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 単3や単4の充電池を家で利用していますが、充電式ではない普通の乾電池との違いをお尋ねしたいです。

 充電池は乾電池に比べて、充電してから放電していて、充電後そのままにしておくと電池の電力が弱くなってしまうような気がします。
 ・それは、本当で仕方が無いことなのでしょうか。
 ・放電を少なくすることはできますか。
 ・また、乾電池も同様に、放電をしているのでしょうか。
 (説明不足かもしれませんが、その際は補足要求をお願いします)

A 回答 (2件)

まず充電地の説明をしましょう 充電池は二次電池といい充電できる電池のことですがそれには電池の内部にある成分の組み合わせによって充電できる電池かそうでないかきまるのです たとえば鉛蓄電池の場合  充電しているときはPbと2H2SO4とPbO2になります 充電が終わったそのときからじわじわと化学反応をして放電が始まるためにどんどん電力が下がっていきます。

そのほかの二次電池でもこうなります ※反応式は2PbSO4と2H2Oになる
でもこうなること仕方ありません
たぶん無理でしょうなぜなら一度反応したら反応ができなくなるまで放電してしまうし反応も放電も見えないので少なくするのは無理でしょう 器具に入れる際はじゅうでん100パーセントの状態で入れましょう 乾電池だって同じことが言えます乾電池は充電できないこと以外はほとんど変わりません たとえばマンガン電池の場合負極に亜鉛・電解液に薄い塩化亜鉛と塩化アンモニウム・正極に二酸化マンガンと炭素棒がくっついていて1.5ボルトでます(起電力)使わない間も反応してどんどん内部抵抗が増えて電流が弱くなります 最後にひとつどんな電池でもだんだん電力が落ちます

この回答への補足

電池についての仕組みがよく分かりました。もう少し知りたいのは、充電池と乾電池の放電の差なのですが、充電池の方が早くなくなっているように思えます。乾電池は保管しておいても、電力の変化が少ないように感じるのですが…。

補足日時:2005/07/03 12:57
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この回答へのお礼

 僕にとっては分かりやすい内容で納得できました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/03 13:00

乾電池もほっときますと放電してだんだん電圧がさがっていきます。


充電池の場合は一回目の使用で使い切ってから充電しないと、(半分くらいのところで充電するようなことをすると”履歴”として残ってしまい、フル充電できなくなります。そうならないタイプの充電地もありますが、いっぱんてきな充電池の場合は一度最初に使い切って、それからゆっくりとフル充電してから使うのが良いとされています。

この回答への補足

 充電池は乾電池より放電が早いのでしょうか。
 その点が気になります。

補足日時:2005/07/03 09:19
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