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凄く変で初歩的な質問なので皆さん、驚かれるかもしれませんが、
私は調べても・考えても全然分からなかったので質問させてもらいました。

質問なのですが、
CコードやDコードなどは、ほぼ押さえ方が決まっていますよね?
なので、弾けても1オクターブ上のコードしか多分無理ですよね?

でもパワーコードはどこでも、弾けちゃいませんか?
今、凄く混乱しています。

例えばC-G-F-C-Bというコード進行だった場合は、どんな風に弾けばいいのでしょうか?

Cのパワーコードを5弦で押さえた場合、Gのパワーコードは6弦で押さえるのでしょうか?それとも5弦で押さえる?

それだと、音程が下がってしまうので、5弦の10フレットか4弦を使えばいいのでしょうか?

Gを6弦でおさえたら、Fも6弦を使うのでしょうか?やっぱり5弦?

C~Bへと音程を上げて、パワーコードを弾けばいいのか、A、Bは低い方で弾けば良いのか…

わけのわからない質問で本当に申し訳ないのですが、どなたか教えてください。

A 回答 (5件)

 少々追加で書かせてください。



 まず、コード一般に関しては、どのようなコードについても、1つのコードにつき5つ程度のフォーム(押さえ方)は存在します。(⇒さらにその各々につき、1オクターブ上の同じフォーム等もあるわけですが)
 そして、さらにそれぞれにつき、状況に合わせて音を省略する、各種の”省略形”があり、パワーコードもその省略形の1つであるわけです。

 これらのコードのフォーム及びポジション位置の決定に関しては、次のようなことがポイントになるかと思います。

1.前後のコードの位置から考慮して、演奏上十分に移動できるような位置にあるかどうか?

2.その場所での音が好ましいものであるかどうか?(⇒同じフォームでも、極端なハイポジション等、位置によってはきれいに音が出にくい等があります。)

3.ベース等、他のパートとの絡みも含め、好ましい音がするフォームであるかどうか?

4.前後のコードを含む音の流れにおいて、その場にふさわしいものになるかどうか?(⇒各弦の音が前後できれいにつながるかどうか等も重要となります。)


 以上のようになりますが、パワーコードの場合は、少なくとも上記の3はあまり関係のないものとなりますので、1や2あたりを特に考えるべきとなるでしょうか。

 今回挙げられている場合の”Gのパワーコード”ですと、”本来はベースのメインの音である”ルート音と5度の音”のみの和音を弾いて、重低音のヘヴィな音を出す”というパワーコードの本来の役割からすると、6弦ルートのフォーム(⇒人差し指が6弦になる位置)を弾いたほうが良いかもしれないということになるかと思います。
 しかし、5弦ルートのフォームでも、音がスライドぎみに上がっていくニュアンス等が効果を発揮しますので、曲の雰囲気によっては、こちらのほうが良いこともあるわけです。
 
 もちろん、6弦ルートのフォームのほうがCの位置から移動しやすいということもありますが、よほど速い曲でない限り、Gを5弦ルートのフォームにしても十分に移動出来るかと思います。
 ただし、5弦ルートのパワーコードでは10フレット以上程度、6弦ルートのものでは8フレット以上程度では、パワーコードとしてはあまり良好な音になりませんので、使用する頻度もかなり低いものとなるというようなことは考慮することになります。


 このようなことで、基本的にはその曲の状況に合わせて選択することになりますので、色々なパターンにて実際に弾いてみて、比べてみるのが良いかと思います。
 
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まず何故パワーコードを弾くのかを考える必要があります。


ポップスやロック系のバッキングで良く使われると思いますが、メジャーとマイナーの識別音となる3度の音を省き、重さを出すことを目的とすることが多いと思います。
特にロックでは重たい刻みがメインとなりますので、少しでも低い音で弾くべきと考えます。
となるとE♭よりも上(5弦の6フレット)は使用しません。

逆にメジャー、マイナー感を出すようなときには多少高い音を選んだ方が聴き取り易いですね。
またパワーコードでも16分でジャカジャカ弾きまくるような音楽も高い音を選んだ方が良いです。
こういったケースで低いコードを選ぶと聴き取り辛くなります。

あとはコードの流れも無視できません。
A-D-E-AとかならEは5弦7フレットが良いでしょう。

ご参考までに。。。
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少々コード進行の捉え方が混乱しているように見受けられるのですが…


コード進行というのは、曲の展開に伴うコードの移り変わりを表現するものです。 必ずルート音が昇順に並ぶとか、降順に並ぶなどと言うことはありませんので、鳴らす実音が前にあるコードよりも低い音程だけで構成されるような形になっても、なんら問題はありません。 コード進行を、「コードが音程に対して一定方向に順に進行していく」という具合に捉えていての混乱としたら(そのように見受けられるところがあるように思えたのですが)、コード進行が「時間に対してコードが移ろっていく」ことを表しているもの(その時、ルート音の実音の高低差の配列に関しての考慮は必要ありません)として捉えなおすのが良いでしょう。

また、コードの押さえ方の件についても、若干誤認があるように思えます。 混乱させるようですが、コードの押さえ方というのは、実際には非常に多くのポジショニングを構成できます。 ですので、一つのコードネームに相当するコードフォームが一つか二つくらいと捉えているとしたら、それ自体が誤りともいえます。 コードフォームを図入りで収載しているコードブックなどを手元においてみるとわかると思いますが、コードには一つのコードネームだけでも、いくつもの押え方があります。 そのあたりのことについて、本などを参照して改めて見直してみるのも良いかと思いますよ。

パワーコードの件については、どこでどう弾くのかと言うのは、細かいニュアンスなどにこだわれば無数の正解があると言えます。 一つのやり方だけが正解と言うことはできないでしょう。
例示されたコード進行をパワーコードで構成するとしたら、押え方はC=5弦3f+4弦5f(+3弦5f)、G=6弦3f+5弦5f(+4弦5f)、F=6弦1f+5弦3f(+4弦3f)、C=5弦3f+4弦5f(+3弦5f)、B=5弦2f+4弦4f(+3弦4f)のように展開するのが楽なのではないかと思います。 ただし、先にも述べたように、これだけが正解と言うことではありません。 ニュアンスの関係から、さまざまな押え方を想定できて当然ですので、一つの解だけが正解と固執するのは少し凝り固まりすぎと思います。
なお、最初に述べたように、コード進行はルート音の音程を昇順に並べると言うような意味を持ちませんので、前後の音程の順列を揃えることを主眼に捉える必要はありません。 5弦3fをルートにするCの後に、6弦3fをルートとするGを持ってきても、問題はありませんよ。

余裕があれば、今一度コードやコード進行について解説している本などを探してみて、それらを詳しく検討してみるのが良いように思います。 それらの知識を補完すれば、疑問の解消の助けになると思いますよ。

参考まで。
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こんばんわ。



 音程が下がろうと問題はありません。

必ずというわけではありませんが、
C→5弦 G→6弦 F→6弦 B→5弦
が普通だと思います。

 どの弦を使うかと考えるよりもどのフレットを使うか
と考えてください。上に書いたように抑えればすべて
のコードが1~3フレットの間で押さえられますので
指の激しい移動がなく負担が減りますよね?
もちろんCを6弦で抑えたりするのも個人の自由なので
OKですが、いったりきたり大変なのでこの場合は
5弦を使うのが普通だと思われます。

 1の方もおっしゃっていますが、気にしすぎないで
ください。
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C-G-F-C-Bは5弦3F-6弦3F-6弦1F-5弦3F-5弦2Fでいいと思います。

高い音を出したかったら高いポジションで。あんまり考えすぎなくていいと思いますよ。
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