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過去の質問をざっと見ましたが、質問、答えがないようなので質問します。

検察庁と警視庁トップの間の次期権力争いが泥仕合になったところで、途中までは「室井の辞表で幕引き」という筋書きで新城が動いていたのに、急転して真犯人が明らかになったのは何故でしょうか(しかも新城と公安が動いて父親を自白させたような感じ)

この結末だと、冒頭で事故死した警察官が、彼女のために薬の横流しまでしていた事があきらかになり、警視庁に出向している大和田信也がかなり不利になってしまうのではないかと思います。

新城はやっぱり警察庁側の人間で、警視庁出向組みを嵌めるために一度は室井辞表で動くように見せかけたが、最後の最後で公安と組んで室井を救った、という事なのでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは。



あくまで私の推測ですが新城は「室井さんが警察に必要かという考えの結論がでてなかったのではないのでしょうか?」

最終結果必要と感じ自分の責任で室井さんを転勤、辞表を破いたということではないでしょうか?

そうなると室井さんの処分は新城の考えでどうにでもなったということになってしまいちょっと納得がいかないというか安易な結末ですが・・・

この回答への補足

love_nekoさんお答えどうもありがとうございます。

そうなんですよね、私もlove_nekoさんと同じように、迷った新城が最後に、やっぱり室井の熱き心が警察に必要だ、と思って独断で救ったと思ったんですよ。

でもそうなると、いろいろと動いてもらった上層部の人、特に観覧車で面談した老人の顔に泥を塗る事にもなりかねないし、さらに警視庁側に大きく不利になる結果を、どう収集するのか心配になってしまったんです。

交渉人真下とはまた違う見せ方で、自分と向き合う人生観のストーリーですごく面白かったのですが、その分逆に、上記の部分が気になって気になって・・・。

この辺は物語の後の話として、あんまり考えない方がいいのかもしれませんが・・・

補足日時:2005/09/05 16:06
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