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最近、合気道を習い始めました。稽古の時に「気を入れて!」と言われ、なんとなく意識すると、「入ってる」と言われますが、自分では違いがわかりません。体を動かす型などは練習すれば習得できるのですが、気を作ると言うことが、イメージとしてわかりません。このままなんとなくですましてしまっても良いものなのでしょうか。。。。
コツと言うか、イメージの仕方と言うか、なにかありましたら、アドバイスいただけないでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

とにかく下半身(丹田)を意識してくださいね。



とかく上半身の動きに眼がいきますが、実は下半身の動きがとても重要なのです。
自分の体の中心は丹田にあり・・そう意識してください。合気道では円転(反転・回転)がとてもたいせつなんだけど、その中心はいつも「臍下」そう思ってくださいね。

あといくつかキーワードをさしあげます。「重力(の利用)」「前傾(姿勢)」「腕を伸ばす」「重心(の素早い移動)」「そして・・とりわけ「力まないこと!」です。

もちろん僕自身へのアドバイスでもあります。

ほんとうに偶然にkinkunさんの質問が目に飛び込んできました、そして僕もkinkunさんと同じように「気とは何か?」に悩んできたものですから、急いでgooでIDとパスワードを作っちゃいました(笑)

とにかく「感じながら」稽古に励みましょう!
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この回答へのお礼

yuhyooさん、本当にご親切にありがとうございます。頑張ります。悩みながら、考えながら鍛錬していくのが合気道なのかもしれませんね。奥が深そうです。yuhyooさんも頑張って、さらに先を極めて下さい。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/16 18:11

「気を出す」というのは結局「丹田」を強化することにあると思います。

技の稽古に入る前にやる準備運動・・これをおろそかにしないこと!が肝要です。

腹筋や腕立て伏せはもちろんのこと、船こぎ運動、両手を内側にねじって顔の前に(両手で作った)三角形を天に向かって腕をつきあげたりする・・などの運動はどこの道場でもとりいれていると思いますが、それを「しっかり」とやることです。

そして技の稽古も続けていると、必ず「気」は出てくるものです。まずは5年稽古を続けてください。

藤平光一先生の本はとても参考になりますよ。
気とはイメージ・・出てると思えば出るものだ…まさにそのとおりだと思います。

それと「気」を科学的に勉強したいなら、吉丸慶雪先生の「合気道の科学」シリーズもとてもためになりますよ。
僕自身は今、猫のようにしなやかな受身をとるにはどうしたらいいか・・で悩んでいます。「受身」が「最高の技」!なんじゃないのかな。
合気道は難しいけどすごい武道だと思います。おたがいにがんばりましょう!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。稽古前の運動ですね、確かにやってます。まだまだ回りの方の真似事ですが(形だけ...)
考えながらやるということですね。意識しながら。いつの日か、自分自身の気を感じながら稽古できてる日がくることを信じて頑張ります。
yuhyooさんは”しなやかな受身”ですか。。。合気道は奥が深いですね。頑張りましょう。

お礼日時:2006/02/16 16:43

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