この推理小説(？)

こんにちは。

記憶に引っかかっている作品があるのですが、どうしても作品名が思い出せません。
お分かりになる方、教えてください。

・読んだのは２～１０年前
・主人公は心理系の人間で、ある人が、多重人格であることを、その人の学校のスクールカウンセラーから知らされる
・そのカウンセラーは、その子が多重人格ということが信じがたく、同じ系列の心理テストを何度も繰り返していた。(その中にバウムテストがあった気がする)
・まだ解離性同一性障害という言葉は出ていなかった様に思われる

以上です。情報が少なく申し訳有りません。
また、以下の作品も探しています！(同じ作品かも？)

・主人公はＦＢＩで犯罪心理学を学んだキャリア(？)の女性(多分)
・妊婦が劇場のトイレで殺害される(妊婦は、トイレでショーツを代える途中だった)
・その現場で、主人公は部下の男性に
「私が来るまで鑑識を入れないで欲しかった。白い粉だらけで印象が変わる」と言った内容の台詞を言っていた。


お分かりになる方、また情報を持っていらっしゃる方、お願いします。

No.2 回答者： akipi-_forever 回答日時： 2005/10/21 13:01

一つ目の質問については、＃1の方と同じで多島斗志之「症例A」のような気がします。

二つ目に関しては、 パトリシア・コ－ンウェルの検死官シリーズのどれかではないかと思います。（詳しい回答でなくてすみません。）

No.1 ベストアンサー 回答者： carryb3849 回答日時： 2005/10/20 22:49

自信がありませんが、多島斗志之「症例A」では？