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「新・刑事コロンボ」は除いて、あなたが感じたもので何でも結構です。一番印象深いエピソードはなんですか?できれば、そのシーンもお願いします。

例えば、一番面白い、つまらない(^o^)、難しい、理解できない、トリックが素晴らしい、コロンボの頭の良さがよくわかる、一番好き(理由も)、難しいので何度も見た等の何でもいいです。

A 回答 (4件)

▼最後に泣けた物、事件解決より、感動して終わったという印象がある2作品



【別れのワイン】
ラストシーンで・・
コロンボ、ワインの”エスト!エスト!エスト!”を犯人に差し出す。
・犯人 「最後にふさわしいワインだ。刑事さん、本当に良くお勉強なさいましたね」
・コロンボ 「ありがとうございます。今まで私にそんな事を云ってくれる人は誰一人としていませんでした。」
・犯人 「ここは、私が唯一、この世で一番美しいと感じた場所です」

【忘れられたスター】
・コロンボ 「恐らく彼女は、もう殺した事だって忘れているでしょう」
・犯人をかばうかつての映画のパートナー
「刑事さん、それでも私は法廷で私が犯人だと主張し続けますよ。彼女が死ぬまで位の間は持ちこたえて見せるつもりです」

あれ?コロンボがお題なのに、犯人の感動的な最後を書いてしまった?かな?

▼なんかの作品と混同しているか、記憶が曖昧なんですが、笑った、かっこいいなと思った物

【2枚のドガの絵】?
・コロンボ 「へ~これも最新鋭の芸術ですか」
・画商の女主人 「刑事さん、それコンセントですよ」
(画商の女主人に向かって)
・コロンボ 「そうですよ。私の名は:**rdfXXXllyhhdisofhduと言う名前なんです]
と、長いドガのフルネームをさらっと言ってのける。

【パイルD-XX】
ラストで被害者の元妻が、コロンボにレストランでご馳走する場面で、
そこにコロンボに禁煙を事あるごとに勧める医師が、葉巻片手に若い美人を連れて通りかかる
・コロンボ(ウェイターに向かって)
「君、葉巻をくれたまえ」

今度は、捜査に関係ない事を書きましたね?私?

以上、記憶のみを頼りに書きました。

混同、勘違いをしてると思います・・・
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この回答へのお礼

>コロンボに禁煙を事あるごとに勧める医師が、葉巻片手に若い美人を連れて通りかかる・・・・・

こういうシーン大好きです。又、見てみます。

お礼日時:2005/11/20 17:58

私もANo.3さんが挙げていらっしゃる「別れのワイン」が


一番好きなんですよ。

話は若干逸れますが
今ヒット中の映画「チャーリーとチョコレート工場」の原作者である
ロアルド・ダールの短編にワインの銘柄当てを題材にした「味」という作品があって
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150712 …
ワインの味から、産地・シャトーを事細かに当てていく過程は
推理小説並みのスリリングさで
故に「ワインについて書かれた最高の物語」と評されるのだけど
コロンボの「別れのワイン」は、「味」を彷彿とさせる銘柄当てと
コロンボならではの犯人当ての両方が楽しめます。

罪を認めることでむしろ犯人の心の安静が訪れ
乾杯を交わすエンディングは
シリーズ中最高の「後味のよさ」だと思います。
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この回答へのお礼

別れのワインは人気ありますね。ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/20 18:02

「殺人処方箋」という第1話目が大変印象に残っています。



コロンボの髪は、ちょっと小奇麗なんですが、第1話から「カミさんの話」や「あともう一つだけ・・・」と、名台詞が登場します!

犯人の精神科医フレミングVSコロンボの対決も見事ですよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/20 17:55

★「消える糸」を使ったトリック犯罪のお話


○トリックの種類…犯行は手術で使う医療用の消える糸をトリックに使用
○当該シーン…捜査の途中でコロンボが犯人の同僚医師に参考質問した時の医師とのやり取り
医師「この消える糸は画期的なんですよ。手術後の縫合をした後、普通は傷が塞がると抜糸しなければならないのですが、この糸は自然に消えるのでその必要が無いんです」
コロンボ「!? もし傷が塞がる前に糸が消えたらどうなるんですか?」
医師「そりゃ勿論傷口はまた開いちゃいますよ!」
○印象に残った所以…このやり取りの中で、傷口が開いちゃうってところ、妙に医師が嬉しそうに話してました。マッドサイエンティストぽいのが強く印象に残ってます。まあ、大人になってから見直したらそんなでも無くて普通の会話だったのでがっかりしました。
○結論…がっかり(笑)

★コロンボがインチキしたお話
○トリックの種類…何かの仕掛けで石像を倒し、被害者を撲殺
○当該シーン…最後の犯人追い込み
コロンボ「この傘があの時に確かにここに有った筈なんです。貴方の傘がね」
犯人「そんな筈は無い!私は犯行が行われた後にここに着いたんだ。この傘はその前はここにある筈が無い。私は犯行時、ここには居なかったのだから!」
コロンボ「ではその傘を開いてみて下さい」
誰かが傘を開くと、石像が倒れた時に飛散したと思われる石のかけらが中からポロリ。断念する犯人、連行されて行く。
コロンボの上司「しかし、もしかけらが入っていなかったらどうするつもりだったんだ?」
コロンボ「まあ、私も子供の頃は良くやったもんです(といって小石を弾いて思い通りの場所に飛ばす真似をする)」
コロンボの上司「…! やったな!」
○印象に残った所以…もし私がこんな刑事に追い詰められたらどうしよう…叫んでも無駄か。「インチキだ~」(笑)
○結論…これ、犯人が無実でも逮捕されちゃうぞ!

★有名写真家の犯罪
○犯行トリック…特殊なカメラで偽写真を撮影、アリバイを偽る
○当該シーン…最後の追い込み
コロンボ「このカメラは貴方の物です」
犯人「違う!私はそんなカメラは見たことが無い!」
コロンボ「いや、確かに貴方の物だ。その証拠のフィルムがまだこのカメラの中に入ってるんです!」
犯人「そんなバカな!(とカメラを開け、フィルムを確認しようとするがフィルムは入っていない)…! コロンボ君、これはどういうことだ!? 私をからかっているのかね!?」
コロンボ「(立ち会っていた刑事数人に)見たな?」
刑事たち「確かに見ました」
犯人「何の事だ!」
コロンボ「このカメラは特殊で世界に一台しかありません。また、貴方はこのカメラを見たことが無いと言いましたよね?その知らないカメラを貴方は誰にも何も聞かずにスムーズに開けたんですよ。このカメラは犯人、即ち貴方の物です」
○印象に残った所以…おお~、ここで初めて証拠が作られたのか。きわどい捜査だな。
○結論…もしかしてコロンボってドラマになって無い部分で捜査の失敗をたくさんやってるんじゃ…当て推量が外れたり、犯人がもっと冷静な奴だったら逮捕出来ないんじゃ…あ、だから万年刑事だったのか!いや、警部に昇進してたっけな…。

★どのお話か忘れました
○トリック…不明
○当該シーン…物語中、コロンボが食事をタコススタンド(?)で注文
コロンボ「(メニュー見ながら)うーん、今日は…」
主人「チリでしょ?」
コロンボ「!!!何で判った!?」
主人「毎日これしか頼まないじゃないですか」
コロンボ「…」
○印象に残った所以…事件の詳細は凄く憶えてるのに日常はこうなんだなあと親近感が湧きました。
○結論…天才なんてこんなもん。

まだいっぱいあります。コロンボ大好きでした。記憶のみなので実際とは違うかも知れませんが…。あ、ワインの話とか、天才の話とかも面白かった!チェスのチャンピオンのお話も凄かった…犯人を騙すところが…。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。★有名写真家の犯罪 逆転の構図ですね。僕も好きなエピソードの一つです。写真館でネガを逆にして現像して、対照的に並べて展示していましたね。うまいなと思いました。

お礼日時:2005/11/20 17:54

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