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学校でバスクラリネット吹いてます。
バスクラ吹き始めて1年なんですけど(中・高のときはユーフォ吹きでした)最初から即戦力にされていたために基礎が身についていません。
タンギングもつい最近正しいやり方がわかって。。。(≧ヘ≦;)
で、高い音が上手く出ないんです。(全部押えるB♭の上のEsくらいから)何かこう、タンギングやスタッカートで吹くとつまったようになって、ピーとかなっちゃうんです。
伸ばすだけならハイDくらいはいくんですが。
曲でたびたび必要とされる音でさえもけっこうきついです。
高音が上手くきれいに出る方法をぜひ教えていただきたいです☆

A 回答 (4件)

エンドピンに関してですが、確かに、座奏時にはあった方が安定しますし、親指への負担も軽くなります。

ですから、通常はつけて使います。

ただし、エンドピンに楽器の重さを任せていると、指と上あごで支えるという姿勢が崩れてしまったり、左手で楽器を支えてしまったりして、特に左手のフィンガリングにもたついたりしがちのように思います。また、エンドピンを支えているネジは、それほどの重量に耐える設計ではない(はず)ので、思わぬ自己に繋がり得ると思います。

そういう意味で、トレーニングのために、正しい演奏姿勢や力の分散ができているか確かめるために、座奏時でもエンドピンに頼らないような意識付けが必要と考えます。(もちろん、苦行ではないので、合奏時などは付けても良いでしょう。ただ、合奏時でも、エンドピンで支えないように意識するのはもちろんです。)
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この回答へのお礼

2回目の回答ありがとうございます。
エンドピンに頼りすぎるのはよくないんですね。
1度なしで練習してみようと思います。

お礼日時:2005/07/02 13:59

バスクラも吹くくら吹きです。



タンギングやスタッカートで吹くとピーと鳴る。ですが、それは上の倍音が鳴ってる状態です。ロングトーンでは鳴らないのですから、アンブシュアがロングトーンとタンギングで変わってしまってますね。

息を吹き込みすぎると、高い倍音がなりやすい感じがあります。やや息のスピードは遅めで、ゆったり吹く感じで僕は演奏しています。

エンドピンですが、No.2さんとまったく正反対になりますが、絶対に付けてください。エンドピンをつけることで、楽器の響きを床に伝えることができます。その結果、楽に豊かな響きを作れます。ただ、それにはゴムの先ではなく、チェロみたいに金属の先のものが良いです。付属のピンをさかさまに付けてもいいかな。

http://www.vcyoyo.ecnet.jp/sub52.html(エンドピン色々)
http://www.remus.dti.ne.jp/~k-nakajo/contents/mu …(バスクラ吹きさんのページ)
エンドピン付けないと、首に余計な負担が掛かってアンブシュアにも悪い影響を与えます。気をつけてください。
楽器の角度は、ネックの角度によって変わります。比較的浅いセルマーなら、ベルを引いて少し倒しながら吹きます。エンドピンとストラップは必ず併用してください。ネックの角度が急なビュッフェ・クランポンなら、体と平行くらいでもかまわないでしょう。

なにせ、こういったことは実際にレッスンしないと判らないことです。なにせ、人それぞれに合う合わないの問題もからみますので…。

いつでも追加受け付けます。一度これで練習してみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
倍音ですか。。。確かにクラを長く吹いてる友達には言われます。
息のスピードは大きい音を出そうとして、おそらくかなり早いです(汗)
エンドピンも先っぽがゴムなんで、金属のやつ吹いてみたいと思います。
アドバイス、参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/07/02 13:58

金管から木管への転向だと、何かと戸惑われることも多いと思います。


素人クラ吹き(Esクラ・Bbクラ・バスクラ)の意見ですが...

まず、構え方。立奏の状態か、座奏ならエンドピンは外してください。顔は、軽くあごを引き、まっすぐ正面を見ます。この状態で、管体が体と平行になるようにし、マウスピースが適当な位置にくるようにストラップを調整します。
そして、くわえたときに、上の歯と右手親指の2カ所でバランスをとってください。さらに、右手親指を前に押し出します。適切な状態なら、ストラップが支点になって、マウスピースが頭を斜め上に押し上げようとするはずです。(つまり、それだけ、下あごがリードにかける圧力は減ります。)

アンブシュアは、下唇を巻き込んで、その上にリードがくるのが通常ですが、このとき、あごの力で噛んではいけません。唇はムと発音するように中央に向かって均等にすぼめ、逆に下あごは口を開くように力をかけます。こうすることで、下唇の周りが歯にぴったりとはり付き、余った皮や肉はあごの先に集まるはずです。(極端な表現をすれば、ツタンカーメンのマスクのように、あごの先がピロ~ンと延びるイメージです・笑:http://ja.wikipedia.org/wiki/ツタンカーメン)
これによって、リードを噛み付けて押さえることがなくなり、またリードに触れる皮膚の面積を減らせるので、リードがより振動しやすくなります。

次に、タンギングですが、舌を「付く(突く)」と思ってはいけません。金管でも同様のはずですが、タンギングは舌を「離す」というイメージで、「息をコントロールする契機」に過ぎないと思った方が良いでしょう。(スキーでターンのときにストックで雪面を突きますが、体重をかけたりしないのと同じです。)

また、ブレスですが、これが滑らかでなければ、いくらタンギングや指の練習をしても、根本的には上達できません。タンギングせず、単音でロングトーンの練習を心がけてください。その上で、上に書いた通り、「舌を離す」タンギングを心がければ、4分音符=120で16分音符のタンギングくらいはできるようになります。

もう1点は、「高い!」と思って息をすぼめたり、息の圧力を変えてしまうと、高い確率でリードミスします。(Bbクラのようにキッっという音ではなく、豪快にビャーと鳴るので、かなり恥ずかしいですね。)思い切って、失敗した時は失敗した時と割り切って、たっぷり吹き込んでやった方がミスは減ります。(失敗すると思って吹くと必ず失敗します、不思議ですが。)

他には、マウスピースとリードの相性、リガチャの変形、マウスピースの傷、楽器のバランスの崩れなど、メカニカルな問題もあり得ます。バスクラはバランスの崩れやすい楽器といいますが、チューニングBb以下の音は、多少変な楽器でも鳴ってしまうので、気づきにくいこともある(リペアラー曰く)そうですから、チェックしてもらうのも良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
エンドピンは外したほうがいいんですか?今は普通のいすでエンドピンあり、ストラップなしで吹いてます。
タンギングのやり方はやっぱり金管とは違うのでもっと練習しようと思います。
アドバイス、参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/06/28 16:50

こんにちは。


金管から木管への転向、大変ですねぇ。
バスクラは普通のクラとも、少しキィの構造も異なります。左手親指のレジスターキィを押す音域は特に音抜けが悪いです。実音DからFisは、ネックのキィが開き、少しつまったような感じになりがちです。
で、まず楽器の状態は問題ないでしょうか。
ネックからベルまで、キィが連動していますので、どこかに狂い等があると、出にくいことがよくあります。(タンポの状態も含め)1年以上メンテナンスをしていないようでしたら、まず調整に出すことをおすすめします。
ピーという音(リードミス)が出るとのことですが、おそらく少し噛み過ぎかと思います。くわえる位置も少し深く加え(5mm程)、余り噛み過ぎず、上歯をマウスピースに乗せるような感じで、咥えて下さい。下顎は、顎の骨に沿って下方向にしっかり引っ張るような感じで、軽く咥えて下さい。その口の形(アンブシュア)で全音域ロングトーンしてみてはどうでしょうか。
タンギングについては、ある程度金管と共通すると思いますが、リードの振動を止めるというより、リードに一瞬さわる感じで、タンギングしてみて下さい。そうすれば、きっと良いタンギングになるとおもいます。
では、がんばって練習して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分から望んで転向したんですけど(低音が吹きたくて。。。)思った以上に金管と違いますよね。
3ヶ月ほど前に調整に出したんですが、また出したほうがいいですか?
アドバイスを参考にしながら基礎のやり直しをしたいと思います。

お礼日時:2005/06/28 16:46

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