イラストレータで簡易ちらし：EPS？？

イラストレータで簡易ちらし（写真+文字要素）を作成したいです。

今までは、jpeg写真を使用していましたが、保存した書類を開くと壊れていることが多く、写真はEPSデータのものを、配置して使用した方が良いと聞きました。
（作業効率が早いことも聞きました）

それで、本題ですが、イラストレータの書類にEPSの写真を配置すると画像が荒く見えるのですが、それは何故でしょうか？
また、写真に文字をのせたい場合は、その荒い画像の上に文字データをのっけて問題ないのでしょうか。

プリンターから出力するのに（業者には出しません）、必要作業がありましたらそれも教えていただけると助かります。

宜しくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： hyorori 回答日時： 2005/07/21 21:15

こんばんわ。

EPSで保存した画像は、容量の大きい本当のデータと、容量の小さいラフ用のデータの二つに分かれてます。

画面のEPS画像が粗く見えるのは、画面に出ているのが容量の軽いラフ用の画像だからです。

印刷屋さんに出したりする場合は、EPSの画像も本当のデータと入れ替り仕上がりはキレイな画像が出ますが、家庭用の普通のインクジェットプリンターとかの場合は、EPSの画像は、粗いまま出てしまいます。

ので、お持ちのプリンターが普通のものであれば、写真はJPEGなどで配置した方がいいと思います。

この回答へのお礼

なるほど。わかりやすい説明ありがとうございます。
JPEGとEPSの違いがようやく理解できました！
参考にさせていただきます。

お礼日時：2005/07/21 21:54

No.4 回答者： kiyomac 回答日時： 2005/07/21 21:15

イラストレータに配置した画像は表示、確認用ですので、解像度は72dpiしか有りません。

内部にはEPSデータとして『本データ』が含まれています。
ですからPS対応のプリンターで有れば『本データ』で印刷されますが、
非対応の時は表示、確認用データで印刷されます。
その表示用データの解像度を上げてしまうと、ウインドウズでは動作してしまうんですが、Macではフリーズします

この回答へのお礼

内部にはEPSデータとして『本データ』が含まれています。
↑こちらの説明とてもわかりやすかったです。
PS対応（ポストスクリプト？）のプリンターをまずは探してみます。

お礼日時：2005/07/21 22:00

No.2 回答者： sego 回答日時： 2005/07/21 21:06

jpegでも画像を取り込み（リンク配置しない、埋め込む）してそのファイル専用にしてください。

No.1 回答者： cliomaxi 回答日時： 2005/07/21 21:03

Illustratorでeps画像を配置するとPhotoshopで開いてみたほどの高解像度ではないのは普通です。

しかし、見るに堪えないほどドット絵見たいなのであれば、元画像の解像度が低すぎるのです。
印刷に使用する場合画像はだいたい300dpiくらいが標準です。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

お礼日時：2005/07/21 21:57