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メジャーキーの曲において、IIIが使われている曲があります。
(エレファントカシマシの悲しみの果てやブランキージェットシティーの赤いタンバリンなど)
これはどういう理論ですか?
セカンダリードミナントってことですか?

A 回答 (5件)

#1&4です!



もっと簡単に言えば・・。

「A♭」→「◎」→「Fm」ですよね!
ですので・・
「A♭」→「A♭」→「Fm」でも良い訳です!

でも・・「Fm」に行く為・・「Fm」のドミナント・セブンとして使っているので
「A♭」→「C7」→「Fm」となるわけです

ですので・・「Fm」に行く為には、ただの「C」よりは、より行きやすい進行となっています!

つまり・・「C7」=「Fm」に対しての属七のコード(和音)ですね!

勿論「C7」の部分を「Cm」でも、この曲の場合は平気です!
なぜなら
「C7」はド・ミのナチュラル・ソ・シ♭で構成されています。
「Cm」はド・ミ♭・ソ・シ♭で構成されています。

問題は「3度の音」・・「ミ」がメロディに入っていた場合で変ります!

ですので理論的スケールやコードの並びで考える事も重要ですが・・。

この曲の「メロディ」には「3度」の音が(Cのコードの中の)入っていませんので、

コードを作曲者が付ける段階で「Cm」でも「C7」でも良かったと思うし・・(好みで!)

「Fm」に向かうための一番の素直なコードが「C7」となっているのだと思いますよ~!

コードは本当に難しいというか
色々気分を変えてくれるものですよね~!!
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こんばんは!!



#1です~!

ほんとだ~!文字化けして・・?印になっていますね~!
失礼致しました~!(泣)

もう一度「数字」にして書きますね!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

セカンドリードミナントというよりは・・。

簡単に言うと・・「1度の代理コード」だと思いますよ!
たとえば「ハ長調」(Cのキー)で考えると、

主3和音(基本3コード)
「C」(1度)トニック
「F」(4度)サブドミナント
「G」(5度)ドミナントになりますよね!

この・・1度「C]の上下3度に相当するコードが代理コードです。

ですから質問者様の場合だと・・

3と書かれてありますので・・。
「E」のたぐいのコードが使用されます!

「E」とか「E7」とか「Em」とかです!

「C」を使用してもOKだけど・・この代理コードでコード進行が素敵に、奥深くなります~!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・と書き直してみました!
他の回答者の方で・・「転調」しているとありましたが・・。
「転調」ではないのだと思いますが・・どうでしょうか?

最初の「メロディ」が3回同じパターンで出てきていますよね?

この場合「ハ長調」で考えると・・。
すべて・・そこの部分のコードは・・1度の「C」をつけられるメロディになっています!

それを・・あえてかっこよく(といっても・・このような進行は、もう当たり前のように使用している曲が多いですが・・)

「C」の代理を使い・・実際1小節目、2小節目、3小節目の部分の進行・・。

この部分は→ 「C」→「C」→「C」でよいものを・・。
代理を使い→ 「C」→「E7」→「Am」という流れになっています!

転調は明らかに・・違う調に殆どが移動しますので・・通り過ぎるパターンとしてのコードで考えると良いと思いますよ~!

ちなみに・・上には「ハ長調」でのコード進行として例をあげてみましたが・・。
実際にこの曲を聴いて見ると・・「変イ長調」の曲ですね!・・「A♭」のKeyです!

ですので・・この曲のコードの1,2,3小節目は「A♭」→「C7」→「Fm」となっています。

でも・・すぐにもとのコード(この曲の調の流れで使われる)が登場するので・・やはり「1度の代理」として使っている・・のほうが簡単かもしれません!!

結局1,2,3小節目は、全部「A♭」でもよいのだけど・・それじゃあまりにもつまらないですもんね~!!

そんな感じですが・・。どうでしょうか?
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この回答へのお礼

わざわざ書き直していただいてありがとうございます!
上の曲はA♭→C(7thは省略して大丈夫なんですよね?)→Fm と言う進行ですが、
A♭の代理コードなのはわかったのですが、メジャーのダイアトニックコードは
I IIm IIIm IV V VIm VIIm
なので、CではなくCmになるべきだと思うのが疑問なんです。

お礼日時:2010/01/13 02:29

平行調の短調への転調です。



CキーだったらAmキーですね。
で、Amキーのメロディックマイナースケール
(またはハーモニックマイナースケール)上に、
(A B C D E F# G#)
ダイアトニックコードをつけていくと
(Am Bm C D E F#dim G#dim)
5番目にEというコードが出てきます。これです。
(セブンスコードならE7)

日本人がとっても好きなコードです。
切ない感じを出すには欠かせませんね^^

この回答への補足

いろいろ調べたんですが、平行調をメロディック(ハーモニック)にモーダルインターチェンジしたところから借用していると考えられますか?
というかそれは可能なことなんですかね?
ややこしいですが・・・。

補足日時:2010/01/13 02:37
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
CメジャースケールはおそらくAナチュラルマイナースケールの平行調だと思うんですが、
メロディックマイナースケールやハーモニックマイナースケールからも借用できるんですかね?
転調という考え方だから大丈夫なんでしょうか。
質問ばかりで申し訳ありません。

お礼日時:2010/01/13 01:54

典型的なセカンダリードミナントです。


メジャーキーでの III7は、ほとんどの場合、VIm に向かう7th として使います。上の曲もそうですね。

この回答への補足

上の曲でいうI→III→VImはセカンダリードミナント、
次に続くIII→IVと言う進行は#3さんの意見に近い気がしてます。

補足日時:2010/01/13 03:45
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
上の曲はIII7ではなくIIIなんですが、セカンダリードミナントは7thでなくても良いってことですか?

お礼日時:2010/01/11 23:02

セカンドリードミナントというよりは・・。



簡単に言うと・・「?度の代理コード」だと思いますよ!
たとえば「ハ長調」(Cのキー)で考えると、

主3和音(基本3コード)
「C」(?度)トニック
「F」(?度)サブドミナント
「G」(?度)ドミナントになりますよね!

この・・?度「C]の上下3度に相当するコードが代理コードです。

ですから質問者様の場合だと・・

?と書かれてありますので・・。
「E」のたぐいのコードが使用されます!

「E」とか「E7」とか「Em」とかです!

「C」を使用してもOKだけど・・この代理コードでコード進行が素敵に、奥深くなります~!!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
数字が化けているのが少し残念です。
ダイアトニックコードではEmになると思うんですが、
メジャーコードでも大丈夫なんでしょうか?

お礼日時:2010/01/11 22:29

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