
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
レイヤなどの説明は下で、お二方が詳しく説明されていますので省略します。
とりあえず透過GIF画像の作成手法について。まず最初に開く画像の種類(拡張子)は何であっても大丈夫です。要は保存時にGIFで圧縮保存を選んで「透明部分」を適用することで透過GIF画像とすることができるのです。
GIF画像(256色)ファイルでは、透明化の処理は行えません。「イメージ」→「モード」で「RGBカラー」を選択して表示色モードの変更を行ってください。
通常の開いた状態はレイヤが背景レイヤのみのはずです。
画像の表示したい部分と透明にしたい部分の色合いが完全に分かれている場合は最も簡単で、消しゴムボタンを左コリックしたままで少し待つと、右側にボタンが三個表示されるので、消しゴムに「○×マーク」の付いたボタン(マジックツール)にポインタを合わせて選択します。ナビゲータの部分に「マジック消しゴムオプション」が表示されているはずですから、許容値の数値を適当に調整(20~30位かな?)して、透明にしたい部分をクリックします。薄いグレーのチェック模様に変わるはずで、この範囲が透明な部分です。完全に透明化されない場合は二度クリックしますが、何回もクリックしますと、本体が段々やせ細っていきます。
別の方法として、透明化したい部分を「投げ縄ツール」「自由選択ツール=多角形選択」で根気よく選択して、DELETEキーを押せば簡単に透明化されます。
初期の背景レイヤでうまく消えない場合は、「レイヤ」→「レイヤの複製」で作成した「レイヤ※※のコピー」レイヤで作業してください。
保存方法は通常の保存とWeb用に保存の二とおり。
Web用では「透明部分」にチェックを入れて設定を有効にします。
通常GIGはRGBカラーモードをインデックスカラーモードに変更する時点で、「透明部分」にチェックを入れてカラーモードの変更をしてからGIFを選んで保存します。
これ以外にも方法はあります。マニュアルに添う必要はありません。試して見て出来れば、それがあなたのマニュアルです。手順などは使われる人によって全く違っても完成した画像が良ければ、それで良いのです。色々と隠された機能などが沢山あって楽しいアプリですよ。
No.5
- 回答日時:
透過GIFですか。
たしか、フォトショップの4.0では作れなかったように思います。
5.0以降なら作れるのですが。
方法はインデックスカラーで256色以下に変換した後、メニューバーの
ファイルからデータ書き出し→GIF89a書き出しを選択します。(この項目がおそらく4.0にはないのでは?)
そうして呼び出したダイヤログで透明にしたい色を選択。(何色でも選べます)
OKを選ぶと透過GIFとして保存できます。
5.0以降のフォトショップを持っていない場合はオンラインウェアで作ると良いでしょう。
GraphicConverterなら256色以下に変換した画像で範囲選択ツールを使って透過色を選べます。
雑誌の付録CDに入っていますよ。
lycosキーワード ”透過gif”で探せばあります。
参考URL:http://www.lycos.co.jp
No.2
- 回答日時:
わたしはフォトショップ4の使い方なら幾らか知っていますが、5の方は知りません(ヴァージョンアップCDは持っているのですが、どうもHDの容量が足りないのです)。それはとまれ、画像をフォトショップで読み込んでからの話と理解します。
まず、レイヤーとか背景が何か分からないというのは、「レイヤーを表示」にる、「レイヤー」のパレットを見たことがないのではないでしょうか。ヴァージョン5になると、チャンネルがかなり複雑になって来るのですが、レイヤー・パレットなどは同じはずです。
フォトショップの画面の右手に、三段か四段に分かれて、色々なガイド・パレットが出ていませんか? 左手には、縦に長い長方形のツールボックスがあるはずです。右手のガイド・パレットのなかに、レイヤー(画像)・パレットがあります。名前は違っているかも知れませんが、これが分からないと、フォトショップをそもそも使えないはずです。
このパレットは、フォトショップのなかで、レイヤーがどれだけあり、どういう風に重なっているかを示すパレットです。もし、ご存じないのなら、とりあえず、これを表示させる方法を探すか、実は表示されていて気づかないだけかも知れません(表示させる方法は、上の「ウィンドウ」のなかの「レイヤーを表示」となっていれば、これをクリックすると、出てきます。「レイヤーを隠す」になっていると、レイヤー・パレットはすでに表示されています。貴方が気づいていないだけです)。
どういう形をしているかと言いますと、四角いパレットのなかに、段があります。大体4段か5段ぐらい見えるはずです(それだけレイヤーを使っていたらです。レイヤーを使っていない段階だと、画像を読み込んだ時、「背景」という名前の一段だけが、一番したにあります。ここに読み込んだ画像の表示があります)。
画像の読み込みは、フォトショップを立ち上げた後、「ファイル」→「開く」を選ぶと、特定のフォルダーが開きます。このフォルダーを、開く画像のあるところまで選択し、画像ファイルの名前が出ていると、それをクリックすると、フォトショップは画像を読み込み、開きます。
さて、元の画像ファイルの形式がGIFなどのインデックス・カラーを使ったものの場合、まず、フルカラー(RGBモード)にモード変換します。JPEGのようなフルカラーなら、そのまま次のステップに進めます(モード変換の方法は、上の「イメージ」→「モード」→「RGBカラー」を選びます。RGBにすると、レイヤー・パレットに、「背景」という名のレイヤーが一段現れます)。
この時、画像ファイルそのままだと、透明レイヤーの上に乗った画像ではないので、レイヤー・パレット内で、「背景」という名前になっているはずの画像ファイルを、「複写」機能で、同じ画像文書内に複写します。すると、元の画像(背景)の上に、同じ画像ですが、「コピー1」という名の透明レイヤーの上に乗った画像レイヤーができるはずです(画像が、画面に表示されている時、上の「レイヤー」→「レイヤー複製」を選ぶと、「コピー1」というレイヤーを造るボックスが出てきますから、これをOKにすると、「複写」機能を使ったことになります。この時、レイヤー・パレットを見ると、「背景」と「コピー1」が、段になって、二段積まれて表示されています)。
以上の手順の後、「コピー1」のレイヤーについて、もしイラストの絵の部分に白がない場合は、「色域指定」で白を指定して「領域指定」すると、背景の白の部分が領域指定されます。これを、「消去」機能で消去します。すると、レイヤーの「コピー1」は、白の部分が透明になります。(これは具体的にはどうするかと言いますと、 レイヤー・パレットのなかの「コピー1」をクリックして青くすると、画面に、実はコピー1の画像が出てきます。上は、色域指定で、白を指定していますが、白でなくともよいのです。上の「選択範囲」→「色域指定」を選ぶと、中央にボックスが出てきて、カーソルがスポイトの形に変化します。このスポイトの形になったカーソルで、背景の部分に触れるのです。そしてOKを押すと、画面上で、波のように輪郭が揺れます。これで、「領域指定」が行われたことになります。この後、「編集」→「消去」とすると、背景が消去されます)。
この後、一番下の「背景」という元の画像レイヤーについて、「非表示」にします。これは、レイヤー情報の窓のなかで、該当背景レイヤーを選ぶと、表示・非表示の選択ボタンがありますから、これによって非表示にします。(この非表示が、不可視なのですが、これは、No.1 の方も言っているように、レイヤー・パレットのなかの段の左手にある「目のマーク」をクリックすると、「目のマーク」が消えます。これで、実は、この段=レイヤーは、見えなくなっている、つまり不可視状態、非表示状態になっているのです。目の部分をクリックするたびに、非表示・表示・非表示と交替します。「コピー1」のレイヤーの部分は、目が出ていないといけません)。
こうして造った photoshop 文書を、「画像出力」で出力すると、自動的に、CompuservrGIF形式で出力されるはずです。この時、消去した白の部分が透明な透過GIF画像ファイルができます(これは、「ファイル」→「出力用プラグ」→「GIF89a出力」と選ぶと、ボックスが出てきますので、その指示通りに実行すると、GIF画像で、背景が透明になったものができます)。
なお、イラストのなかに背景と同じ色(例えば、白)の部分がある場合、上の単純な色域指定だと、イラストのなかの白も透明になってしまいます。これを防ぐには、領域指定した後、領域の調整機能を使って、透明になっては困る領域を、領域指定から外した後、「消去」を行います(この作業は少し難しいです)。
なお、元の画像ファイルは、「ファイル」→「終了」で、ボックスが出てきて、「変更を保存しますか?」と尋ねて来るので、「いいえ」を選ぶと、画像は、そのまま残るはずです。ただし、GIF画像が元の場合、上書きになるので、GIF出力の時、名前を少し変えます。また、わたしが「出力用プラグ」と呼んでいるのは、「データ書き出し」にヴァージョン5ではなっているようです。その他の名称も多少変わっている可能性があります。
なお、phhotoshop の使い方が分からない場合は、説明はたいへん困難です。このソフトの使用法は、試行錯誤の「慣れ」で習得するしかありません。マニュアルを読んでも、実際にソフトを繰り返し使ってみて、慣れて行くしか方法がありません。
No.1
- 回答日時:
私に取り敢えず答えられる範囲で順番にいきますね。
>背景レイヤーを不可視にするとか、理解できなくて
レイヤーというのは、そうですね、現実的にはよく『セルアニメ』に例えられます。
透明シートに独立した絵を分割して描き、重ねて1つの絵にします。
フォトショップの機能内にこれと似たようなモノが有る、といった感じです。
何枚もの透明シートに別々に違う絵を置き、そのシートごとに
様々な作業ができて、他のシートはそれに影響を受けません。
(レイヤーモードの変更により見え方が変わる事はありますが、
この場合にも、変更を施したレイヤー以外のレイヤー自体には、
変化は起こっていないのです。)
背景レイヤーというのは、新規作成した時点で発生するレイヤーで、
常に一番下に有るレイヤーで、上に重ねたレイヤーと
(名前が背景レイヤーとなっている限りは)入れ替えがききません。
新規作成した時点では、レイヤーはひとつです。
(また少しややこしくなってしまいますが、
背景レイヤーとなるばあいと、レイヤー0となるばあいがあるのです。)
作業に応じて、自分で増やしてゆきます。
フォトショップのメニューバーの、『ウィンドウ』からプルダウンメニューを
ひきだし、『レイヤーを表示』を選択すれば、
『レイヤーパレット』が前面にでてきます。
そのときに、目玉マークを左側に見つける事ができると思います。
これが、『レイヤーの可視と不可視』を切り替える役割を果たします。
『レイヤーを不可視にする』というのは、レイヤーを一時的に
(そこにあるのだけれど)見えない状態にすることです。
目玉マークがある時が可視状態、目玉マークが消えている時が不可視状態。
目玉マークのある場所をクリックすることにより、
切り替え可能です。
『背景レイヤーを不可視にする』というのは、背景レイヤーを含めた
複数のレイヤーがあるときに、背景レイヤーのみを一時的に見えなくすることです。
>GIF画像を開く
開き方が解らない、ということでしょうか?
お目当ての GIF画像をフォトショップアイコンにドラッグして重ねて
フォトショップアイコンが反転したら手を話す。
あるいは、フォトショップを立ち上げて、メニューバーの
プルダウンメニューから『開く…』を選択して
お目当ての画像のあるフォルダまで順繰りに手繰っていって開く。
これで大丈夫でしょう。
>画像を開いた後はどうしたらいいんでしょうか?
あらかじめ、抜くべき背景部分が単色で塗りつぶされた GIF画像である、と
前提して話を進めさせていただきます。
メニューバーの『ファイル』から、プルダウンメニューで
『データ書き出し』→『GIF89a書き出し…』を選択します。
書き出しプレビュー画面があらわれますので、
スポイトの形をしたツールを選択し、抜き色に設置したい色
(実画面も一緒に表れますから、下のカラーパレットよりも
そちらを使って色選択した方が解りいいでしょう。)
を選択すると、抜かれたような雰囲気に変わりますから、
そうしたら、『OK』をクリックします。
あとは、保存ダイアログが表示されるはずですので、
したがってください。
名前を変えて上書き保存を避けた方が賢明です。
取り敢えず、これがわかりよいのではないでしょうか?
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