プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よく携帯とかデジカメとかの広告に画素数とかピクセルって書いてありますがよく分かりません(数字が大きいといいのかなぁーって感じしか・・・)。それなので是非この機会に教えてください。

A 回答 (5件)

#1,#4です。


A#4の補足の回答です。
>テレビとかPCにも画素数はあるはずですよね?どのくらいなのですか?
 
TV(NTSC)やハイビジョンは水平走査線の数で解像度が決まります。

TVの縦横画面比4:3、水平走査線数525(有効走査線数は480本)でデジカメやPCディスプレイの解像度(画素数)の720×480画素(ピクセル)に相当します。

ハイビジョンこ縦横画面比は16:9、水平走査線数1125本でデジカメやPCディスプレイの解像度(画素数)の1920×1080画素に対応します。

PCの画素数は、PCのOSやビデオインターフェースと液晶ディスプレイの高性能化で現在は2048×1536画素まで行っています。通常多く使われているのは1024×768画素ですね。17インチや19インチディスプレイで使われている画素数は1280×1024ドットですね。
デジカメで撮ったこれ以上の画素数の画像はディスプレイ画面に入りきらないことになります。つまり縮小表示してみることになります。
画素の単位はピクセル、ドットと表示されることもあります。

なお、カラーディスプレイの1ドットは、フルカラーRGB3色分の24ビットが割り当てれられています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有り難うございました。少しは理解できました。

お礼日時:2005/09/19 22:13

#1です。


補足の質問の回答をします。

>「3原色分の情報(各色8ビットで合計24ビットでフルカラーになります)」のところがよく分かりません。
カラーの光が3原色で表現できることは、カラーテレビの画面を虫眼鏡で拡大すると赤、緑、青の点がぎっしり規則的に並んでいて任意の景色の画像が表現できることからお分かりですね。
デジカメ画像も同じ原理で画像の規則正しく縦および横方向に並んだ3種類の光の点から構成されています。
人間の目は明るい方から暗い方まで色の明るさを変えていく場合、どの位の色数まで区別できるかと調べた結果明るさを256色あれば十分であるが確認されているわけで、256の明るさを区別するのに2進法では256=2の8乗ということから8ビット(8個の0/1で256通りの情報が扱える)で画像のひとつのカラー成分が表現でき、それがカラーの3原色分あれば任意の色(光)が表現できるということですね。つまり、画像の1点の色を表現するのに、8ビットの3色分(3倍)の24ビット必要ということですね。

>それからビットってなにですか?
ビットはBinary Degit(2進法の1桁)の合成語bitのことです。要するにデジタル信号の0/1を1桁の情報量です。
8ビットが1バイト(byte)です。バイトはメモリーの単位ですね。画像のメモリーサイズか500MB(メガバイト)とか、パソコンのメモリサイズが256MBとか言うときのバイト(B)ですね。

この回答への補足

すみません、また補足です。
テレビとかPCにも画素数はあるはずですよね?どのくらいなのですか?

補足日時:2005/09/17 20:42
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧に説明してくださり有り難うございました。おかげでよく分かりました。

お礼日時:2005/09/17 20:39

ピクセルって「イラストロジック」の升目のような物です。


「イラストロジック」自体を知らなかったらごめんなさい。
升目が多いほど綺麗な絵になりますよね?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど!分かりやすい説明ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/17 20:40

簡単に言えば、デジカメで撮影した写真は「点画」なんです。

数十万、数百万の色のついた点の集まりで写真を表現しています。

この点を「ピクセル」、点の数を「画素数」や「ピクセル数」といいます。カメラの広告の場合、一番綺麗な画質で撮ると「どれだけの画素数が出せるか」という部分をPRしていますね。

点の数が多ければ多いほど、細部まで細かい写真を撮ることができますが、データの大きさも増えます。

なので、画素数が多いカメラの方が一応能力は高い、とも言えます。ここらへんは画素数以外のカメラの機能や値段、使い方によって人それぞれの評価になってくるところでもありますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/17 20:42

画像がデジカメやスキャナーなどでデジタル化されて読み込まれるとき、縦方向、横方向に一定間隔に被写体の画像を画素(ピクセル)として記憶されます。

これは、デジカメの中で、写しこまれた画像の撮像素子の微細なセンサー素子が縦方向、横方向にビッシリ並んでいて、その一点の画像の構成要素が画素(ピクセル、画像の素)と呼ばれる由縁です。各画素は3原色分の情報(各色8ビットで合計24ビットでフルカラーになります)が画像情報ファイルとして、撮像素子の有効画素数分記憶されます。
この縦方向の画素の列数と横方向の画素の列数を掛けた数が、デジカメの解像度と呼ばれているものです。通常のデジカメや携帯で100万画素~500万画素の解像度ですね。数字が大きいと沢山の点(画素)で画像が表現できますので、写真で大きく引き伸ばしても画素の点々が見えないですね。解像度が大きいデジカメや携帯の撮影画像ほどディスプレイに拡大教示させたり、大きな印画紙に写真に焼き付けても、画像の粗さが目立たないですね。その代わり画像のメモリーサイズが大きくなります。このため画像の画質を余り落とさないでメモリーサイズを減らす画像の圧縮形式(Jpeg/jpg形式)がよく使われているわけですね。

この回答への補足

>「3原色分の情報(各色8ビットで合計24ビットでフルカラーになります)」のところがよく分かりません。それからビットってなにですか?

補足日時:2005/09/16 22:41
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!