海ではナトリウムとカリウムの含有率が異なるのに、地殻ではどうしてナトリウムとカリウムの含有率は同じくらいなんですかぁ?教えてください!お願いします。

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A 回答 (1件)

ナトリウム、カリウムは地球上にはかなり多量にまた広く存在し、おもに長石


・雲母などの成分として地殻中に広く分布しています。このため
ナトリウムのクラーク数は2.63,カリウムはナトリウムに次いで多く2.40です.

原始巨大大陸の表面に顔を出した花崗岩は、その主成分であるアルカリ長石が
雨水の加水分解を受けてアルカリ(水酸化物)やカオリンに変わっていきました。
2NaAlSi3O8+3H2O→2NaOH + Al2Si2O5(OH)4+4SiO2
  (アルカリ長石)  (水酸化Na) (カオリン)
  2NaOH + CO2 → Na2CO3 + H2O    
 (水酸化Na)   (炭酸Na)
水溶性の炭酸ナトリウム(Na2CO3)が多量に生成し、海水中に溶解していった。

これに対して、同じ長石・雲母に含まれていたカリウムは、イオンになると
土壌につかまりやすいため、海まで流れ着かなかったと考えられます。
鉱物の風化によって生ずるカリウムイオンはイオン化傾向(K Ca Na Mg Al
Zn Fe Ni Sn Pb H Cu Hg Ag Pt Au)が大きいので、土壌のコロイド状物質
に吸収されるわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!何故多いかって事をあちこっちの本をあさってもなかったので本当に助かりました(^O^)

お礼日時:2001/11/25 08:08

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