いちばん失敗した人決定戦

コンバンワ♪
顔の皮脂の分泌を抑制するいいものを教えて下さい☆
化粧品でもその他でもジャンルは問いません^^

A 回答 (2件)

栄養は,サプリメントで「補う」前に,食事でちゃんと「摂取」出来ているかを確認するべきですよ。


ちなみに,ビタミンB2は,豚肉に多く含まれています。
また,レバーが苦手でないのでしたら,レバーペーストを1日100gくらい摂取しますと,サプリメントよりも多く補うことが出来るようになりますよ。(出来れば,パンに塗って食べるなど,食事と一緒に摂取してください)

もし,Tゾーンがテカっているのでしたら,これは,Tゾーンだけでなく,頭皮の皮脂を抑える必要もあるかもしれません。
男性の場合は思春期から60歳前後まで,女性の場合でも思春期から28歳前後までの間は,頭皮から分泌される皮脂が最大になっていますからね。
ですから,上記の条件に当てはまる場合は,1日に1回2シャンプーするようにしてください。
ただし,基本的な部分でシャンプーの仕方を間違ってしまいますと,かえって皮脂の分泌量が増加してしまいますので,次のことを守るようにしてください。

1.
シャンプー剤を使用する直前には,1~2分間程度,シャワーを使って,頭皮全体をすすぎ洗いします。
アゴよりも長いロングヘアの場合は,髪の毛をすすぐ時間をこれに加えるようにしてください。
2.
(市販シャンプー剤,および,サロン専用シャンプー剤,天然成分からつられたシャンプー剤などの場合)シャンプー剤は,500円玉1枚程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ1回押しの量)を手に取り,必ず,5~10滴程度の水分を加えてよく馴染ませ,両手でこれ以上泡立たないと言うところまで泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。
なお,アゴよりも長いロングヘアの場合は,1円玉1枚程度の量を加えても構いません。(ただし,肩よりも長い部分については,すすぎだけで充分汚れが落ちますし,また,キューティクルの保護のため,シャンプー剤の泡をつけなくても構わないですよ)
3.
シャンプー剤のすすぎは,シャワーを使い,頭皮全体で2~3分間を目安にすすぎます。
なお,アゴよりも長いロングヘアの場合は,その部分をすすぐ時間をこれに加えるようにしてください。

ちなみに,1の部分は,プレシャンプーと呼ばれるもので,このとき,シャンプー剤の洗浄成分の手助けを借りなくても落とせる汚れをしっかり落としておきますと,シャンプー剤の使用量が抑えられますので,シャンプー剤のすすぎが楽になりますよ。
そして,そうすることが,シャンプー剤の洗浄成分を頭皮や髪の毛に残さない秘訣の1つになっています。

なお,シャンプー剤の洗浄成分が頭皮に残っていますと,頭皮の角質を柔らかくしてしまい,かつ,角質から水分を洗浄成分の脱水力で奪ってしまいますので,角質と角質の間に隙間が出来てしまうようになり,また,一部では角質が簡単にめくれてしまうようになりますので,角質の下の表皮が空気の刺激を受けるようになって,皮脂の分泌量を増加させる原因になっていると考えられます。
ですから,シャンプー剤の洗浄成分を頭皮に残さないように,シャンプー剤の使用量を抑え,かつ,シャンプー剤をしっかりすすぐことが大切になってくるのです。

ついでに書いておきますと,たぶん,ほとんどの人が,汚れはシャンプー剤の洗浄成分が落としていると思っていると思いますが,実際は,シャンプー剤の洗浄成分は,汚れを落としやすくしているだけですので,しっかりすすぎをしませんと,洗浄成分だけでなく,汚れまで頭皮や髪の毛に残ってしまいます。
そして,汚れは,雑菌の餌になると考えられますので,雑菌が繁殖する土台が出来てしまい,もし,雑菌が繁殖するようになった場合,繁殖した雑菌の種類にもよるのですが,中には,毒素を出すものがあったりして,頭皮が炎症を患うことがあります。
頭皮が炎症を患ってしまいますと,この部分を保護しようとして,皮脂の分泌量が増加することもあります。
ですから,2~3分間という長い時間をかけ,くどいくらいにすすぐことは,汚れを落とすという目的に於いても大切になってくるのですよ。

もう1つ,シャンプー繋がりで,頭皮の皮脂を増加させると考えられることがあります。
それは,間違った乾燥方法です。
間違った乾燥方法のうち,ドライヤーのかけすぎは,たぶん,何となくよくないだろうなぁと想像出来ると思います。
ドライヤーをかけすぎてしまいますと,角質から水分が異常に奪われてしまい,角質が収縮してしまいますので,角質と角質の間に隙間が出来てしまうようになり,そこから空気が入り込み,表皮が空気の刺激を受けるようになりますので,これをカバーしようとして,皮脂の分泌量が増加することがあると考えられます。
間違った乾燥方法のうち,自然乾燥は,たぶん,良くないとは気づきにくいかもしれません。
自然乾燥しますと,角質が水分を吸収するようになりますので,角質は柔らかくなるとともに,かなり,ふくらんでしまいます。
しかし,角質の表面積は一定ですので,角質がふくらんでしまいますと,角質が表皮を覆う面積は減少してしまいます。
そのために,角質と角質の間に隙間が出来てしまい,表皮が空気の刺激を受けるようになってしまいます。
そして,その隙間をカバーしようとして,皮脂の分泌量が増加してしまうと考えられます。

ということで,シャンプー後の乾燥方法も,一度,チェックしてみてください。
ちなみに,ドライヤーのかけ具合ですが,「髪の毛にドライヤーの熱が残っているときはちゃんと乾燥しているように感じるが,その熱がさめると髪の毛が気持ち湿った感じになる」というのを目安にしてみてください。
なお,頭皮の乾燥具合は,髪の毛の根本でチェックしてくださいね。

最後に,頭皮の皮脂は関係ないと思われるかもしれません。
皮脂は脂ですから,脂というイメージを持ってしまいますと,確かに流れにくいと思っても仕方がないと思います。
しかし,分泌されたばかりの皮脂は,かなりサラサラしていて,ほとんど水のようです。
そのため,皮脂が必要以上に増加した場合,頭皮だけにとどまることが出来なくなってしまいますので,顔,特にTゾーンに流れてきやすいのです。
ということで,頭皮の方もチェックしてみてくださいね。
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この回答へのお礼

回答有難うございます!
栄養には頑張って気をくばってるんですけど完璧にはできないので心配です。
頭皮について詳しく教えてくれてありがとうございます!!頭皮って大事なんですね!!ちなみにちょっと前から市販シャンプーなどは一切使わないようにしました!

お礼日時:2005/11/04 10:53

こんにちは^^


サプリならビタミンB2。
B2はホルモンに働きかけ皮脂をコントロールする大切な栄養素です。
(皮脂はホルモンによりコントロールされている)

皮脂が過剰に分泌されているのならば皮脂自体をコントロールしているホルモンが正常に働けるように手助けしてあげたがいいと思います。
後は肌が乾燥していると余計に皮脂が出てきますから水分補給を心がけたがいいと思います。
品名は特に関係がなくオイリー肌にはアルコールがはいった化粧水を使う事をオススメします。。
後、美容液はノンオイルを使って保湿したがいいと思います。
肌は乾燥していると皮脂を出そう出そうとしますので気をつけてください。
またB2とB6とビタミンCを一緒に摂ると、より一層、効果が得られやすくなりますよ。。
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この回答へのお礼

丁寧な回答有難うございました!!
皮脂はホルモンが関係しているんですね!思春期だと不安定なのかな。。
有難うございました☆

お礼日時:2005/11/02 21:58

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