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 アトピーを改善するにはどういった治療、生活習慣、入浴方法を実行するべきですか?ちなみに私は20代の男です。現在ワセリンとステロイドを処方してもらってます。

A 回答 (15件中1~10件)

私も、昨年くらいにステロイドの影響でアトピーが悪化し、


情緒不安定になって、泣いてしまった事もありました。
以前、スパスパ人間学で納豆化粧水をとりあげていて、
藁にもすがる気持ちで試してみたところ、私には効果がありました。

手作りする事、日持ちしない事など面倒でしたら、
パラベンは入っていますがこちらがおすすめです。
http://s-herb.com/natto.html
納豆の匂いもしませんし、サラサラした液体なので
抵抗なく塗れると思います。乾くようでしたら、何度か重ねてつけると、割としっとりします。

アトピーは、掻いてしまうと悪化するので、
(かゆみも余計に増してしまいますよね。。。)
強い意志が必要になると思いますが、今日よりひどくならないようにと心がけて、
できるだけ掻かないようにできれば治っていくと思います。

入浴については、塩素を中和させるアスコルビン酸(ビタミンC)
を使っています。
塩素が強く、染みるようであればお勧めします。

早くよくなるといいですね。

参考URL:http://s-herb.com/natto.html
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皆さんが仰る様に、医師の薬に頼るのは賢明だとは言えません。


ステロイドなどは一時しのぎに過ぎず、それどころか毒素を体内に蓄積させてしまいます。
なるべく普段口にしている物や肌に使用するものに注意を払い、保存料や香料など有害物の少ない自然に近いものを取り入れるように心掛けてください。
一時はリバウンドで大変辛い時期を過ごされるかと思いますが、身体が長年蓄えてきた毒を出しきり、洗浄されているのだというイメージを持ち耐えて下さい。
波が通り過ぎれば、後は回復へと向かうでしょう。

先日下の様な雑誌を読みましたが、何かの参考になれば幸いです。

私の友人にもアトピーで悩んでいる女性がいます。多分貴方と同じような年頃ではないでしょうか。
貴方の様に、真剣に治したいと考え、実行に移そうと言う意志のある方は、彼女の励みになるとおもいます。
頑張ってください。

参考URL:http://www.fudosha.com/
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こどもの事でいろいろ調べていて下記のサイトを見つけました。



参考にしてみてください

参考URL:http://www.nishihara-world.jp/index.html
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この回答へのお礼

 究極の治療法で改善は見られましたか?美(鼻)呼吸とは鼻で呼吸することですよね?

お礼日時:2005/10/20 15:11

こんにちは。


参考になればよいと思いますが…

以前働いていた、美容関係の職場に栄養補助食品も一部扱っていました。プラセンタ(漢方の一種)ですが、アトピーのお客さんで飲んでる方いました。その方も、ステロイド剤使用していましたが、飲み始める時点では、使用する回数を減らしたいので、体質改善をしていきたいとの事でした。

下記のURLの会社の薬剤師に、症状と当時服用していた皮膚科のお薬を伝え、何をどうやって使用するべきか問合せ、そのままお客さんに伝えました。

手の甲と、お顔に症状が出る方でしたが、服用と、クリームの塗布を続けていた所、かなりの変化が見られました。
私はもちろん本人や家族が驚いていました。

参考URLのプラセンタFAQを見て下さい。
この会社の社員の方で、首がアトピーの方がいました。個人差はあると思いますが、6ヶ月で見事にツルっとなっていました。

色々な意見があると思いますが、皮膚も臓器の一部ですから、健康な状態にするには、体の中からが早いのではないかと思います。

参考URL:http://www.utp.co.jp/
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shoubushiさんは医者じゃないでしょう。


医者ではないのに専門家を名乗りアドバイスするのはいかがなものかと思いますが・・

昔は「経験者」で回答されていますが、いつの間にか「専門家」になってしまってます。

この回答への補足

 回答ありがとうございます。そういう回答者さんは皮膚科医さんなんですか?何かアドバイスできることがあれば教えていただきたいです。

補足日時:2005/10/08 10:31
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保湿も何も行わない、ガビガビ療法というのもあります。


参考までに。。。
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ここでは、薬の服用に関してはアドバイスはできません。


信頼できる医師を受診なさって、相談されてください。

脱ステに関してですが、20年間ステロイドを使用されてきてあるので、ステロイド離脱時のリバウンドがかなり激しくくるのではないかと思います。

どのようにやるのかということですが、皮膚に一切何も塗らないのです。
皮膚が生え変わり、リバウンドを乗り越えるまで、皮膚は激しく乾燥し痛みを伴い、黄色い滲出液が体中から出てきます。

脱ステはとてつもなく辛いものです。
非常に苦しみを伴うので、脱ステ中は、二度とステロイドを使わないという強い意志も大変重要です。

まずは、質問者さんご自身、脱ステロイドを行う前に、よく考え、脱ステロイドに理解のある医師の指導のもと行うべきです。

脱ステに理解のある全国の病院一覧です。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~atopy/hospitals.htm

脱ステ、アトピーに関してのサイトです。
http://www.atoppos.co.jp/
脱ステを行う前、まずは、アトピーに関して理解を深めていくことをお勧めいたします。

この回答への補足

たびたびすみません。ワセリンすら塗ってはだめなのですか?

補足日時:2005/10/06 08:12
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まず、ステロイドとワセリンでは、アトピーは抑える事は可能であっても、完治させることはできません。


それどころか、ステロイド皮膚症に移行していくばかりです。
私には、ステロイドがアトピーを複雑化し、重症化させているような気がしてなりません。

長期的に見ればステロイドを使わない方が確実にアトピーは治ると私は考えています。

ステロイド剤に一切頼らない「脱ステロイド」による治療をお考えでしょうか?
このステロイドから抜けださないことには、アトピーは治らないと私は考えています。

ステロイドを止めたとたんに、まず、自己のステロイドホルモンの作用がストップし(今まで外部からステロイドを作用させていたたため)体中に激しいリバウンド(副作用)が起きます。
まず。これを乗り切れる意志を持つことが、大変重要になります。
そして、絶対にアトピーを治すという強い気持ちも大変重要です。

そして、アトピーを克服されるにあたって、まず、アトピーに対して、本を読んでみたり、ネットで調べてみたり、理解を深めていくことから、始めるといいと思います。
たくさんの情報に惑わされる事も、あると思いますが、一つの情報として、軽く受け止めるようにしてください。

そして、脱ステロイドをはかりながら、食生活と生活習慣、そして、腸内環境の整備に努めます。

食生活としては、間食はもちろん糖分、脂肪分、塩分を極力控えめにしま
す。(塩分を控えると皮膚の赤みがとれてくる)
そして、洋食より和食、肉より魚、ビタミン、ミネラルが豊富な食材を摂るようにします。
インスタント食品、冷凍食品はもってのほかです。
簡単にいうと、アトピーなどなかった、昔の和食、昔の食に戻せばいいのです。

それで、生活改善ですが、石鹸、洗濯洗剤、食器洗剤、シャンプー、リンス、あらゆるものを無添加、無着色のものに変えます。

肌に優しい綿100パーセントの衣類を着るよう心がけます。

部屋の換気を毎日行い、布団をなるべく日干しにかけたり、直接布団に掃除機をかける、畳など水拭きするなど、ダニ対策を十分におこなってください。

自律神経を整える為に、早寝早起きを心がけましょう。

入浴についてですが、仮に脱ステロイド中であるとするならば、なるべく入らない方がいいと思います。
入るとするならば、体を温めないように、ぬるま湯に入りましょう。

腸内環境の改善をはかります。
無糖ヨーグルトや、サプリメント等で、多量の乳酸菌を摂取して、腸内を掃除してください。
免疫をつかさどる腸を強くすることがアトピーにとって、重要なのです。
カスピ海ヨーグルトなどが、安価で多量に乳酸菌がとれるのでいいと思います。(乳酸菌は胃酸に弱いので、食後に摂る)

そして、ミネラルウォーターに「にがり」を入れ、「にがり水」を作り摂取します。「にがり」にはたくさんの海洋ミネラル成分が含まれています。中でも、マグネシウムは、体にとって、余分なものを水分として排出してくます。

これらのことは、「続ける」ことが大事です。しかし、三ヶ月もすれば驚くほど、アトピーがよくなり根治に至ることが多いです。

長くなりましたが、まずは質問者ご自身が、アトピーのついて理解を深めていってください。

参考までにアドバイスとさせて頂きました。

この回答への補足

 回答ありがとうございます。回答者さんは専門家ということですが、皮膚科医なんですか?補足質問させていただきます。私は生まれつきのアトピーですが・・・
 1、飲み薬は処方してもらった方がいいですか?昔はサジテンというような薬を飲んでいましたが今はやめています。
 2、脱ステロイドを今から行っても大丈夫ですか?どのようにやるんですか?脱保湿もやるべきなんですか?私は20年ほどワセリンとステロイドを使用してきていますが・・・

補足日時:2005/10/05 19:54
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アトピーと言っても、それぞれ症状・病歴などに個人差があるため、画一的にどうすれば治ると言い切ることはできないのですが、私の経験上良いと思うことを挙げておきます。



ちなみに私は、幼い頃にアトピーになり一旦治ったのですが、高校入学時に再発、大学在学中に脱ステロイド治療を行い、大学卒業後にほぼ完治しました。(かなり重度のアトピーで約1年間自宅で療養)

まず、現在の症状が、「アトピー」なのか「アトピー+ステロイド依存症」なのかを把握することが大事だと思います。アトピーは元々原因があって皮膚に症状が出ていますが、+ステロイド依存症に陥っている場合は元々の原因とは別にステロイド自身によって過敏な症状が続いている可能性があります。(ステロイドをどんどん強めていっても効かなくなる)

ですので、ステロイドで表面的な治療を行うと同時に原因となっているところを改善する必要があります。(ステロイドの使用量・期間を素人判断で誤ると上記の依存症に陥る可能性があるので注意が必要です。非ステロイド+原因改善で基本的には治ると感じています)ただ、この原因というのが発症時期から時間が経つとともに複合的な要因によるものになっている場合もあるので難しいのですが・・・。

原因として考えられるものの例
特定の食べ物に対するアレルギー反応、飲料水・食事などで有害金属を摂取しすぎている、ダニ・ほこりなどの住環境、誤ったダイエットの影響で油分減少による肌の乾燥、ストレスなど。

改善方法
原因を取り除く
炎症箇所に亜鉛華単軟膏(ポリベビーなど)を塗る。(使用感が悪い場合はワセリンと混合して使用)
ウーロン茶を飲む。(ポリフェノールがアトピーに有効であるとある大学が発表しています)
ステロイド依存に陥らないように信頼できる医者の指導の下、ステロイドを適切に使用する。

アトピーの辛さにつけ込んで高い商品やサービスを勧めるアトピービジネスが横行していますが決して騙されないでください。(数十・百万払って治るならと思うのですが、そういうものが本当にあれば病院で適用されるはずですので)時間はかかるかもしれませんが、気長に続ければ改善しますので頑張ってください。

参考URL:http://home.att.ne.jp/red/maki/moto/index.htm
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友人がすごいアトピーなのですが、出会うまではステロイドをずっと


使用していたのですが、肌が依存してどんどん薬が強くなってしまったそうです。
自分なりに勉強して、ステロイドを絶つことに。
調度そのころ出会ったので、リバウンドで酷いやけどのようでした。
でも食事に気をつけて、肌は蒸しタオルなどしながらどんどんよくなり
今では言われないと判らないほどに。
しかし、食事療法は永遠に続くそうです。
人によって違うそうですが、食べられないものが多いです。
これは病院に行って何が駄目なのか診断してもらったそうです。
だから一緒に食事に行っても有機野菜を使ったところで
何が調理されているか確かなところにしか行きません。
それでも食べられないものがメニューに必ずあるので、除けて食べてましたよ。
傍から見ると大変だなぁと思いますが
彼女は生活の一部として受け止めているそうです。
でもそこに辿り着くまではきっと苦しんだんだろうなぁと思いますよ。
疲れが溜ったり、季節の変り目には体が敏感になって
気をつけてても酷くなることも。
ストレスも良くないそうなので、深刻になり過ぎないように
結果を早く求めないようにやるといいみたいですよ。
これから大変ですね。頑張ってください。
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