誕生日にもらった意外なもの

今日一歳2ヶ月の娘が水疱瘡と診断されました。
母にその事を話すと、
「絶対風に当てちゃだめだよ!家の窓も開けちゃだめだから」と言われました。
理由を聞くと、そういう言い伝えがあるんだとのこと。
そうしないと、顔とかに痕が残るっていうんです。

初耳なんですが、本当でしょうか。
外出出来ないのは当然なのですが、窓を開けるなって・・。

その根拠が知りたいので、知ってる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

A 回答 (4件)

水疱瘡は、空気感染します。


そして、感染力がすごく強いそうです。

水疱瘡の患者が部屋に入っていて、その患者が部屋を出てから、水疱瘡にかかったことの無い人がその部屋に入ると、水疱瘡の患者とすれ違っているわけでもないのに、うつる事があるそうです。

風にあたることで、顔などに跡が残るかどうかは分からないのですが、それくらい感染力が強いので、風に当てるということは、風にのってウイルスが簡単にどこかに行くことができる=周りにうつしちゃう、窓をあけていて、誰かがのぞいたら、それだけでもうつっちゃう、という考え方は、昔はあったのかもしれません。

あとは、風にあたるだけでも、けっこう体力を消耗するようです。
風にあてなくても、窓を閉めきっていても、これなら大丈夫と安心してボリボリ掻きむしると、跡は残りやすいです。

#1さんも、ほっかむりをして病院に行かれたのですね……ただ、当然ながら服は着ていたと思うので、お腹に風が当たったとは考えにくいので、風にあたる事と跡の残り方って、どうなのかなーって思いました。

昔は、生活の知恵として「こういう事はしない方がいい」というのを実行させるために、本当はそんなふうにならない事を「こうなるよ」って脅していたことって、多い気がするんです。
跡が残るという根拠は無い気もしますが、(あったとしても、その言い伝えが始まった頃とは、医学の発達ぐあいが違うので、事情が違うと思われる)、言い伝えが始まった理由(根拠)は、上に書いたようなことかな?って思います。
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水疱瘡で言われたことはないけど、


おたふくでは、同じことを言われたことがあります。
おたふくは、痕に残るわけではないはずですが...

この回答への補足

みなさん、親身な回答をありがとうございました。
時間に余裕がなく、一人一人にお礼が出来ない事をお許し下さい。

やはり、みなさんの回答を見ますと昔の人の知恵というか、言い伝えみたいな要素が大きいみたいですね。
風に当てなくても、痕が残ることもあるということがわかったし・・・。
窓を開けるなっていうのは、あまり神経質に考えないようにします。
掃除の時くらいですけどね、開けるのって・・・。

今は、上半身がすごいことになっています。
結構大きな発疹もあって、痕が残りそうですが
このまま良くなってもらいたいものです。

みなさん、本当にありがとうございました。

補足日時:2005/10/30 22:52
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はじめまして。


うちの子も1歳半くらいの時に水疱瘡になりました。
その時に行った小児科医の話では、他の子に移すといけないから人がいるような所へは行かないようにしなければならないけれど、もし誰もいない場所が確保出来るのであれば外出したって構わないんだそうです。
風に当てちゃだめだよというのは、言い伝えか何かではないでしょうか?
今は良い薬があって発症してからすぐに飲めば、痕も残りづらいそうですよ。
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私が4歳位の頃水疱瘡になりました。


やはり祖母が同じ様に「風にあてちゃいけない!」と言ったために、
私はほっかむりをして病院へ連れて行かれたそうです。
私が水疱瘡に気付いたのはお腹に見たことのないものが出来ていて親に見せたからです。
お腹には痕が残っていますが、顔には痕はありません。

多分、汚い空気が水疱瘡に当たって何かの拍子でバイ菌が入ってしまうのではないかという考え
或いは風に当たった拍子で水疱が破れることのないように言われているのではないでしょうか。

ちなみに近年は発症してから3日以内に飲めば痕の残らない薬があると
子持ちの友達に聞きました。
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