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ビルの屋上などにヘリポートがある場合「H」の文字が描かれているものがあります。
これは、ヘリコプター/ヘリポートの意味でしょうからわかるのですが、「R」の文字の場合もあります。
これはどういう意味なのでしょうか?

また、「H」とは異なる使い方をするものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/marking.html

緊急用ヘリポートで、強度的に着陸できないところでもRを描いて、ホバリングしながら救助したりの用途が考えられます。
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興味持ったので調べてみました。



-*-*-*-* 以下引用 *-*-*-*-*-*-*-*

もうひとつ最近の日本で増えてきたのは、大都市の高層ビル屋上に設けられた緊急用ヘリポートである。これは、そのビルが火災などで緊急事態に陥った場合、屋上に逃げてきた人を空から救出したり、ヘリコプターで駆けつけた消防隊員がここからビルの中に降りてゆき、消火および救助活動をおこなうための施設である。

 つまり原則としては、その建物自体が緊急状態に陥ったときに使う施設であって、空に向かって開かれた非常口とみなすことができる。したがって、どこかよその場所で緊急事態が発生したときに、ここにヘリコプターが降りて、救援隊や指揮官などが乗降したり、情報収集や救援活動のための拠点にするというわけではない。そのような災害拠点にするためには、法規にもとづいて正式のヘリポートとして承認を受けておこなければならないであろう。

 そうした緊急用ヘリポートは現在、2種類が考えられており、したがって標識も2種類がある。一つは火災などの緊急事態に際してヘリコプターが着陸できる場所で、標識は通常のヘリポートと同じマル・エッチである。

 もうひとつは、強度や広さの問題があって、ヘリコプターの着陸ができないような場所で、標識は円の中にRの文字を描く。Rはレスキューの頭文字である。このような緊急用スペース「マル・アール」では、ヘリコプターは屋上に降りることなく、標識の上でホバリングをしながら避難してきた人をホイストで吊り上げたり、消防隊員がレペリングで降りたりする。

参考URL:http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/marking.html
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Rescueです

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