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「サウンド・トラック」の使い方が気になったので調べてみたら、
今発売しているTVドラマやアニメの音楽集も「サウンドトラック盤(サントラ盤)」として発売しています。

「サウンドトラック【soundtrack】映画フィルムの縁にある録音帯。音声・伴奏音楽・効果音などを記録する細い帯状の部分。サントラ。」から転じて「サントラ盤」とは録音帯に記録してあった音楽をレコードやCDにしたもの、ということまでは理解できますが、
別音源であるハズの現在のドラマやアニメのCDが「サウンドトラック」なわけが無い!「BGM集(盤)」でいいのではないでしょうか?

A 回答 (1件)

おっしゃるとおりです。


確かに、安直に使われていますね。

古い例えで恐縮ですが、
エルヴィス・プレスリーの映画(’60年代)のサントラ盤など、
サントラと銘打っているにもかかわらず、
映画とレコードを聞き比べると、明らかに違う音源だったりすることもあります。

今も昔もレコード会社の謳い文句は、
この程度です。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
「Yahoo!知恵袋」にも同じ質問をしたのですが、
質問の意図もわからない連中が答えてきたので、ガッカリでした。
言葉の使い方が時代によって移り変わるのは判りますが、これは明らかな「取り違い」ですよね。

お礼日時:2005/12/24 12:24

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