プロが教えるわが家の防犯対策術!

CD-Rを使い始めました。CD-Rの説明書を見ますとオーデオCDを作成するとき、
もしCDに書き込みをするオーデオトラックがWAVフォーマットでなければ、
はじめにWAVフォーマットで保存しなさいと書いてありました。
(WAVフォーマットのソフトもついてましたがまだいまいちWAVを理解してません)。そこでためしにWAVフォーマットをせずにいきなりCDに書き込みしました
(説明書にそって)。そしたらうまくゆきました。そこで質問があります;

1.オーデオCDの場合100%絶対にWAVフォーマットしてから出ないと、書き込みはできないのですか?

2.あるいはオーデオCDによって、すでにWAVフォーマットがされてるのがあるのですか?今回うまくいったのはそのせい?
もしそうならWAVフォーマットされているか、されていないかはどのようにすれば
わかりますか?

以上お願いします。なお個人の使用に限ってます(著作権の件は理解しています)。

A 回答 (4件)

waveは非圧縮のオーディオファイルです。


これは、マイクロソフトウェーブフォームオーディオファイルのことで、オーディオCDや音楽用CD-RはCDA形式(CDオーディオ)で保存されます。拡張子はことなりますが、どちらも圧縮はされておらず、音質は同一です。
これで分かりましたか、waveとCDAは同じものでただ単に保存の違いによる名称の違いだけです。

次に、音楽用CDを作成する場合は、2通りあります。
ライティングソフトに対応した形式でPC上に保存してオーディオCDを焼く方法。
これは、ライティングソフトがwaveのみ対応としていればそれだけでしか焼けません。

もう一つが、直接CDからCD-R/RWへコピーする方法です。こちらはCDA形式をダイレクトにCD-Rにコピーします。CD規格ではCDA形式で保存されますから、当然コピーは可能です。

まずここまでは理解されましたかね。
あなたの質問の答えです。

1.これはライティングソフト次第です。(WinXPでは標準搭載)マニュアルにwaveのみ対応と記載されていればそれだけです。ただ、多くのライティングソフトはMP3にも対応しています。
また、ウィンドウズメディアプレーヤーではWMA及びWMA8形式のオーディオのCDへのコピーに対応しています。さらに、リアルジュークボックスはRAやATRAC3、LAなどの形式にも対応しています。


2,これはよく分からないので、先にある程度考えられる回答を用意しました。

もし、見当違い、分からないという点があれば、補足をお願いします。必ず回答しますが、その際には利用OSやCDライティングソフトの名前とバージョンを記載してください。

この回答への補足

さっそく回答いただきありがとうございます。素人なものなのでまだおっしゃってることが完全に理解できません。申し訳ないですがさらに質問しますのでよろしくお願いします。なお私のPCはDesktopでWin98(MEでなく、Win98当初のものです)。ライテングソフトはNero 5 Version 5.5.22です。さらにPCには
CD-ROM(当初からついてました)、と最近CD-RWをつけました。両方とも動作します。さて追加質問させていただきます。
------------------------------------------------------
1.保存の形式にWave形式とCDA形式の2種類があるのですか?
その区別の方法はありますか?理由はWaveフォーマットされてるか確認したい場合です。あるいはWaveとCDAは同じなんですか?

2.Naro5の説明書に(音楽CDの場合)、CDに書き込みをするオーデオはWaveフォーマットでなければまずWaveフォーマットしなさいと書いてあります。
と言うことはWaveフォーマット以外はすべてWaveフォーマットにしないとだめなんでしょうか?

3.つまり音楽CDをコピーするとき、Waveフォーマットするべきか否かの
判断ができていません。(注)じつはまだWaveフォーマットのやり方も理解
してないんですがね。(すみません初歩で)。Nero5にはWaveフォーマットにする
ものもついてました。

4.音楽用CDを作成する場合、2通り(#1、PC上に保存して・・・、それと#2、ダイレクトにCD-Rに・・・)あるとおしえていただきました。
先日私が最初に作った1枚はおそらく#1の方法だったと思います。
ところで#2の場合はCD-ROMとCD-Rが必要ですか?私はPCにこの2台ついて
います、そうしたら#2のようにダイレクトにコピーできますか?

まとはずれの質問かも知れませんがよろしくお願いいたします。

補足日時:2001/11/19 05:55
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1.基本的に音楽CDは、WAVEからでないと書き込みはできません。


ライティングソフトによっては、書き込み前にイメージファイルを作るもの、あるいは自動的にイメージファイルが作られるものがありますが、イメージファイルはWAVE+α のバイナリファイルなので実質WAVEから焼くことになります。
(+α は無音部分のタイミングギャップ情報やCD-TEXT情報等)

CD-DA→CD-DAは、法律的にも問題があると思います。
直接焼くという事ではないのでいちおう著作権をクリアしていると思います。今後どうなるかはわかりませんが… (本で読んだ記憶があります。この件は検索してみたのですが見つからなかったです)
ですから、CD-DA→CD-DAは業務用のCD-Rプレイヤー、市販の音楽CD-Rプレイヤーしかできないと思います。

2.市販の音楽CDにWAVEはないと思います。(たぶん)
個人的にCD-DA+WAVEのCD-Rを作ろうと思えば作れますが、意味があるかどうか…
WAVEかどうかは、エクスプローラからファイルを右クリック→プロパティで分かると思いますが。

ファイルの種類→WAVEファイル、CDオーディオトラック(CD-DA)
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この回答へのお礼

詳細説明していただきありがとうございました。
Waveの話参考になりました。
Waveかどうか見分ける方法もありがとうございました。

お礼日時:2001/11/19 17:38

おはようございます。


随分お悩みのようですね。

>1
CDAは音楽用CDをCD-ROMからDATAとして見た場合に表示される形式です。
たぶん。音楽用CDを開いたことはありますか?。(自信なし)
アイコンの形状が通常では、CDAがCD、WAVEが黄色いスピーカです。WindowをWeb表示にすると、拡張子もWindow左側に表示されます。普通はCDAをDATAとして保存することはしません。WAVEが標準です。ただし、このままだとCD1枚に付き650~700MBくらいHDDを消費するので仮置き程度とし、保存しておくにはMP3の160Kbit固定くらいが適当でしょう。
>2
NeroだとMP3でも書き込みできませんか?。MP3の作成時にbitを可変にしていると計算した時間と実際の時間がずれる場合があります。固定だと誤差は少ないです。また、基本的に音楽CDを作る際はWAVE(WAV)フォーマットが都合が良いです。(半分自信有り)
>3
で、音楽CDからWAVEを作成するにはリッピングという作業があります。これはCDAをWAVEとして吸い出す作業で、殆どのCDライティングソフトにあります。勿論、Neroにもありますが、そこの機能だけはNeroだと分かり辛いですね。慣れれば簡単ですが。(自信有り)
>4
オンザフライ(CD読みながら、CDRに書き込む)と普通(一旦、CDを読んでしまってからCDイメージ作って書き込む)があります。オンザフライはSCSI接続のドライブじゃないと速度的にキツイらしいのですが、キャッシュを多く取ると速いマシンなら成功する場合があります。普通の方法でしたらIDE(ATAPI)でも全く問題ありません。オンザフライ書き込みしないならドライブはCDR(RW)だけでもできます。2台あれば便利というだけです。(半分自信有り)

あと、WAVEにするとMP3に変換したり、音楽CDを作る際に好きな曲だけを1枚にまとめることが可能です。DATAとしてCDに焼くと、一般のCDプレイヤーで再生できるケースもありますが、Windows用のベタフォーマットなのでデータ内にゴミが多く、音飛びすることがあります。あと、CDプレイヤーを壊すこともあるようなので、WAVEデータのCD-ROMを音楽用CDとして使用するのはお勧めしません。(自信有り)

音楽用のWAVEとMP3をCGファイルとして例えるなら、WAVEがBitmap(BMP)で、MP3がJpeg(JPG)でしょうね。無圧縮(ベタ)と圧縮という意味では・・・。(?)

私は、リコーのCDRW(6x4x)とNero5/NtiCD Maker/B’s GOLD RECORDER。環境はPentium3 700MHz/SDRAM256MB/CD+CDRW(ATAPI接続)です。

余談ですが、ドライブが対応していればWindowsMediaPlayer7.1でもCDの書き込みができるらしいですよ。(やったことは無い)
吸出し時はWMAになりますので、Kbitのレートを上げると高品位になります。圧縮サイズはMP3の約半分で済みますが、音質はまあまあですね。(自信有り)
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この回答へのお礼

そうなんですWAVEを作成する作業がいまいち明確でないのです。Neroだとこの作業はわかりずらいのですか?なるほど。ところが指示されるとおり作業をすすめると
自然とコピーできてるんですよね。いったいどの作業がWaveフォーマットだったのかと?これが今回の質問の発端でした。おかげでいろんなことを皆様に教えていただきました。マニュアルを全部読まないうちに基本的な質問をしてしまいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/19 17:34

Q/保存の形式にWave形式とCDA形式の2種類があるのですか?



A/音楽CD上では、CDAであり、ウィンドウズ上では非圧縮サウンドの標準形式をwaveといいます。基本的に同じものです。


Q/と言うことはWaveフォーマット以外はすべてWaveフォーマットにしないとだめなんでしょうか?

A/NERO5ではMP3、TwinVQ、AIFFの音声フォーマットに対応しています。この形式でエンコード(圧縮)された音楽はNEROがデコード(伸張)してwaveに変換して録音します。(aiffはマックOSで使われるサウンド形式です)

よって、TwinVQとMP3ならwave変換の必要はありません。

3つ目のものは、ライティングソフト側で抽出機能があるものが多いです。NEROの場合は30回までMP3作成機能も搭載しています。
マニュアルを良く読んでみてください。NEROは上級者向けのCD作成ソフトですから、かなり複雑な機能も多くあります。まあ、慣れです。ゆっくり焦らずに操作を覚えましょう。ちなみに、音楽CDにできない音楽圧縮なら書き込みの操作はできないでしょう。
(data形式で保存すれば別ですよ)


Q/そうしたら#2のようにダイレクトにコピーできますか?

A/できますよ。そのまま、CDtoCDですよね。
それとは多少異なりますが、もう一つドライブイメージをPC上に作成して方書き込む方法があります。これは、コピー時に設定しておけば自動的にPC上でイメージを作成その上で記録します。他の方はダイレクト=CDtoCDと考えて答えておられる方もおられますが、これも操作する側にはダイレクトコピーとほとんど同じでコピー及びイメージの作成は自動で行われるため、ダイレクトコピーと同じです。
通常は後者がお奨めです。

ちなみに、1台のドライブでも2つ目のコピーは可能です。
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この回答へのお礼

ご丁寧に説明していただきありがとうございました。
ご指摘のとおりマニュアルを読んでもう少し基本を理解するように
いたします。まだ内容はすべて理解してませんが、質問に対する回答を
明確に答えていただきましたので、たすかります。ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/19 17:29

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