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ネット上ではギターサイズが表記されていないところが多いです。
よく648mm/21f などと書いてありますが、これはサイズ(全長)の事なのでしょうか?
初心者なのでよくわかりません。
ギターサイズの見方、調べ方など、どんな事でもいいので色々教えて下さい。お願い致します。

A 回答 (2件)

No.1さんの仰る通りです。


なぜかギターには全長、全幅といった表現がありませんよね。
仕方が無いのでスケール長(ナットからブリッジサドルまでの長さ)から比例計算でボディ寸法等を計算するしかありません。
更に困ったのは、ギブソンのレスポールのようにカタログ上のスケール長と実際のスケール長が若干異なるものもあることです。公称は24.75インチですが実際は若干短く、ちゃんと24.75インチで作った国産コピーモデルとスケール長が違うなんてこともありました。
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648mm/21fという表記については、スケール長(弦長)とフレット数を表示しているものと思われます。

スケール長は、ネック上のナットの部分から、ブリッジサドルまでの長さを表します。 ですので、その表記についてはヘッドの先からボディエンドまでのサイズを表しているものではありません。 例示された表記では、スケール長が648mm(いわゆるロングスケールと呼ばれるスケール長)で、打ち込まれているフレットの数が21本と言うことが読み取れます。

基本的に、ギターのヘッドの先からボディエンドまでの長さについて、スペック表示していることはまずないと思います。 そのギターの大きさを確かめたいのであれば、ネット上のスペックノートを精査するより、楽器店店頭にそれと同じものが展示されていないか探してみて、現物を目にして確かめた方が良いでしょう。 また、各部分のサイズなどについても、ネット上で数値データを仕入れようとするより、楽器店で試奏などの機会を作って直接触れてみて、その感触から感じ取るようにするのが良いと思います。

ちなみに蛇足ですが、Fender Japanのサイトでは、このスケール長の表記をナットから12フレットまでの距離で表記していることも多くあります。 ナットから12fまでの長さは、ナットからブリッジまでの長さの丁度半分に当たるので、実際のナットからブリッジまでの距離を得たいときには、そうした表記のスケール長を単純に2倍してやれば、その距離を得ることができます。

参考になれば。
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