協力出版について（文芸社）

以前に書いた自伝を文芸社に送ったところ、「協力出版で出しませんか？」と連絡をもらいました。費用は1000部で150万～200万くらいなのですが、ここのサイトで調べてると、詐欺とかあるみたいなのですが、これってどうなんでしょうか。だまされやすい性質なので心配です。どなたかアドバイスお願いします。

No.6 回答者： leonhitman 回答日時： 2014/03/23 05:08

私は、文芸社から自費で出版しました。

あなたのいうような詐欺はありません。

詐欺というなら…

１）出版費用を支払ったにもかかわらず
著者贈呈分100冊を送付してこなかった。

２）店頭に配本しなかった。
文芸社は、紀伊国屋書店に配本します。

以上の事実があれば、詐欺になり…

貴方は、刑事告訴できますので…

どうぞ、内容証明郵便を文芸社宛に

送付しましょうね！

弁護士に書かせると5万円です。ご自分でも書けます。

弁護士に書かせると、必ず告訴しなければいけませので

貴方が虚偽の事実を告訴すれば、「虚偽告訴罪」で

逮捕されます。

ところであなたの作品は、出版するに足るだけの

公益性があるから、文芸社は「協力出版で出しませんか？」

と言ってきたのです。もし、違和感を覚えたならば

固辞すればよいだけです。自伝を書くくらいですから

年配の方でしょう…。

なんでもうまくいかないと詐欺呼ばわりするあたり

日本人のいけないところです。

私は、エッセーと短編集を一冊ずつ上梓しました。

ベストセラーではないですが、自分の思想や主義を

出版できて光栄に思っております。

まず、最近は自費でなければ出版は許可しないのが

出版社の傾向です…。

最後になりますが、文芸社は詐欺を行っていません！

そういう考えならば、出版を固辞してください。

ネット上のあらゆるサイトでの誹謗中傷記事には

怒髪天を衝くものがあります！

いい加減にしろ！バカ野郎！と言いたいくらいです。

名誉棄損に該当しますが、記事の作成者並びに

サイトの管理者が特定できないので、立件が困難

なのです…。

繰り返します。出版することを希望する人は

自分の主義主張がないといけません！安易に

詐欺だ！という文言を受け入れるあたり時期尚早

か、十分な資質に欠けていると思います。

私は文芸社から出版できたことをうれしく思います！

よろしくご理解のほどを！

No.5 回答者： sasakama10 回答日時： 2010/04/13 04:33

No4様が紹介してくださっているサイトも、

確かに参考になるのですが、
書いている人は、17出版という、自費出版も扱っている会社の社長本人なので、いまいち我田引水というか、都合の良い部分もあります。

出版は、地方出版がオススメとも言い切れませんし、
出版費用も、現状、そこまで高くはありません。

以下のサイトも参考にされてみてはいかがでしょうか。
「自費出版の評判と費用」
http://kawakamihiromi.blogspot.com/

No.4 回答者： noname#20633 回答日時： 2006/08/10 20:43

とりあえず、参考ＵＲＬを一読することを、お勧めします。

もし私があなたなら、絶対に協力出版はしません。
自費出版のほうが、はるかにましです。

参考URL：http://www.kobeport.net/news/kyodo.html

No.3 回答者： haru-san 回答日時： 2005/07/29 21:26

文芸社は自費出版系の出版社では名前は知られたほうですし、協力出版が主な事業ですから150万～200万払えば間違いなく1000部刷ってくれるのでしょう。

宣伝もしてくれるでしょうが、印税が発生する重版までいくかどうかは運ですね。自伝ですから記念にというのであればともかく、ベストセラー作家を目指しているならやめたほうがいいでしょう。記念にでも1000部は多すぎますが。文芸社ではないですが、以前乱歩賞の二次に残った作品を自費出版系の出版社に送ったことがあります。評価は最高ランクでしたが、150万の協力出版だったので丁重にお断りしました。その後、大手の出版社から声がかかり、作家デビューできましたし。いい作品を書けば、時間はかかっても認められるはずです。協力出版に大金を払うリスクとえられるメリットをよく考えて、判断してください。

No.2 回答者： nskoujirou 回答日時： 2005/07/29 20:32

　私も文芸社に送って「あなたの書いたページ数なら（協力出版で）140万円で。

」と連絡を受けました。もともと、「タダで出版の機会が得られるなら・・・」と思って応募したので、断りました。

　正直、電話でイロイロ話を聞いていると(ほとんどの人は協力出版で、実際売れるかどうかは出してみないとわからないとか、協力出版で出してこんなに版を重ねている人もいるとか、○部売れるとあとはもうけになるとか、あなたの住んでいる市の紀伊国屋でフェアーを組みましょうとかetc)、心は揺れたのですが、「１週間以内に結論を出して」とたたみかけてくるのが、なーんかひっかかって、私は結局断りました。本当に売れる水準のものができたと自分で思ったら、公募等に応募すればいいかなとも思いましたし。

　文芸社さんが信用できるところかどうかはわからないので、アドバイスはできませんが、とりあえず私の体験を書いてみました。　

No.1 回答者： fitzandnao 回答日時： 2005/07/29 16:51

詐欺とはいちがいには言えませんが…

結局のところ、それだけ出しても出版してみたいならすればいいでしょう。
ただ、売ろうとか、もうけようとか思うなら止めたほうがいいです。
素人の自伝を1000部も出してどうするの？というのが普通の感覚ですが…。内容を知りませんので、それぐらいしか言えません。
出版したいだけなら、もっと安く少なく作ることもできますから、選ぶのはあなたです。