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素朴な疑問なのですが、節電コンセント・タップに待機電力が掛からないのが不思議です。

商品によっては、ランプが点灯するような物もあり、待機電力が掛かっても不思議ではないと思うんです。

元々壁にあるコンセントから、繋いだ節電コンセントまでの間に電流が流れているはずで、そこで待機電力は発生するのが普通だと思うのですが。

しかも各コンセント口にオンオフのスイッチが付いてる訳で、尚更待機電力が発生しそうなのですが。

A 回答 (3件)

 素朴な疑問も何も、通電状態を示すランプが点くタイプのタップなら電力は消費してますよ。



 待機電力=0ということはありません。

ただ、タップの先に繋がった機器の待機電力をカットするだけです。

ほとんどのタップが、無通電状態では消灯、通電時には点灯してるはずですから、テレビを見てる時は消費電力+タップのランプの消費電力=で総消費電力は大きくなります。
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dotabata8995 さん、今晩は。



昔からあるネオンランプ型で0.5~0.1W程度、
http://www.elevam.co.jp/products/product-3.html

LED型でも単純に抵抗で電流制限すると同様の電力消費があります。
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どのような製品ことなのかはっきりとは分かりませんが...



いわゆる節電コンセントには必ず各コンセント口にスイッチがついていますよね。これが肝心なのです。基本的にはスイッチがOFFになっていると電気が流れることが出来ず、待機電力は発生しません。これと同じ理由で、壁にあるコンセントからつないだ節電コンセントまでの間に、節電コンセントに何も取り付けていなければ電気が流れることはありません。
これは、たとえば豆電球と電池とスイッチを全て直列に接続した回路を考えると、お分かりになると思います。(小学校で実験しませんでしたか?) スイッチをONにすると電球は光り、OFFにすると電球の光りは消えたと思います。

もちろんスイッチなどによって配線上の抵抗値が増え、余計な使用中の消費電力があがることも考えられますが、それは待機電力とは言いませんしその無駄になる電力は本当に微々たる物です。
ちなみに、節電コンセントにランプのようなものがついている場合には、想像通り待機電力がかかってきます。
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