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父親と知人が余命宣告を受けています。
父親は肺癌からくる脳腫瘍です。一時は一週間と言われ、あわてて入院、治療を始め、それでも半年から一年と言われました。
知人は、病名が分からないのですが、何か血液がカルシウムを多く作りすぎる病気で(遺伝らしいのですが)、治らないみたいです。初めて受けた余命宣告はとっくに過ぎていて(五年くらい)、二回目の余命宣告も2年くらい過ぎています。
病気によってそれぞれだと思いますが、医師の言う余命宣告ってどれくらい正確なのですか。後半年といわれてから何年、何十年生きる人もいると思いますし、後3年と言われて半年でなくなってしまう人もいると思います。医者は何を基準に余命宣告するのでしょう。そして、その信憑性を教えてください。

A 回答 (5件)

基本的には、統計を元に話しているそうです。



症状により、何年後生存率というのが統計化されており、それがベースになります。そういう意味では統計ですから、ある程度の誤差は当然含みます。
ただし、これのどこを適用するかは医師個人や、医局の考え方で決まるようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/17 01:43

私の母は肺癌で「余命は月ではなく週で数えてくれ」と言われました。

CT画像を見ても片側はスカスカでした。
でも、その後2年生き延びましたし、死の2日前まで庭の草取りをしていました。
老人の場合、癌の進行は遅いようです。若年者では余命の予測は非常に正確なようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/17 10:07

私の父の場合(享年74才)


我慢できない状態になって病院に行き即入院ということに
なりました。診断結果は、胆のうガンで胆管が閉塞しており、肝臓にも転移があるとのことでした。
医師は、高齢だから6月、1年かな?2年の人もいます。
と言っておりましたが、入院35日目で死去しました。
まともじゃないですが前日までは、会話できました。
医師の話では、肝臓が倍の大きさに肥大してしまったと言っていました。(点滴の栄養がガンを育てたようです)
急な死だったので、相続関係の処理を生前に完璧には出来ませんでした。(養子縁組とか配偶者贈与とか・・・)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/17 10:09

初めまして。



私は医療従事者です。
#1さんの仰るとおり、余命とはその病気に掛かってしまった方がどのくらい生存していたか、
と言う統計に基づいて話している筈です。

人の体ってこんなに医学が進んでいても、分からない事は沢山あります。
千差万別とはよく言ったものですが、まさにその通りで、色々なそれぞれの体の体質や機能の違いで変わってくる物です。
そう言ってしまうと都合の良い様に聞こえてしまうかも知れませんが、実際はそれが本当のところなのではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/17 10:10

 私は「信憑性」=無意味主義、との立場を選択しています。

(だからと言って選択せず、「信憑性」に意味有との立場を選択する方の存在を否定しませんが・・) 
 本人の捉え方もですが、家族の方々の捉え方も千差万別なのは当然の事ですし、医療訴訟も花盛りになってきましたからね(嗚呼)

 ですから、リスク回避意識が頗る高い型の医師なら、統計(or平均)的には「1年の余命」云々である場合でも、後一月云々との説明する時もあるでしょうし、私が医師なら、絶対に、こちらですね。
 それは「短めに伝えて置けば、(それが幸いに)外れても気分を害する事が少ない」のが、(社会通念上の)捉え方では? との考えの故です。
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