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ICカードは偽造されづらいと言われてますが、なぜでしょうか?
書き込みの時暗証化でもしているのでしょうか?

A 回答 (3件)

通常の磁気カードは、直接データが書き込まれているので、何らかの方法(磁気の読み取りのできる装置)で読み取ることが出来るのに対して、ICカードは、集積回路が埋め込まれており、その回路の特定の入出力方法でないと内部のメモリーから情報を取り出すことが出来ません。

また、回路を内蔵しているので、おっしゃるような暗号化も簡単に出来ます。
したがって、磁気カードに比べ格段に安全といえます。
ちなみに、扱えるデータ量も格段に多くなっています。
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ICチップ内のユニークキーをハッシュして利用しているからです。



つまり、目に見えるID情報をそのまま
別のカード側に複製した所で、内部で扱っている
「情報」が違うので排除されます。

つまり、ICカードを物理的に複製でもしない限り
同じ物は作られにくいのです。
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参考URLをどうぞ.


ICカードは単体でコンピュータというわけです.

磁気カードは内容がわからなくても,カード表面をなぞれば,磁気の帯としてコピーが簡単ですからね.
それに比べると,ICカードはチップとの通信が必要になるので,手間が段違いというわけです.

参考URL:http://www.atmarkit.co.jp/aig/02security/iccard. …
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