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(1)チェ尚宮(後に女官長)たちが何度も皇后(だけ?)が皇子を生むのを阻止しようとしたのは自分たちの勢力のためだったと思いますがそれはどういうことですか?
(2)チャングムとシンビは医女見習いの頃に一度ヘーミンソ送りになったのでしょうか? 後にチャングムがヘーミンソ送りにされそうになった時はミン・ジョンホが助けたんですよね?
(3)ヨリはスグォン様に風熱に良くない食事をさせたことでヘーミンソ送りになりかけたのに、結局調味料に砒素を混入させたことで免許剥奪になるまで宮中にいたのですか?
(4)チャングムの側室話が持ち上がったとき、第52話NHK版で37分くらいのところ、カン・ドックの妻が「どうせ(ミン・ジョンホの)旦那と一緒になっても妾なんだったら側室の方がましだ」という発言がありました。ミン・ジョンホは既婚者だったのでしょうか?

(1)~(3)はビデオを見返せば分かるのでしょうが、長くて大変です。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

#1さんのご回答と重複する部分がありますが…


(1)皇太后派…オ・ギョモ、チェ女官長 オギョモは右大臣という臣下の中では最高の位(たぶん)
  皇太后は1代目の章敬(チャンギョン)皇后の子(東宮)を溺愛している
  一応第一子であるので東宮に第一王位継承権があるが東宮は生まれつき
  体が弱く、床に伏せっていることが多かった
  皇后派…チャングム(というより、皇后がチャングムを擁護している)、さりげなく長官
  この文定(ムンジョン)皇后は3代目。慶源大君(キョンオンデグン)という王子がいる。

現時点では皇太后>皇后だが、もし中宗王亡き後、慶源が即位することになれば立場が逆転する。実は王の母親がいちばんエライのです(笑)スグォンも懐妊した場合、産まれた子が王子であるとやはり権力争いの元になるので(王のスグォンに対する寵愛が深ければその可能性も充分ありうる)チェ女官長がヨリを使って堕胎させようとしました。

(2)はい、医女見習いの頃に医局長の策略で送られたことがあります。医局長はチェ女官長派です。もともとは派閥など関係無い筈でしたが、誤診を隠そうとしたため女官長に弱みを握られ(というより女官長の弱みでもありますが)、この派閥に仲間入り。
後にチャングムがヘーミンソ送りにされそうになった…というのはごめんなさい、記憶がありません。同じく医局長&ヨリの策略で疫病の村に送られたことはあります。そのときチャングムは危うく死にかけ、ミンジョンホに助けられました。

(3)これは(2)に関係があります。ヨリはヨンシン元女官長の命を受け、しばらくチェ女官長の手先となってチャングムを追い込みました。同時に医局長の擁護があるわけなので、多少マズいことが明るみに出てしまっても、医局長がなんだかんだ理屈をつけて揉み消してしまっていたのです。

(4)これは…ミンジョンホに奥さんがいたらしいという#1さんの説は初めて聞いたので驚いています。ミンジョンホはチャングムが初恋だと思っていました(でも年齢からすると25歳くらいなんですよね~初恋としちゃ?すると奥さん先立たれ設定は納得かも)。私は、チャングムはに身分を落とされているので両班とは身分が違い過ぎ、正妻にはなれないということだと理解していましたが…
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(1)今は亡き前皇后の第一王子は皇太后の寵愛を受けていて、チェ一族にはそちらの子に次の王になってもらった方が都合がいいのです。

(結局その王子は病弱だった為、即位1年で死去して皇后の子が王になります)
(2)ゴメンナサイ、わかりません。
(3)ドラマでははしばしに見えてたのでいたと思います。
(4)チョンホ様は奥さんを亡くした設定だそうです。いくらヤンバンで身分が高く、教養があり容姿端麗であっても後妻に入るのは当時は好ましくなかったそうで。チョンホ様はチャングムを妾でも本妻にでもする権力はあったようです。しかし力でそんな事をする方ではないですよねぇ。
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