、いかなくても「新しい自分」
の発見になるはずです。

単なる思い込みではなく、現実に客観的な結果が
でるのですから。
そこから新しい自分の仕事の領域が広がる可能性も
でてくると思います。

「迷いの連続」のなかにあっても、常に自分に
とって何が大切かを明らかにし続ける事、
また、「失敗の連続」のなかからどのようにすれ
ば現在の現実の自分の姿がもっと明確に把握できる
ようになるのか、を「継続して学習する」必要が
あるのではないでしょうか?

そのために、「会社」という枠組みがあり、
そのなかにあって「挑戦」が必要になってくる
と思います。

失敗を楽しみ、迷いを味わう前向きな姿勢が
より豊かな人間性を育ててくれると信じて、
頑張ってみてほしいです。
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この回答へのお礼

的確な回答有りがとうございます。確かに「自分には
向いていない、好きではない・・・」と言われるには 自分にとっての逃げかもしれません。 この仕事に携わって2年半たちますが・・ 回答は出ません
失敗を楽しみ、迷いを味わう前向きな姿勢・・その段階までは しばらくかかると思います・・・

お礼日時:2005/06/23 13:10

こんばんは、同年代です。



大手ですと、適材適所を考えて、ライン管理職と専門職の2通りのコースが用意されていたりします。
特に技術系の方は単なる管理職では、全くやりがいを見出せず、能力の半分も発揮できないということがあると思います。よって技術を高めて欲しい方は専門職といったキャリアアップができるわけです。

さて、貴殿の場合はそのような選択はできないものと思います。よって、自分もそうなのですが現場にも足を運び部下も管理するプレイングマネージャーを目指すというのは如何でしょうか。
貴社の事情により簡単ではないかもしれませんが、行動することが大事です。是非上司や人事部門とお話されてみては如何でしょうか?
頑張って下さい!
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この回答へのお礼

現場のマネージャーもいいですね ダメもとで上司と相談してみます。最後の文面「頑張って下さい!」 励みになりました。 ありがとうございました!!

お礼日時:2005/06/23 16:40

ki-bocさんご自身が現場に出てこなすことのできる仕事の量には限界がありますよね。

誰でも体はひとつだし、1日は24時間しかない。

管理職という立場は一人で出来る量以上の仕事をこなすことを要求されている立場であって、だからこそそれ相応にお給料をいただけるわけです。でもお給料は仕事をしてくれませんから、要求された仕事をこなすためのツールとして部下を貸与されているのだ、と考えてはいかがでしょう。

当然ツールのメンテナンスはツールを使う人の責任でしょうから、「管理・指導」というメンテナンスはやらなければならない。

こう考えれば、仕事に対するアプローチが若干異なるだけで仕事そのものの本質は変わらないですよね。メンテナンスという付帯業務が発生するだけ。

「管理・指導」自体を仕事だと考えると気が重くなりますし、本来やらなければならないことを見失ってしまいがちです。部下をツールと考えること自体に抵抗があるかもしれませんが、この程度の割り切りは部下も許してくれますよ。
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この回答へのお礼

給料で考えたら現場より若干多い程度です。 ツールということも考え方しだいなのですが そこまで器用ではないので・・・(自分が情けない) 的確な回答ありがとうございました

お礼日時:2005/06/22 16:06

同じような悩みを抱えている人がここにも(笑)。



お気持ちはよく分かります。

確かに、経験が浅い若手に比べれば「自分でやった方が早い」ことってありますよね。

ワタシの場合、
「部下を育てるのも、経験を積んだ人間の仕事だ」
--と割り切るようにしてます。
なかなか簡単ではないんですけどね(汗)。

どうしても「性にあわない」のであれば、
現場に戻してもらうのもアリかもしれません。

が、待遇面で結構厳しくなるかもしれませんし、
その後もう一度管理職にというのは難しいかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。同じ悩みだということで・・・^^
何か最近 ストレスが溜まってしまって~ 現場にての疲れとは違うので疲れてしまいます。
 
確かに現場に戻してくれるなら良いのですが、なかなかそうもいきません 待遇の面で厳しくなっても・・それでもいいかなと考えます。

お礼日時:2005/06/22 15:53

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