プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在アメリカ在住です。
駐在員としてではなく、現地の会社に就職しています。
あと何年アメリカ暮らしかは未定ですが、将来的に日本に戻ってくる予定です。
老後のことを考えて、日本の生命保険に(少しでも若いうちに)加入したいと考えています。
私たちの場合、日本の生命保険に加入できるのでしょうか?
また、どんな保険会社があるんでしょうか?
教えてください。

A 回答 (3件)

日本の保険会社で保険に入るには、


・日本に口座がある銀行から、保険会社が自動引き落としできる。
(保険会社によって外資系銀行がだめな場合があります。クレジットカード払いでができる保険会社であれば、クレジットカードでもOK)
・日本に電話や手紙などの通知を送れる場所がある(ご実家で結構です)
・海外出張扱いで申し込む
(出張「予定」期間は保険会社によって2年~3年まで。それ以上を示すと断られるケースがあります。)
・申込書等書類の記入、加入手続きを日本国内で行う。
注:保障内容によっては日本国内で保険会社が指定する医師の診査が必要。
(通販の場合はご実家を経由すればたぶん大丈夫・・・確約はいたしませんが)
・担当者とメールで相談事などの連絡ができる。(これはむしろ担当側の問題。漢字生保のおばちゃんだとできないこともあるので)
一部は告知義務ギリギリの内容ですが、不可能ではありません。

医師の診査は主に死亡補償額が多い場合で、保険会社によっては一定のレベルまで健康診断書の提出(大抵は日本語の方が良いと思います)や「面接師」と呼ばれる保険会社が指定した人と会って、その人の前で告知書を記入する必要があり、勤務先か自宅という制限をされることが少なくありませんので、お申込書類の記入から面接師の面談まで、まとめてご実家で手続きをするのが良いでしょう。

>どんな保険会社
メールで事前の相談や見積もりを行う必要性が高いので、漢字生保の場合おばちゃんが多いので厳しいでしょうね。
損保系列の生保や外資系生保の場合、若い人が多いのでだいたい大丈夫でしょう。
ただし、今は外資系でも、元が破綻漢字生保だと半数以上が元の保険会社のおばちゃんだったりしますから、是非という時をのぞいては、メールができない人に当たる確率が結構あるので除外した方が良いかもしれません。
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加入の手続きを日本ですることが出来れば、加入には問題ないと思いますが、むしろアメリカにいらっしゃる間に入院などをされた場合の手続きの方が大変になってしまうのではないかと思います。


数年のうちに日本に帰ってこられるのであれば、それからでも充分ではないでしょうか。
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生命保険ではなく、生命保険もセットになった医療保険なのですが、参考になればと思い、書かせていただきます。


以前、外国に暮らす場合に保険に入れるか?と、保険会社に問い合わせた事があります。
その時の回答は
・日本に保険料を支払える銀行口座を持っている事
・海外の在住が永住ではなく、一時的なものである事
・受取人が日本在住である事
・保険金の受け取り人が外国人の場合は、2年以上合法的に日本に滞在している事
が条件でした。保険会社はアフラックです。
契約には至らなかったため、必要な書類などはわかりませんが、日本にご家族や近い方がいらっしゃれば、日本の保険に入る事はできると思います。

参考URL:http://www.aflac.co.jp/pmk10339/iryouhoken/index …
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