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少年ジャンプの人気長寿漫画の‘こちら葛飾区亀有公園前派出所‘ですが現在でも生みの親でもある作者の秋本治さんが描いているのでしょうか?
急に作風(登場キャラがアニメちっくになった)のと画風(こちらもアニメ調が強くなりなりました)が変わったので‘おや?‘と思ったのですが長寿漫画によくある‘名前だけ貸してアシスタントが作っている‘晩年のドラえもん状態では?と思ったのですが・・・。
アトリエびーだまという存在も気になります・・・

A 回答 (2件)

こんばんは。



ここ10年ほどの作品を見れば分かりますが、徐々に変化して行った結果です。
ドラえもんですら作者が変わったらタッチが変化しましたよね(よく知る読者ならすぐに分かります)。
あのタッチは間違いなく秋本さん本人のタッチです。
もちろんアシスタントが描いている部分もありますが、主要登場人物は秋本さんのタッチです。

アニメ的な表現は意図的なものでしょう。
女性キャラを増やした辺りから画風が変化し始め、
擬宝珠一家が主要キャラになってからは一層線が細くなりました。
まあ、20年も描いていれば画風も変化しますよ。
秋本さんの恐ろしいのは、その時代に合わせてタッチもストーリーも変化させてしまう所です。
個人的には60巻前後がタッチ、ストーリー共に好きでしたけどね。
以前は神も閻魔も子分にしていたのに最近は両さんが普通の人間になってしまって。

アトリエびーだまの表記は、おそらく事務所を株式化したか何かで、権利の帰属を変更したのでしょう。
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まぁさほどの長寿漫画だけじゃなくメジャーな漫画なんかはアシが書いているみたいなんで。

いいとこコマ割とキャラ位置だけ書くとかしてそうです。尤も最近はパソコンで漫画を書く時代なんでアシが誰であろうと画風も作風もへったくれもありませんね。
ジャンプで確実に本人が書いているのは『ハンター×ハンター』くらいかと(だからあの作画なんですが(笑))
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