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六占星術での地運の相性で、あるサイトで三浦友和&山口百恵夫妻について載っていて、
三浦友和にとって山口百恵は「減退」。山口百恵にとって三浦友和は「陰影」で「相性殺界」と呼ばれる最悪の相性にもかかわらず離婚の危機などなく現在に至っているとありました(細木数子の本の中でも過去に何度か「相性が最悪」と書かれていたそうです)。
そこで他にも地運の相性が悪くてもうまく行っている著名人の例をご存知ないでしょうか?
なぜそのような例を知りたいかというと、現在の私の彼女と私は地運の相性がお互いに「停止」にあたります(お互いに木星人(-)の零合星人)。
このことが理由で私の母親が結婚に絶対反対で彼女に会ってもくれなくて困っています(身近な人達を調べて地運の相性が悪い場合は結果的に離れてしまっているとかで)。
そこで六占星術の相性が全てではないことを何とかわかってもらう参考にしたいのでご存知の方がいたら教えていただけませんでしょうか。
長くなりましたが、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。



>そこで他にも地運の相性が悪くてもうまく行っている著名人の例をご存知ないでしょうか?

知ってますよ~。
最近結婚したばかりのカップルだと説得力がないので、20年以上続いているおしどり夫婦を紹介しますね。

まずは中村雅俊&五十嵐淳子 夫妻。
このカップルの地運の相性は、共に「健弱」の小殺界。六星占術の設定では相性殺界です。
でも、結婚25年の「銀婚式」夫婦の手本となる著名人に贈られる「JAL銀婚旅行ベストカップル2004」に選ばれるほど仲の良いカップルです。もちろん離婚なんてしてません。

つぎは黒川紀章&若尾文子 夫妻。
この2人の地運の相性は「減退」と「乱気」。相性殺界です。
細木数子も結婚当初は、このカップルの「離婚」を予言しましたが、見事にハズしました(笑)。
結婚後20年以上経ってますが、離婚の噂など聞きません。現在では細木数子も触れなくなりました(笑)。

つづいては加山雄三&松本めぐみ 夫妻。
この2人の場合は共に地運の相性が「停止」。相性殺界です。
しかし夫婦仲は◎。「理想の夫婦」などのアンケート調査などでは、よくランクインしますね。おしどり夫婦です。

最後は長門裕之&南田洋子 夫妻。
この2人の地運の相性は「陰影」と「減退」。こちらも相性殺界。
細木数子も過去には、このカップルが「昭和59年に離婚の危機」だと予言したことがありますが、見事に撃沈しました(笑)。
「おしどり夫婦」の代名詞的なカップルですからね。まぐれ当たりでも万が一当たればスゴイ宣伝効果があります。でもハズしました。人生はそんなに甘くないんですね(笑)。

ちなみに「相性が最悪」だと占っておきながら上手くいっているカップルは上記に紹介したとおりですが、実は逆のパターンもあります。
つまり、細木数子が「うまくいく」「相性が最高」だと占っておきながら、結局離婚しちゃったカップルです。

一例目は 石坂浩二&浅丘ルリ子 元夫妻。
このカップルについては『新・自分を活かす相性・殺す相性』 (ワニ文庫)の中で、「対照の妙で理想的組み合わせ」の代表例として取り上げていました。でも離婚しちゃいましたけど(笑)。

次は森進一&森昌子 元夫妻。
このカップルに至っては、わざわざ“細木数子の占いによるアドバイスに従って”結婚の年を決めたにもかかわらず、結局離婚しちゃいました(笑)。
ちなみに前出の本では「0からのスタートで最高の可能性」のカップルの代表例として挙げられており、自分のアドバイスを聞き入れたんだから幸せな結婚生活を送れるとも書いていました。
面目丸つぶれですが(笑)。

いかがでしょうか。
現実には細木数子の占いのとおりに結婚しても上手くいってない例があります。また逆に、最悪だと言われても上手くいっているカップルも現実に存在します。

これらの事実を見てつくづく思うのは、六星占術に振り回されることほどバカバカしいことはないということです。

質問者様が、お母様を上手く説得できることを祈っております。
※同一サイトですので既にご覧になったかもしれませんが、参考URLは相性以外の「ハズレ」の実例です。(全7星人分)

参考URL:http://www.nazotoki.com/iikotoatta.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。結構いるものなのですね、とても参考になるとともにやっぱりねといった感じです。当たりもあればはずれもある、当たり前ですね。本来であれば著名人なので自分で調べるのが筋なのですが、皆様のお力を拝借させていただき本当に感謝します。これをきっかけにちょっと考えを変えてもらうように頑張ります。紹介していただいたサイトは私も拝見していました。とても参考になります。今回の質問のきっかけになったサイトでもあります。最後に励ましの言葉ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/24 23:04

 六星占術そのものは、まったくのデタラメなものでしかないのですが、たまにあの本に書かれている内容に思い当たるふしのある人がいて、そういう人はまんまと細木マジックに引っかかり、本人も知らぬ内に信者になってしまうのです。



 六星占術にいう大殺界や○○星人というのは、『四柱推命』で言うところの、生まれた日の干支から見た「空亡(天中殺)」による分類に過ぎず、人の運気の流れや相性などは、細木が勝手に考え出した全くのデタラメでしかありません。(或いは、0学占術のパクリだと主張している人もいます。ただ、細木が自分で勝手に作り出したものであったにしろ、0学占術のパクリであったにしろ、内容的には全くデタラメであることには違いはありません。)

 一度、『四柱推命』の入門書あたりで、お二人の相性を見てみてはいかがでしょうか?

 実は、『四柱推命』でも入門書程度では必ずしも正しいことは出ないのですが、それでも六星占術の本等を読むよりもためになると思いますし、何よりも、六星占術の騙しのカラクリが少しはお分かりになるようになるのではないかと思います。

 ちなみに、『四柱推命』や『紫微斗数』に熟達した者であれば、比較的信頼の出来る結論を得ることが出来ます。

 とにかく、占術の類は一種の宗教に近いところがありまして・・・、事実と突き合わせて科学的に検証するという冷静な態度で接している者を除き、一度狂信的な信者になってしまうと、その教義から外れた事実をいくつ突きつけられたとしても、事実を事実として冷静に受け止めることが出来なくなってしまうところがあります。

 お話しの様子から伺いますに、お母様はかなりの細木信者になってしまっているご様子なので、そのようなお母様の目を覚まさせるのはなかなか難しいとは思います。しかし、希望を捨てずにがんばって下さい。縁のあるお二人ならば、いずれ道は開かれると思います。 
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。nobitattaさんの言われていることよくわかります。今までいろいろと説得してきましたが、なかなか分かってもらえません。ちょっとでもわかってもらえるきっかけになればと思い質問させていただきました。私にとって占いは当たっていればうれしい当たっていなければ悲しい程度のものですが四柱推命での相性も見てみようと思います。最後に励ましのお言葉も頂きありがとうございます。

お礼日時:2005/10/24 22:46

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